高田教室ブログをご覧の皆様、こんばんは！講師の西浦です。

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中学生のみなさん、もうすでに学年末テストの勉強始めてますか？？

実は学年末テストには落とし穴がたくさんあります！注意しないと大失敗する可能性もあります！

このブログでは学年末テストの落とし穴とKECでのテスト対策をご紹介します！

それでは、レッツゴー！

学年末テストの落とし穴

学年末テストに向けて、注意すべき点がいくつかあります。

① 範囲が広く、復習不足になりやすい

学年末テストは1年間の総復習になることが多く、範囲が広くなります。そのため、直前になって慌てて復習すると、重要な部分を見落としたり、苦手分野を克服しきれなかったりすることがあります。
✅ 対策： 早めに計画を立て、テスト範囲を細かく分けてコツコツ復習することが大切。

② 冬休みで勉強のスイッチがオフになりがち

冬休みはクリスマスやお正月があり、つい気が緩みやすい時期です。そのまま3学期に入ると、勉強のペースがつかめず、気づいたときにはテスト直前になってしまうことも。
✅ 対策： 3学期が始まったらすぐに学習リズムを取り戻し、学校の授業をしっかり復習する習慣をつける。

③ 内申点（通知表の評価）を軽視しがち

学年末テストは1年間の成績を決める重要なテストです。特に奈良県では、中学1年生の内申点も高校入試に含まれるため、どの学年でも気を抜けません。ここで成績を落とすと、後から取り戻すのが難しくなることもあります。
✅ 対策： テスト対策はもちろん、提出物の期限を守る、授業態度を意識するなど、日頃から内申点を意識した行動を心がけることが大切です。

これらの落とし穴を知ったうえで、学年末テスト対策を進めていきましょう！

KEC高田教室での学年末テスト対策の取り組み

高田教室では現在、「自習室ラリー」というイベントを実施しております！

この自習室ラリーには以下の目的があります。

① 範囲が広くても、計画的に進められる

学年末テストは1年間の総復習が含まれるため、範囲が広くなりがちです。早くから取り組めば、1日に勉強する量を少なくでき、無理なく進められます。
✅ 効果： 「焦って詰め込む勉強」ではなく、「理解を深める勉強」ができる。

② 苦手分野を克服する時間が取れる

テスト直前に気づいた苦手分野は、短期間では克服しにくいことが多いです。早めに勉強を始めることで、わからない部分を先生や友達に聞いたり、問題を解き直したりする時間を確保できます。
✅ 効果： 苦手を減らし、得点アップにつながる。

③ 提出物や副教科の対策も余裕を持ってできる

学年末はテスト勉強だけでなく、ワークやプリントなどの提出物も成績に影響します。また、副教科（実技教科）のテスト対策を後回しにすると、通知表の評価が下がる原因にも。
✅ 効果： 主要5教科＋副教科のバランスをとり、内申点をしっかり確保できる。

「早めに動く＝余裕を持った対策」ができるので、コツコツと計画的に進めるのがベストです！💪

早めに動くにあたって効果的なのが「自習室の利用」です！

KEC高田教室では水曜を除くすべての曜日に自習室を開放しています！

その時間を使って貯まりがちな学校ワークを進めたり、苦手単元の克服をすることができます。

またただただ自習室を利用するだけでなく、今回の学年末テスト対策では

「自習室利用１時間につき１ポイント！ポイントを貯めて景品をゲット」というイベントにしています。

中には開始２日ですでに１０時間以上利用する生徒もいます！

みなさんもぜひ自習室ラリーに参加して、早めの学年末テスト対策を始めましょう！

お得なキャンペーン実施中！

KECでは「人間大事の教育」の理念のもと、勉強だけでなく人間として成長してもらえるイベントを実施しております。気になる方はぜひ過去の記事も読んでみてくださいね！

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