みなさん、こんにちは!

 

毎日暑いですね、中学生の生徒たちは、部活で肌が真っ黒になっています。

 

みなさん、熱中症にならないようにしましょうね!

 

熱中症は、最初は頭痛や疲労感から始まり、足がつったり吐き気を催したりします。

 

さらに重症になると意識不明になってしまうという恐ろしいものです。

 

こまめに水分を補給したり、休憩をとるなどの対策をして一生懸命頑張りましょう〜!

さて、夏期講習も10日ほど過ぎ、いよいよ勝負の8月です。

 

この貴重な1か月をどのように過ごすかは君たち次第です。

 

前にも伝えているお話ですが、この夏にきっちりGPDCAサイクルを回した人とそうでない人との2学期期以降の差は歴然です。

 

みなさん、2学期に笑うために、特に受験生は夢やあこがれを叶える為にもう一度「週間スケジュール」を立てて、実行して、振り返り、改善していきましょう!!

 

やるぞ!!p(^o^)q

 

さて、今日の偉人シリーズ第13弾は「松尾　芭蕉」さんです。

名前は聞いたことのある人は多いと思います。

国語にも社会にも出てくる名前ですね。

 

江戸時代に活躍した俳句を詠む人ですね。

 

彼は、日本全国各地を回って、その土地その土地で俳句を作り、「奥の細道」という作品を世に送り出しました。

 

その中で、最も有名な俳句の一つが、今回のブログにもなっている「静かさや 岩にしみいる　蝉の声」になります。

 

意味や解釈には、諸説がたくさんありますが、多くの日本人の心にしみいる秀逸な俳句です。

 

日本で今も詩聖と呼ばれ、日本史上最高の詩人と評される松尾芭蕉さんですが、もともと貧しい身分の低い生まれの人でした。

 

若い頃、大変な苦労をなさったようです。

 

しかし、俳句という自分の中でこれだという道を見つけて、今もなお歴史に名を残すような人物になりました。

皆さんは、将来どんなことをやりたいですか?

自分の夢や希望を探そうと努力していますか?

 

夢や目標は人生という長い道のりで考えるとなかなか見つけるのが難しいものです。

 

 

しかし、探さないと見つからないのも夢や目標です。

 

もし、夢や目標を見つけることが出来たなら、あとはそれを現実にするために努力するだけです。

 

そのために時間を費やすことは非常に有意義で、充実した毎日を過ごすことになります。

 

松尾芭蕉さんは、家が貧しく、身分が低い人でしたが、俳句という道に自分の人生を捧げ、充実した人生を歩いたと思われます。

KECゼミナールでは、夢や目標のかなえ方を定期的に授業を通して伝えています。

それは、つまり充実した幸せな時間の作り方を伝えているということです。

 

充実した毎日を過ごすためにみなさん、普段何気ない時に自分の夢や目標を考えてみて下さい。

 

充実した幸せな毎日を過ごすために毎日少しの時間でいいので、自分の事を考える時間を持ちましょうね!

今後の予定

7月20日(月)　夏期特別集中講座　開始

7月21日(火)　中3  勉強部集会

8月6日(木)〜9日(日)　小5・小6・中2・中3  夏期勉強合宿(申込制)

※教室は閉まっています。

8月10日(月)〜16日(日)　お盆休み　※教室は閉まっています。

8月17日(月)　中1〜中3　夏期講習まとめテスト

8月28日(金)　中1〜中3　漢字バトル

8月30日(日)　実力テスト

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自分で考え行動できる力を養い
GPDCAサイクルの勉強習慣を身につける!
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