【八木教室ブログ】中学受験合格速報&合格体験記①

2022年01月26日教室紹介ページへ戻る

先日行われた中学受験、今年も八木教室の生徒の頑張りが花開きました🌸🌸🌸

合格速報をお届けいたします！！

奈良女子大附属中等教育学校 🌸合格🌸

奈良学園中学校（医進・特進） 🌸合格🌸

奈良学園登美ヶ丘中学校（Ⅰ類・Ⅱ類）🌸合格🌸

帝塚山中学校（女子英数） 🌸合格🌸

聖心学園中等教育学校（Ⅰ類・Ⅱ類）　🌸合格🌸

智辯学園中学校（S特別選抜） 🌸合格🌸

立命館宇治中学校 🌸合格🌸

※1/23(日)現在

本当にみんな、よく頑張ってくれました！！！

合格を勝ち取った合格作文の一部をご紹介させて頂きます！！

「人事を尽くして天命を待つ」

　私は入塾したての頃、実力テストの点数が良く、自分は賢いと思っており、このままでも奈良女子大に行けると、心のどこかで思って、あまり真剣に勉強していませんでした。

　しかし、春スぺで国語以外の教科が上位に入らず、自分は井の中の蛙だったと知り、初の挫折を味わいました。その時の焦りをきっかけに、受験勉強への姿勢が変わりました。それでも、模試や夏の受験強化特訓のリアル入試では納得のいく結果が得られなかったり、冬の受験強化特訓のリアル入試では不合格になったりと、辛いことも多かったです。そんな中でも投げ出さずに、努力し続けられたのは、先生達が親身になって一緒に考えてくれたり、両親がお弁当作りや送迎といった、応援をしてくれたからです。また、志学館八訓の「限界は設けない。自分は絶対できるんだと強く信じて取り組むこと。」という言葉には、普段の教室とは異なる環境で支えられました。一日一日を無駄にしないようロードマップを最大限活用し、自分のやるべきことをやりきりました。

　中学入試解禁後は、良い結果も悪い結果もありましたが、それまで必死にがんばってやりきった自分や、私を信じてくれている両親や先生達のおかげで最後まで自信を持って戦いぬくことができました。私は受験を通し、やりきることは自信につながると学びました。このような経験を得る機会を与えてくれた両親に感謝しています。

■担当講師より

合格おめでとう！！

この一年、本当によく頑張りました！

受験生生活は時に苦しいことや辛いこともあります。しかし、どんな時も笑顔を忘れず、楽しんで勝つ、ということを最後まで体現してくれました。

受験が近づくにつれて、これまで考えられなかったプレッシャーもありましたね。本当によくそのプレッシャーに打ち勝ってくれました。合格に向けて頑張る姿勢は、周りのメンバーにもいい影響を与えたことは間違いありません。

また、ご家族の方を始め、受験が近づくにつれて、周りへの感謝が強くなっていったように感じています。自分が頑張れているのも周りの方の支えがあってこそ。その想いが強く伝わってくる作文ですね！合格した今、その想いを忘れずに、今後の生活を過ごしていっていただければと思います。

本当におめでとう！

立命館宇治中学校 🌸合格🌸

「何事でも一心不乱で」

　僕は小学5年生の夏からKECに通い始めました。僕は、KECに通い始める前から小学校のテストではいつも満点ですごく勉強ができる方だと思っていましたが、入塾テストの点数を見て50点台だったことにショックを受けました。そして、中学受験のレベルの高さを実感しました。その後入塾して自分と同じ教室の子がすごく問題を解けているのに自分の手が動かなかったので自分も頑張らなくてはいけないと思い、わからなかった問題を解きなおして解けるようにし、応用問題もたくさん解きました。その結果、実力テストの偏差値は右上がりでどんどん成長していきました。ですが、10月の半ばに志望校を変え国公立から私立へと変えたので負担が大きく、一時期偏差値が下がったことがあります。だけど、その時先生方や家族の支えもあり、第一志望校に受かることができました。

　志望校に受かることができた具体的な方法はやっぱり「ロードマップ」です。僕はロードマップに書いた週間スケジュールを毎週しっかりやりこなして、できなかった部分は勉強時間を延長して取り組むということをしていました。わからないところがあればすぐに先生に質問しに行き、自分が納得いくまで先生には付き合ってもらいました。

　僕は受験を通して何事も一つのことに集中して取り組めば物事がスムーズに動き、いい結果を得られるということを実感しました。