【教室便り】新大宮教室
「デキる子は知ってる 勉強に向き合う意外なコツ」
こんにちは!KECゼミナール新大宮教室の蓮池です🌷
今回は新大宮教室のエース新中2の吉田匠太朗君に
勉強に向き合う意外なコツを聞いてみました!⭐
教科数が増え多くの子が得点を落とす期末テストで得点UPを達成したり
内容が難しくなってくる学年の後半でも、しっかり高得点を取ってくれたり
学校の定期テスト以外にも、塾の実力テストでも好成績をおさめたり
KEC内の、各教科の基礎知識を問う1000点満点のテストでは
2位と圧倒的な差をつけて塾内1位に君臨したり…
どんな勉強をしていれば、そんな離れ業ができるのか気になりますよね~!😳
ということで!今回もインタビューしちゃいました!
Q1.テスト前、大変なことは何ですか?
A1.
大変なことはない!
塾に来て、みんなと競い合ったり、休み時間は楽しく過ごしながらテスト対策をしているから楽しい!
Q2.テスト勉強は、何週間前から始めていますか?
A2.
3週間前から始めて、学校のワーク類は2週間前には終わらせる。
それ以降は塾のワークや、自分で作ったMonoxerをどんどん進めて
直前は詰めの甘いところを仕上げたり、実技教科をしたり、過去問を解いたりしている。
※Monoxerについてはこちらの記事をチェック
Q3.テスト直前の様子を教えてください
A3.
そこまでにどれだけテスト勉強をしていても、直前になってくると焦る。
それでも、夜に無理に夜更かしとかはせずに、朝の時間を活用するようにしている。
スキマ時間を上手く活用するためにも、「何しよ?」といちいち考える時間を減らすことが大事。
前日の夜に、次の日のやることリストを作って、日中はそのリストをひたすら消化していく。
Q4.テスト前にこれをしてて良かったなと思うことを教えてください
A4.
しっかり寝ること!テスト前だからこそ、生活リズムは崩さない!
Q5.後輩になる新中1生にアドバイスをどうぞ!
A5.
①寝る時間、起きる時間を固定すること!
②勉強に関係ないやろ!って思う提出物も、実はテストに繋がっているので、そのつもりで取り組むこと!例えば、奈教では美術のアートノート(身の回りのデザインを探して、その工夫を自分なりに説明する提出物)があるけれど、これに取り組んでいれば定期テストでデザインの工夫について自分で考えて答える問題でも抵抗なく書けるようになったりする。
めちゃくちゃ参考になるインタビューでしたね~😎
去年1年間ずっと、新大宮教室で先頭を走り続けてきた彼ですが
「頭がいい」ってだけでそれを成し得たわけではありません。
インタビューからも分かるように、彼は努力と自己コントロールの天才です。
多くの人は、「テスト前はとにかく長時間勉強するしかない!だから、寝る間も惜しんで勉強するんだ!」と考えがちですが、実際はそのような努力は長続きしません。
しんどい・ムリ・ダルい・遊びたい…そんな煩悩に負けてしまったり
逆に焦りから無理をして、その次の日に「昨日頑張ったし」と言い訳して寝てしまったり…
しかし、彼は自分の現状とありたい姿から考えて、そのペースを決して崩すことはありません。
煩悩からダレることも、焦りからヒートアップすることもせず
どんな気持ちの状態であっても、常に自分のすべきことを確認し
自分を鼓舞する工夫を重ね、実直に努力を重ねています。
「勝ちたい、エースでありたい、順位を落としたくない」という
重圧に押しつぶされそうになっている姿も近くで見てきました。
それでも、逃げずに手を動かし続ける、すべきことをしっかりやり切る
その姿に周りの仲間たちがどれだけ影響を受けたかはかり知れません。
成績もそうですが、それ以上に
この姿こそが、彼の「エース」たる所以だと私は感じます。
成績以上にこういう経験を積んで、10年・20年先にも続く
折れない本物の自信を育んで、たくましく羽ばたいてくれることを心から楽しみにしています。
KECゼミナール新大宮にはこんな最高に痺れる生徒がたくさんいます。
気になったそこのあなた!ぜひ、お問い合わせください!お電話お待ちしております!!😂