【教室便り】郡山教室:
小学生 中学生
みなさん、GTECを知っていますか??
みなさんこんにちは。
先日、中2の授業の中で「図書館に行く目的」の話が大いに盛り上がった佐藤です
いやー、楽しかったですね!(笑)
さて、話変わりまして、今日はKECこども英語教室について、お話させていただきたいと思います。
最新英語試験!GTEC Juniorの受験会を実施しました!
現在KECこども英語教室では、年に1回GTEC Juniorという英語の4技能を測るテストを受験しています。
8月の終わりに郡山教室でも行われました。
GTEC Juniorとは??
2020年からの大学受験の英語4技能化(読む・書く・聞く・話す技能)に伴い、昨年度からGTEC Juniorが新しく進化しました!
GTEC Juniorはベネッセコーポレーションが作成している、英語の4技能を測定する英語コミュニケーションテストです。今後 大学入試に使われるGTECの小中学版でもあります。
なんと!!ペーパーテストではなく、ヘッドフォンとマイクを装着し、
タブレットとタッチペンを使って「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能を測定します!
新GTEC Junior導入の環境背景
新GTEC Juniorは今後のお子さまを取り巻く教育環境の変化を見据えてリリースされました。具体的な教育環境の変化は以下の点があげられます。
・2018年度以降の小学校高学年における英語の教科化(通知表に成績がつきます)
・次期学習指導要領から中学校の英語授業がAll English化
・大学入試(大学入学共通テスト)・高校入試の英語問題4技能化
・入試問題の高度化と求められる能力の変化(知識主体 から コミュニケーション主体へ)
新GTEC Juniorの特長
・リアリティーのあるシチュエーションでの実践的な英語体験が可能
・教室のレッスンで育てている「英語コミュニケーション能力」を測定
・読む・書く・聞く・話すの4技能の英語力を測れる
・絶対値スコアで継続的かつ視覚的に英語力の伸びが見れる
小・中学校での英語指導の実態に沿いつつ、次期学習指導要領の目指すところを見据えた出題となっています。
KECこども英語教室ではEPクラス(小2)から受験をしています。
私も全てのクラスで実施のお手伝いをさせていただきましたが、、、「時代はここまで進化したんだな」と感じました(笑)
普段の紙のテストとは全然違う緊張感...。
今後入試はこうなっていくのだと、身にしみて感じました。
さて、もう1つ、KEC40周年記念イベントについてです。
近々生徒のみなさまにも案内を配布させていただきますが、佐藤も運営メンバーの1人として、よりよいものを作り上げていくつもりです!どうぞお楽しみに!!
先に特設ページだけご案内させていただきますね☆
https://www.kec.gr.jp/40th/
さて、最後にブログクイズの答え合わせです。
前回安信先生が出したしょうもないクイズは「くるまのなかをのぞくと出てくる数字はなんでしょう?」
安信先生曰く、
「『車』から『中』を『除く』から、残るのは『三』やね~」とのことです。
へぇ~。すごーい。
さて、今回はなぞなぞです。いい問題を思いつきました!
ある百貨店には、日本語を覚えたばかりの外国人店員さんがいました。彼によると「待つ」 は洋服売り場、「座る」 は食器売り場、「引く」 は文房具売り場だと言う。では 「探す」 は何売り場でしょう?
なかなか難しい問題ですね。
ぜひ考えてみましょう!正解した人から抽選でプレゼントがあるよ!!
がんばれ~~