【教室便り】郡山教室:
小学生 中学生
合格体験記シリーズ第八弾~KECへの感謝の気持ち☆~
合格体験記シリーズ再開しま~す!
さて、久しぶりに、、あのノリでいきますよ~(--)/
おはよう、さぁ、皆さん準備は良いですか?
「は~い !!!」
いきますか^^
それでは、合格体験記シリーズ第八弾、スタートです!!
どうぞ^^
【第八弾】
平城高校/育英西高校(立命館)/近畿大学附属高校(進学)
「KECへの感謝の気持ち」
尾川 真輝さん(郡山中学校)
私は、小学4年生の時にKECに入りました。中学生になると、小学生の頃とは違い定期的にテストがあり、部活もあるので文武両道で頑張ろうと思っていました。最初の頃は勉強もそこそこできていたのですが、中学2年生になると部活が忙しくなり、勉強にまで手がまわらず気を抜いてしまいました。すると、定期テストではなかなか良い点がとれなくなりました。中3になると引退もあるので、部活は今まで通り一生懸命やりたいと思っていたけど、進路を考えないといけないので部活ばかりやっていてはいけないとも思いました。
しかし、全国大会まで行けることになり、夏休みも毎日部活でなかなか夏期講習にも行けず、夏の勉強合宿にも行くことができませんでした。その頃の私は、「部活が忙しいから。」といって、部活のせいにしていました。
冬の勉強合宿のリアル入試では、合格まであと13点足りなかったけれど、数学が全体で8位と好結果だったのでとても嬉しかったです。
教師になりたい夢を叶えるために、志望校を平城高校に切り替えました。平城高校合格に向けたラストスパートで、赤本を解きはじめました。最新の3年間での結果は全てダメでした。数学の解答用紙には、「マーキング!本気で合格する気ある?」と書かれてありました。リアル入試の時も、マーキングをし忘れて5点も落としてしまいました。赤本では2点の配点だったけれど、その2点の中には10人以上のライバルがいると、いろいろな先生に言われました。合格に向けて、各教科の先生が一人一人アドバイスをくれたり、声をかけてくれたりしてくれました。それで私は勇気づけられました。残り2年分の赤本では苦手だった理科と社会も点が伸び、合格点を超えることができました。とても嬉しかったです。
入試の前日には、今までお世話になった先生全員に赤本にメッセージを書いてもらい、入試当日にその赤本をお守りとして持っていきました。そのおかげで、本番は緊張することなく、普段通りの力を発揮することができました。そして合格発表の日になり、行くまで全く緊張していなかったのに高校に着くと、急に緊張しはじめました。番号を見つけた時は信じられなくて、受験票と掲示板とを何度も何度も確認しました。本当に嬉しかったです。
私がこうやって合格することができたのは最後の最後まで私を信じてくれたKECの先生や家族のおかげです。特に、N先生が、「真輝の本気はこんなもんじゃない」と言ってくれた時は、本当に嬉しかったです。今まで本当にありがとうございました。
塾をお探しになられている方へ
KEC郡山教室では好評につき、4月2日(日)に入塾説明会を開催することが決定しました!!
実施時間と対象学年は下記のとおりです。
【日時・時間・対象学年】
〇4月 2日 10:00~11:30 (新小1~新小6生 対象) 14:00~15:30 (新中1~新中3生 対象)
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