Interview

DIVISON 管理本部

システム課 リーダー

辰巳 真紗代Tatsumi Masayo

快適な仕組み作りを通して、エデュテイメントをサポートしたい。

今ないものを生み出す困難とやりがい。

他社で培った経験がしっかりと活かせられる風土がKECにはあります。私は、異業種からKECに転職しましたが、これまでの経験を活用しながらも、新しいことにどんどん挑戦させてもらっており、「今ないものを新たに生み出す」という点に面白さを感じています。 各担当者と密にコミュニケーションをとりながら、根底にある課題を見出して解決する。その部分がシステム構築や改良の最も難しいところであると同時に一番やりがいを感じる部分です。
今までは、困っているモノ・コトを早急に解決していく作業が多かったですが、現在は「提案できるシステム課」を目指してチームとして動いています。そのために最新技術や世の中のトレンドを、会社の方針や会社の将来の姿を踏まえて理解・把握しておくことが大切だと思います。

作る側も使う側もシステムを通したワクワク感を。

今後、システム課として推進していきたいことはたくさんあります。生徒に対して言えば、ICTを活用した講師・生徒の円滑なコミュニケーションシステム構築。子どもたちと密にコミュニケーションをとることができ、講師がきめ細かくフォローできる環境づくりを進める予定です。またIOTやAIを導入することで、子ども達が効果的に学習できて、授業中のワクワク感を高める「エデュテイメント」をより具現化していきたいです。一方、社内に対しては、社員同士が課題や夢を共有でき、お互いに解決策を考えたり、喜びを共有できる場を構築したいと考えています。”ユーザーがワクワクできるようなシステムを、私たち自身がワクワクしながらつくること。そして、そのワクワクの輪を生徒・保護者にも広げていくこと”がシステム課の夢でありモットー。利便性が高いだけではなく、使ってもらうことで生徒・保護者、そして社員全員がワクワク・ポジティブになるシステムを創造していきたいです。