【八木教室ブログ】今求められている「表現力」とは

2023年03月14日教室紹介ページへ戻る

こんにちは！KEC志学館ゼミナール八木教室のかめちゃん！こと亀井です！

表現力コンテストを開催しました

「表現力」はなぜ必要なのでしょうか？

今、お子様を取り巻く受験環境は大きく変わってきています。旧来の知識を問うセンター試験が廃止され、大学入学共通テストに変更となって以降、その流れは加速の一途を辿っています。

奈良県の公立高校は記述問題の出題が増え、中学入試も奈良女子大附属を始めとして様々な学校が知識だけではない、自分の意見を言葉で表現する力を求めています。

このような状況を受け、今回は現小３～現小５生を対象に、表現力コンテストを開催しました！出てきた写真にタイトルをつけたり、聞き取りで問題に答えたりしました。小５生はやはり表現の授業を受けているだけありました。最初から素晴らしい回答をしてくれる生徒がたくさん！！小３生は表現をすることが初めての経験で、最初はなかなか書くことができていませんでしたが、何度もクイズに答えることで徐々に書けるようになっていました。また、上の学年の発表を読んで聞いて、次の問題に取り入れることもできていました。下の学年の子のために優しく接してくれる高学年の生徒がとても頼もしく見えました。みんなありがとう！(^^)

みんなで一緒に追求することは、楽しいこと！本気で考えたからこそ、周りの意見に感動できる、達成感を何倍にも感じられる。そういった会になりました♪これからも、受験を通じて、10年20年先にも続く自信を育てていってほしいですね！頑張れKEC生達！！

奈良女子大附中模試3/12(日)実施

国立中を目指す方は、上記に書いた表現力が必須になります。青翔中や女子大附属中の問題は、記述式の問題がメイン。さらにグループディスカッションの試験もあります。

配布された問題に対し、話し合いの時間は１５分間。そのあと最大２分間で発表を行います。※話し合いの中で発表の準備も行う必要があります。

新小６生は、初めて会う人とグループになり、問題に対して自分の意見を言い、相手の意見も聞いた上での自分の意見をいい、意見をまとめる力も必要になります。新小６生にとって初めてのグループデスカッション。なかなか上手に話せなかった、時間を上手に使えなかった。そういった声もありました。最後に先生からのアドバイスのお話がありました。次回はより良い試験にしてほしいです。

例年、次の女子大模試は6月～7月頃に実施となります。国立中を検討されている方は、国立中実績No1のKECにぜひご相談ください。

↓中学入試の結果はこちらから↓

2023年度中学入試合格実績

八木教室の中学3年生、頑張りました！！

高校入試、ゼミ八木単独実績

🌸帝塚山、奈良学園、近大付属高校🌸
全員合格

中学入試、八木教室実績

『教室単独で国公立35名超え！』

生徒の頑張り紹介

現在新中学１年生は、「スタートゼミ」という中学校内容の勉強に取り組んでいます。勉強だけでなく、ロードマップ（学習計画帳）を使って毎日の学習計画を立てています。詳しくは前回のブログをチェック！

今回はT・Hさんのロードマップを紹介します。学習計画帳を楽しみながら書く、愛着が湧くように書くことも大切です。遊び心があっていいですね（●＾o＾●）計画通りに行動する！とてもいい目標です。この調子で頑張ろう！

新年度入塾説明会

新学年に向けて、KEC志学館では入塾説明会を開催いたします。
KEC志学館の入塾説明会は、毎年多くの保護者様にお聞きいただいており、非常に満足度の高い内容となっております。昨今の教育事情の話・国立中学合格者数　関西NO.1の秘訣を余すことなくお話をさせていただきます。また、今後の高校入試に関する変更案についてもお話をします。現在小学生のお子様がいる保護者様はぜひご参加ください。例年この時期になりますと、お申し込みを多数いただいており、満席になる可能性がございますので、ぜひお申込みください。

入塾説明会を実施している際に、お子様に無料で学力診断テストも開催しております。テストを受けていただいた方には、無料でお子様の診断をお伝えさせていただく懇談も時間を取らせていただいております。新学年に向けて、今の学年のつまずきや弱点を具体的にお話させていただく機会を設けさせていただこうと考えております。

ぜひご活用ください。