【教室便り】桜井教室:
小学生 中学生
GWも終わり...

みんな、お休みをどう過ごしましたか?
やりたいことは出来ましたか?
するべきことは終わりましたか?
することがたくさんある中で、何をいつするか?
ついつい、やりたいことばかり優先して面倒くさい事や嫌な事から逃げてしまっていないでしょうか?
さて、過去の偉人シリーズ第3弾は比較的最近の人を紹介したいと思います。
アスリート編です!
サッカー元イタリア代表のロベルト・バッジョさんをご存知でしょうか。
かつて「イタリアの至宝」と称され、W杯にてイタリアを準優勝まで導く活躍をしたサッカー史上有数の天才、今でも多くのファンがいて数多くの現役選手が憧れの存在だと名前を挙げています。
そんなロベルト・バッジョさんが発した言葉に
「今を戦えない者に、次や未来を語る資格はない」
というのがあります。
「明日から頑張る」とか「そのうちやります」とか言った事や思ったこと...ありませんか?
すごく耳が痛い言葉ですね。
明日になればきっと何とかなる。
なんて無責任なことを言う前に、今できることを必死にやらないといざ明日になっても状況は何も変わらないということですね。
毎日面倒くさくても嫌な事でも必ず毎日やらなければいけない事を行うことで、それが実績となって表れるわけです。
明日から始めよう。
ではなく、
今から始めてみませんか?
天才と呼ばれている人とそうでない人の違いって単純にその違いなだけかもしれませんよ。
そして、KECではやらなければいけない事を実行するための工夫や考え方を授業を通して皆さんに伝えています。
常日頃からKECではそのような能力を自活力と呼び、日々練磨を絶やさずに自分を鍛える事が出来る仕組みを盛り込みながら学習してもらっています。
これを読んだ皆さん!!
自分を見つめなおして、KECの先生が普段の授業中に伝えている自活力の磨き方に耳を傾け、自分の自活力を伸ばしましょうね!
では、中学生の皆さん!
いよいよ定期テストが始まります!
今!
今ですよ!
次や未来でなく、今戦いましょうね!!
