【教室便り】郡山教室:
小学生 中学生
合格体験記第十弾~お世話になったKEC☆~
さぁ、第十弾という事で、二桁になったところで一旦、合格体験記シリーズ最終夜とさせていただきます。
ご覧いただきました皆さま、いかがでしたか?
合格を勝ち取った彼らも、彼らの先輩方の体験談がパワーストーリーとなり、そして先輩方から襷をもらい、こうして次の世代へと繋いでくれました。
新中3生の皆さん?さぁ、皆さんの出番ですよ?
恐れることなく、「なりたい自分」を目指して突き進んでいきましょう!!
それでは、お待たせしました☆
合格体験記シリーズ最終夜です。ご覧ください。
どうぞ^^
【第十弾】
郡山高校/奈良育英高校(選抜)/大阪桐蔭高校(Ⅰ類)
「お世話になったKEC」
近藤 彩乃さん(郡山中学校)
私は小学4年生のときにKECに入りました。入塾テストはボロボロで偏差値はとても低かったです。中学受験をすることになりましたが、志望校には合格することができず悔しい思いをしました。そのため、その中学受験での悔しさをバネに高校受験ではリベンジしようと頑張りました。
私が最初に自信がついたのは、夏期勉強合宿でのリアル入試です。合格発表のときに自分の番号があったときの感動は忘れることができません。しかし、この自信が私の中で安心に変わり油断してしまいました。冬期勉強合宿でのリアル入試では合格することができたものの、あと1点で落ちていたと言われました。そのとき私は油断していた自分に気付き、1点の怖さを身にしみて感じました。冬期勉強合宿が終わってからは自分でも驚くぐらい勉強しました。N先生との三者懇談も終わり、本気で合格に向かって取り組みました。公立の過去問題5年分全てで、合格点を超えることができ、最後の公立模試では念願のA判定をとることができました。このことを自信に受験に臨みました。
合格発表のときに自分の番号が目に入ったときは、嬉しくて泣いてしまいました。ここまで自分を本気にさせてくれた先生方、一緒に勉強してくれた友達、最後まで支えてくれた家族、本当にありがとうございました。
The end