【教室便り】郡山教室:
小学生 中学生
とある手紙
G.Wが明けました。
・・・というわけで!
おはよう!
さあ、皆さん準備は良いですか?
「は~い!!!」
いきますか!
それではブログを始めます!
KECゼミナールでは4月29日(金)に奈良学園登美ヶ丘中学校お借りし、小6受験生が集う、春のスペシャル大集合を行いました。
一斉テストにテスト解説、理科実験に学校案内、そしてテストの結果発表とイベント盛りだくさんの内容の濃い1日でした。
~参加した皆さんへ~
このイベントで最も大切な事は、たった一度のペーパーテストの結果でなく、このイベントを通じて自分の現状を確認し、今後、どのように行動して、次につなげていくかを考えていくことです。
確かに結果は大切です。
それは事実です。
ですが、ただ結果を知って「それでお終い!!」ではこのイベントは無駄に終わります。
今回のテストの結果を見て、点数が取れなかったところはなぜ取れなかったのかをしっかり考えてください。
逆に良かったところも同じです。
なぜ良かったかを考えて、次もできるようにしていきましょう。
郡山教室スタッフ一同は、皆さんはまだまだ「甘い!!」と思っています。
これから、もっともっと「本気」になってください!
こんな手紙があります。
アメリカのとある大学のアメリカンフットボールチームのコーチが部員に送った手紙です。
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【アメリカンフットボールコーチ ダレル・ロイヤルの手紙(一部抜粋)】
君が常に自問自答すべき事は、打ちのめされた時、自分は何をしようとしているのか。
不平を言って情けなく思うだけか、それとも闘志を燃やし再び立ち向かっていくだろうか。
競技場でプレーする諸君の誰もが、必ず一度か二度の屈辱を味わうだろう。
今まで打ちのめされた事の無い選手などかつて存在したことは無い。
ただし、一流の選手はあらゆる努力を払い、速やかに立ち上がろうと努める。
並みの選手は立ち上がるのに少しばかり遅く、敗者はいつまでもグラウンドに横たわったままである。
挫折を恥じる必要は無い。挫折によって立ち上がれないことが恥じるべきことなのだから。
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アメフトだけでなく、どんなことにでも通じそうですよね?・・・ね!?
挫折なんて誰にでもあること。
過去、KECゼミナールの卒業生で第一志望に合格していった方々も『合格を勝ち取るまでの道のり』ではやはり挫折はあり、それを『乗り越える姿』を我々は目にしてきました。
ただ、その挫折するような出来事をどう「受け止めるのか」が、今後の自分に大きく影響するので最も大切な事であるという事。
「仕方ないやん。次こそ絶対に・・・。」と気持ちの切り替えを大切にしていただきたいです。
~中学生の皆さんへ~
同様の言葉を贈ります。
定期テストが迫っていますね!?
「どうすれば○○できる?」と未来に目を向けて、建設的な視点を持って定期テスト対策期間「KECCADAS」に臨みましょう!!
失敗を恐れず、気持ちの切り替えを大切に、思い切ってやりましょう!!
失敗した分、強くなれるチャンスはあるはずです!!
心を込めて、私たちは目標に向かって頑張る皆さんを応援します。
これからも共に良き仲間として頑張っていこう!よろしくネ(^^)