【教室便り】郡山教室:
小学生 中学生
高校入試合格作文第一弾!!
公立入試の結果がでました。
先日に引き続き、作文をいくつか抜粋で紹介させていただきます。
『親と先生に感謝』
私は小6の時からKECに中学受験をするために入りました。でも受けたところすべて失敗し、すごく悔しい思いをしました。高校受験ではリベンジしてやろうと強く思い、中1から授業が無い日も自習に通い続けました。
中2の合宿で、切り替えることの大切さを学びました。終わった後に能勢先生からもらった手紙で先生がどれだけの思いをもっているのかがわかり、とても感動しました。その手紙はいつになっても宝物です。中3の冬期合宿で、親や身内の想いを知り、感動しました。いつも受験には興味なさそうにしているのに、こんなに考えてくれているなんて知らなくて、いつもは感謝とか伝えるのが恥ずかしくて言っていなかったけれど、合宿から帰ったら素直に感謝を伝えることができました。そのとき、心から親の存在を大切にしようと思いました。
合格発表の日は落ちる覚悟で行き、「222」という番号を見つけ、信じられなくて泣きました。最後にうれし涙を流せて本当に良かったです。発表の日、母は私以上に緊張していて、どうしよう、とずっと言っていてこんなに心配してくれていてうれしかったです。合格を見たときも私以上に泣いていました。本当に言葉にあらわせないぐらい「ありがとう」と思いました。能勢先生がずっと言ってくれていた『親への感謝』とはこういうものなんだと改めて、実感しました。
KECは勉強のことはもちろん、人として大切なこともたくさん教えてくれ、人間力も育ててもらうことができました。これからもKECで学んだたくさんのことを生かして、高校生活を楽しみたいと思います。KECに入って本当に良かったです。本当に一番良い塾だと思います。大好き!!!!
『計画することの大切さ』
私はこの半年、今までにないくらい勉強したと思っています。KECに入っていなかったらしっかり勉強していなかったと思います。
今回、受験を通してさまざまなことを学びました。最後まであきらめずに努力すること、いつでも裏で支えてくれる家族の存在、先生への感謝。改めて大切だということを学びました。特に家族はいつも心配してくれました。とても優しい家族でよかったと思います。これからはお母さん・お父さんの手伝いをたくさんしようと思います。
この半年は短いようで長かったです。計画を立てて勉強していくことでスムーズに進むことがわかりました。また3年後には大学受験がありますが、絶対にあきらめない心を大切にして勉強していこうと決心しました。これからも何事にも一生懸命がんばってとりくんでいきます。
『私の一生の宝物』
私は中学校1年生の夏にKECに入りました。最初は周りの子についていくことに精一杯で不安しかありませんでした。
3年生になり、私の中で「受験生」という自覚が芽生え始めました。やっと勉強に手をつけはじめましたが、社会は壊滅的な状態でした。なかなか自分で思うようにできず、涙を流すこともありました。そんなとき、社会の先生からアドバイスをいただき、少しずつ社会を頑張ることができました。また、私は理科が嫌いすぎて、合格までの道は長く険しいものでした。そのため、理科はどの教科よりも質問しました。
この3年間でたくさんの人に迷惑をかけ、たくさんの人にお世話になりました。勉強以外のこともたくさん教わり、人間性も育ててくださいました。また、人生の先輩としてもいろいろな話をしていただきました。いつも授業をしてくださった先生方だけでなく、いつもフレンドリーに接してくれた事務の方々も本当に親身になって応援してくださりました。ありがとうございました。
私はKECの先生が大好きです。そして、KECが私にとって宝物です。