【教室便り】高の原教室
中学生
“勝負の二学期スタート!!”
こんにちは、高の原教室長の池永です。
夏休みも終わり、学校では体育祭や文化祭など、楽しい行事が盛りだくさんな時期になりました。またクラブも大会に向けて、さらに練習に力が入ってくる頃だと思います。こんな時期に体調を崩してしまっては大変です。まだまだ暑い日が続きますので、皆様体調にはくれぐれもご注意し、いい思い出作りと成長をして頂きたいと思います。
この二学期は夏の努力が実を結ぶ大事な時期です。そこで高の原教室では、『勝負の二学期』として、次のことを実践していきたいと思います。
1.クラブとの両立を図りながら、実力テストや定期テストで結果を出せるように 各学年、各生徒それぞれにあった授業を展開していきます。
2.生徒自身が、「クラブ大変だから、勉強は…」と言い訳せず、「クラブ大変だから、塾で効率のよい勉強をする!!」という雰囲気作りを行います。
3.忙しい時期だからこそ、『メリハリのある熱い授業』を講師一同心がけて授業を行います。
また、中学3年生は受験の意識も高まってきており、自分の進路と真剣に向き合う生徒の姿も増えてきました。先日もある生徒が、受験についての不安や勉強の仕方などの相談にきました。
「二つの学校で迷っている。どちらも魅力ある学校で、まだ決めきれていない。いつまでに決めなければならないのか?」「まだ学校の授業はもちろん、定期テストや実力テストなどがあり、受験対策ができていない。それで間に合うのか?またいつから受験勉強をしたらいいのか?」などです。
その質問に対して、担当者は1つ1つ丁寧に答えました。ただし、「こうしなさい!!」ではなく、「こう考えてみたらどう?」、「こうしてほしい、そのために君ならどうする?」と、大切な進路だからこそ、「人に言われて…」ではなく、「自分で決めて頑張る!!」となってほしいと思っています。そこが、KECの考える“自活力”の一貫です。たとえ大切な進路であれ、必ず受験する本人の『考え』を尊重します。
先ほどにも書かせて頂いたように、二学期は『勝負の二学期』です。
中1・2は中だるみをさせずに定期テストで成績アップを狙う!!
中3は自分の進路を真剣に考え、その上で必要な勉強を全力でこなし、志望校合格に近づく!!
これを果たすため、高の原教室の熱い夏はまだまだ続きます!!
小学生 中学生
始まりました、夏期講習!!
こんにちは、教室長の池永です。
本日は、先週から始まっている夏期特別講習会のご様子をお伝えしたいと思います。
KECの夏期講習は、小学生は朝から授業で、受験コースは昼からも引き続き授業を行います。中学生は夜の時間帯で授業を行い、中3の受験生は昼の時間も受験対策の授業を行います。また高の原教室では、毎日自習室を開放しており、毎日多くの生徒が活用しています。授業がなくても、自習をしに塾に来る生徒も珍しくありません。
夏期講習の授業は、講師陣はもちろん、生徒の真剣さもいつも以上に高く、特に受験学年の授業はピリピリしたいい意味の緊張感が漂っています!!
中3生は、昼間4時間しっかり勉強し、その後30分程度で、その日の授業内容を振り返る自活力タイムを実施しています。その時間でその日の授業のわからなかった部分の解き直しを行ったり、担当講師に質問を行ったりして、授業内容をより深く理解していきます。こういう各自にあった学習ができる時間をしっかりとっていき、その時間の使い方をそれぞれ自分で考えて実施していく、これがPDCAのPDにあたります。そして教室長をはじめ、各教科の担当者がそれぞれアドバイスを行い、より効率のよい勉強ができるようにしていきたいと思っています!!
この夏は始まったばかりです、まだ「本気」に慣れていない子は、今から「本気」になりましょう!!まだ間に合います。KECではみんなのやる気に火をつけるためのイベントを数多く準備しています。まだまだ続く夏期講習に、3泊4日の勉強合宿、そして記述&重要単元の徹底個略のためのKEC大集合など。
〜この夏をただ熱いだけの夏で終わらすな!!
2学期での成長のため、志望校合格のため、中身の濃い熱い夏にしましょう!!〜
小学生 中学生
後悔しない夏を過ごすために!!
こんにちは 高の原教室の野村です。
今回は、7月7日に中学部対象に高校入試説明会を、
7月8日に小学部(5年・6年生)を対象に京都教育大附属桃山中模試を実施しました。
その様子を紹介させて頂きます。
まず、高校入試説明会ではたくさんの保護者の皆様に
ご参加頂きありがとうございました。
今回は、平成24年度の入試問題の平均点、
合否判定方法や各教科から入試問題の傾向をお伝えさせて頂きました。
「どの問題ができなくてはいけないのか」「差がつくポイントは何なのか」
「今やらなければいけないことは何なのか」などをお伝えしました。
この夏をどのように過ごすかは大変重要になってきます。
中3生は2学期になれば過去問や模試などで忙しくなります。
3年生の1学期までの復習が落ち着いてできるのは、この夏休みが最後です。
後悔のない夏にしましょう!!
次に、京都教育大附属桃山中模試ですが
参加された小5・小6生は京都教育大附属桃山中学校の入試とは
どのようなものか肌で感じてくれたのではないかと思います。
また、スピードがまだついていないために、
分かっているのに解けずに終わり悔しがっている生徒や
人の前で実技を行うということでとても緊張してしまう生徒などが見受けられました。
模試に慣れることの大切さも実感してもらえたと思います。
国・算・理・社の4科目だけではなく家庭科や図工、
音楽や体育などの実技教科のテストや
先生達の熱の入った解説授業もありました。
自分の志望校に合格するのは容易いことではありません!!
しかし、自分の夢を夢のままに終わらせないために、
この夏、自分の弱点を知り克服していきましょう!
KECゼミナール高の原教室ってどんなところ!?
こんにちは、高の原教室 室長の池永です。
今回は高の原教室の教室風景を紹介しようと思います。
ある日の夜7時過ぎ、事務所の横の自習室をのぞくと、
小学5・6年生が9〜10名残って勉強していました。
高の原教室の生徒は、授業中はもちろん、授業後も自習室に残って
勉強を頑張る子が多いので、自習室を常に解放しています。
自習室には、教科書や辞書、また貸出可能な問題集なども置いて、
いつでも勉強したいときに勉強できる環境を整えております。
また自習室での勉強も、しっかりと目標を持って
メリハリのある勉強をしてもらうために、
利用するときは『自習室利用振り返りシート』というものを書いてもらっています。
これを記入することで、講師が生徒の自習内容を把握し、
生徒へのアドバイスなどもしやすいという面と、
生徒一人一人が自主性を持って勉強できるようにと考えております。
実際に小学6年生には、授業で出される宿題だけでは物足りなく、
自主的に課題を出して欲しいと言ってくる子もいます。
こういうのを『自活力』というのだと、私は思っています。
そして、その自活力を育成するための一環として、
自習室の完備が必要不可欠を思っています。
授業がわかりやすいは当たり前、質問できるというのも当たり前、
そのあと理解の定着を図るための自主勉強を行う環境を整えるところにも
高の原教室では力を入れています。
その他にも、生徒のモチベーションを上げるため、
成績上位者の掲示やイベン写真の掲示、
また先生達の熱いメッセージなどが黒板に書かれています。
今後も活気のある教室にしていくため、常に工夫をしていきたいと思います!!
生徒にインタビュー!!
こんにちは、KEC高の原教室の池永です。
今回は、高の原教室の生徒インタビューをお伝え致します。
今回インタビューした生徒は、
KECゼミナール高の原教室の中2で国立大附属中に通う女の子です。
Q1,「KEC高の原の授業はどう?」
A1,「どんどん進んでいって、それについていくだけの授業ではなく、
わからないところはすぐに質問できる。
授業中でも質問しやすい雰囲気の授業なので、
ちゃんと理解して進めていけるので、自分に合っていてやりやすい!!」
Q2,「高の原のテスト対策はどう?」
A2,「自分のペースで、必要なところを対策できるのでやりやすい。
それに先生みんなが各学校の内容を把握して、
さらにその学校ごとに勉強法をアドバイスしてくれるのがありがたい!!」
Q3,「課題が多い国立中に通いながらKECに通うのは大変では?」
A3,「塾の宿題や授業時間は、学校の課題をこなすのに無理ない量だと思う。
私はKECに通いながらでもちゃんとやっていける!!」
Q4,「小6受験のときの夏期講習ってどうやった?」
A4,「あの時の勉強量はすごかった。
正直今は無理!!でもそれでもKECで勉強すれば
一人ではないので安心して勉強できるし、
何よりKECに通うことが、勉強することが楽しかったから、苦にならなかった!!」
Q5,「KEC高の原ってどんな教室?」
A5,「どんな教室って言われると…私にとって第二の家、
学校が終わったらすぐに行きたいって思える場所です!!」
この生徒は小学校からKECに通ってくれている生徒で、
高の原教室をとても気に入ってくれています。
インタビュー中にも、よく「KEC高の原が好きやねん!!」と言ってくれました。
私も明るく元気に通ってくれている彼女から、いつも元気をもらっています。
このインタビューはすべての生徒に当てはまるものではないとは思いますが、
こういう生徒がKECに通ってくれていて、高の原教室のいい雰囲気を
作り出してくれていると思うと、この塾は私たちスタッフの頑張りはもちろん、
生徒たちの頑張り、そして保護者の皆様のご協力があっての高の原教室だと、
改めて思いました。
今回のこのインタビューでまた元気をもらい、明日からまた、一人でも多く生徒が
KECに通ってよかったと思ってくれるよう頑張ります!!