【八木教室ブログ】受験強化特訓での八木教室生の頑張り＆新キャンペーン始まります！

2024年08月20日教室紹介ページへ戻る

皆さんこんにちは！教室長の清水です！

お盆前、受験生の小６と中３生は受験強化特訓にて力の限りを出しました！

そして、感動の閉校式、特訓最終日のご様子をお伝えさせていただきます。

中３・小６閉校式の様子

まずはリアル入試の合格発表。

実際の入試の合格発表さながら、ドキドキして自分の番号の発表を待つ生徒達。

続いては、教室間バトル、限界チャレンジの結果発表へと続きます。

この結果のために一ヶ月以上の時間を仲間とともに頑張ってきました。

結果や如何に…！！

リアル入試、限界チャレンジの結果を待つ様子

結果発表！特に小６はすごい！全教室中、2位の結果を出してくれました！！

がんばった生徒達への表彰状の授与です！

ただ、ほとんどの生徒に共通していた感想は

「嬉しい」ではなく、「悔しい！！」というもの。

本気で取り組んできたからこそ、湧きあがる想いだと思います！！

悔しさをばねに、受験本番に向けて羽ばたいてください！！

今回の強化特訓を終えた生徒たちが作文を書いてくれています。

文章の美しさではなく、今の本気の気持ちを作文にぶつけてくれ！と頼みました。

少しにはなりますが、是非お目をお通しください。

強化特訓を経た小６受験生の作文をご紹介

小６　Kさん

受験強化特訓の最終日を迎え限界チャレンジの結果発表を見てとても悔しくて悲しかった。

なぜなら2位と言う一番悔しい順位だからだ。そして絶対に1位を取りたいとも思っていたからだ。なぜなら4年生の頃から6年生や中三生が限界チャレンジで1位を取りニコニコとうれしそうで自分も6年生になってそんな経験をしてみたいと心から思っていたからだ。

でも1位は取れなかった。しかも隣の友達が泣いていて自分が100点を1つでもとっていたらと悔しくて泣いてしまった。そしてそういう思いになってしまっている自分自身も憎かった。でも最後のメッセージを見て心の底から嬉しかったし、次のテストや本番のテストでは今回のように悔いなくやり切ったと思えるようなテストにしたいと思う。

明日からは昨日の自分より少しでも賢くなるような勉強をしたい。

小６　Nさん

この受験強化特訓、今までになかった、幸せ、苦しみ、楽しさ、本気な気持ちが私の気持ちの中にたくさん出てきた。このような経験はもうないと思う。

先生の本気度、周りの仲間と一緒に乗り切ろうと思えた、貴重なたったの四日間。最終日にはもちろん限界チャレンジの教室別ランキング発表がある。私は素直に悔しかった。本当はもちろんのこと1位になりたかったし、したかった。でもこの悔しさを次の冬期講習にぜひ活かしたいとも思った。悔しいと思っているだけでは勝てないと思ったからだ。さらにこの受験強化特訓では仲良くできる仲間が増えた。仲間はこの教室だけではない。KＥC全員が仲間だ。私はこの強化特訓で感じたことをずっと心の中で貴重な思い出としてしまっておこうと思った。

小６　Nさん

私は夏期強化特訓のリアル入試や限界チャレンジで思うような結果が出なかったのでずっと発表が出るまで不安と大丈夫だと言う思いが混ざっていました。

結果発表の後2位だったことが信じられなくてずっと泣きそうでした。でも良いこともあってリアル入試の発表の後に先生に絶対合格させたいと言われて本当に嬉しかったです。それに先生たちのメッセージを見るとどれも自分たちのことを本気で考えてくれていることがわかって今まで以上に泣きそうになりました。

私はこの特訓で自分は1人じゃないと言うことを強く感じました。先生方も私たちに寄り添って支えてくださり周りのみんなも私を元気付けてくれることに気づきました。1人で戦うわけではないと思うと自分もみんなの気持ちや努力を超えようと思っています。自分だけでなくみんなと一緒に受験本番まで勉強に取り組み、受験で合格を必ずみんなで勝ち取ろうと思います。

小６　Sくん

私は今泣いて書いている。その理由として「悔しい」と言う理由以外は無い。悔しいには具体的にいろいろな思いがあるが、決して嬉しいなどの感情は一切ない。

限界チャレンジでの私の結果は400点中396点だ。つまり1問ミスで満点を逃したことになる。周りから見ると高い点数なのだろうが、1問ミスで満点を逃した特有の悔しさがある。そしてなぜか八木教室のみんなにも申し訳ないと思うようになった。なぜだろうか。この1問が正解していても教室別ランキングは1つも変化は無いのだ。しかし私が思うにはランキングの数ではない。みんなで朝9時から夜7時、最高で夜の9時まで塾で過ごし、一緒に他と戦った仲間だ。その仲間の代表として400点を取り仲間全員でもっと喜べたのではないかと思う。自分のためではなく仲間のためと言う思いがこの悔しさを見出してくれたのではないだろうか。