【教室便り】新大宮教室
なんで勉強しないといけないの?②
こんにちは!KECゼミナール新大宮教室の蓮池です🌷
12月に「なんで勉強しないといけないの?」という
誰しもが1度は抱く疑問についてブログを書きました。
そこで「なぜ学校で勉強しなければいけないのか」という疑問について
私なりの理由を2つ書きました。
1つは、世界を広げるため。
1つは、頑張り方を探すため。
前回は「頑張り方を探す」話をしたので、今回は「世界を広げる」話をしていきましょう。
(前回の記事が気になる方はこちらから➡https://www.kec.gr.jp/seminar/shinomiya-news/50528/)
いきなりですが皆さんは、「商売や仕事」についてどういうイメージを持っていますか?
何か物を売って、その分お金をもらう。高価なものを売ればたくさん儲かる。
会社に入社して、毎日働けばお給料がもらえる。
なんとなくそういうイメージでしょうか。
しかし、どんなに高価で素晴らしい性能の物でも、相手が求めていなければお客様はその商品を買ってはくれません。またお客様に提供できるのは形ある物体だけではありません。塾の授業などは無形のサービスの代表ですね。
そしてお客様からお金をいただけなければ、社員のお給料は支払われません。社員は生活の危機に陥ります。
では、どんなものであればお金をいただけるのか。
それは「世の中のみんなの困りごとを解決するための、今までなかった商品やサービス」です。
つまり我々が生きていくためには「発明」が必要なのです。
そしてその「発明」にはたくさんの基礎知識が必要です。
実は「発明」とは0からいきなり生まれるものではありません。
知識や日常風景など普段ばらばらに存在しているものが、ある日急につながり、新しいことが自分の中に生まれたりします。これが「ひらめき」です。
この考え方に興味がある人は、ぜひ「自動車王ヘンリー・フォードの大量生産」について自分で調べてみてください。
極端な話ですが、自分の中に知識が10個しかない人は
その10個の組み合わせ分しか「ひらめき」の可能性はありません。
そう考えれば知識や教養は多ければ多い方が、範囲も広ければ広い方が良いのです。
なにも学校でのお勉強に限った話ではありません。
映画・音楽・ゲーム・友人関係・部活…日常のあらゆる場面から私たちは「教養」を得られます。その分だけ「ひらめき」の可能性は増えます。
すべての知識はいつか「ひらめき」につながるかもしれないし、一生使わないかもしれない。つまり、いつ使うか分からない知識でも蓄えておくことで、あなたの「世界が広がる」のです。
ついつい目の前の成績や入試にばかり目が行ってしんどくなってしまいがちですが
自分の人生を豊かにする手段として
少し遠い所に目線を置いて勉強に向き合ってみても良いのではないでしょうか。
KECゼミナールでは、授業中にこんな話もしながら
いろいろな観点から皆さんの成長を支えます。
こんな塾っておもろいやん?ってちょっと思ったそこのあなた。
ぜひ一度教室へ来てみませんか?
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