【教室便り】八木教室
【八木教室ブログ】合格作文②
八木中学校 T・Hくん
畝傍高校 合格
奈良学園高校 理数 合格
近畿大学附属高等学校 スーパー文理 合格(特待生)「勉強が嫌いでした」
私は小学生のとき、友人に誘われて志学館に入塾しました。それ以前の私は一切勉強をしていませんでした。塾に入ってみると、宿題というものを初めて課され、(今思うと少ない)嫌になっていました。
ある日、算数の授業で「面積パズル」というものに出会い、人生が変わりました。算数(数学)の面白さに気づきました。その後、中学校に入学するまでに、中学数学をほとんど終わらせることができ、中一、中二の成績は上位11%~4%台にありました。しかし、志望校に届く実力ではありませんでした。
中三の夏、限界チャレンジがあり、脳と腕と気力を酷使し、意味があるのかと思いながらリアル入試に挑んだところ、結果全体八位。その後の模試でも好成績が出せて、実力は志望校以上になりました。後になってみると、限界チャレンジで弱点教科を鍛えることができそれらは今では大事な得点源です。
合格してから思うのは、「面積パズル」にしろ、「限界チャレンジ」にしろ、この塾でないと得られない体験で、人生の大きな分岐点となりました。偏差値も二十~三十くらい低かったと思います。
この塾と紹介してくれた友達と家族に感謝しています。勉強嫌いは回復傾向にあります。
作文ではよくできるように聞こえるかもしれませんが、ハードな部活に入りキャプテンも務めた彼は、真面目な性格から途中で塾との両立に苦しんだときもありました。塾は楽しいけれど体力がもたなかったことも。点数が取れずに落ち込むことも何度もありました。ですが、壁が立ちはだかるたびにそれを乗り越えてきました。
そして、高校入試当日の数学の点数はなんと50点。満点でした。
奈良県の高校入試の数学は全国的に見てもかなり難しく、さらに難化する入試の中で得たこの点数は本当にすばらしいです。
努力がこうして結果として出たことが本当に嬉しく思います。よく頑張ったね!
光陽中学校 U・Rさん
奈良高校 合格
奈良育英高校 選抜 合格(特待生)
近畿大学附属高等学校 スーパー文理 合格「KECに入ったのが人生の転機」
私が志学館に入塾したのは、小学校中学年のときでした。最初は緊張していたけれど、フレンドリーな仲間達と優しい先生方の支えによってすぐに馴染むことができました。そのおかげで勉強の楽しさにも気づくことができました。中学生になると、生徒の人数も増えてなかなかいい結果がでなくなって悔しい時期もありました。そんなときでも家族との会話や先生との面談に救われました。志学館の友達は楽しく過ごすことができる仲間でもあり、良きライバルです。イベントにも本気で向き合えました。八木教室で本当によかったなと思います。仲間の活躍を本気で喜ぶことができる子達ばっかりでした。私はきっと八木教室じゃなかったらここまでできていなかったと思います。受験を通して学んだことは本気でやれば結果は絶対についてくるということです。また、周りにいる人たちに感謝をすることです。お弁当を作ってくれたのも送ってくれたのも親です。ここまで頑張れたのも先生達のおかげです。志学館に入ると本気で勉強も頑張れるし、楽しく学習することができます。
昨日と今日紹介した三人は、みんなプライムコースを経て中学生になりました。この学年は小学校の頃から、仲間と一緒に勉強する。仲間と一緒に楽しみながら勉強と向き合える子たちでした。プライムコースの定期テストの勉強も、実力テストも、バトルイベントも何事にも全力で取り組んできました。仲間を想う気持ちはどの学年よりも強く、入塾をしても前から友達だったかのように接してくれました。塾が楽しくなるのも分かりますね。いつも塾が楽しいと言ってくれて、合格発表のとき先生方のおかげですと言ってくれたRさん。楽しみながらずっと努力してきたからですよ!これまでの努力が結果として出てくれて本当に嬉しいです。おめでとう。