【教室便り】郡山教室:中学生
小学生 中学生
中3のがんばり
2月中旬から下旬にかけて、高校入試の合格の話が入ってきております!
そこで志望校合格を果たした生徒の合格作文を2つ紹介させていただきます。
佐野 裕香さん 【立命館宇治高校(普通科)合格】
『ピンチからチャンスに』
私が入試というものをしっかりと意識しはじめたのは、中学3年生の夏休みころからでした。夏期勉強合宿に行ったとき先生に、「自分が勉強していないときでも、同じ高校を目指している人は勉強しているし、入試の日は決まっているから誰も待ってくれないよ」と言われ、「変わらないといけない、今のままでは本当にヤバイ」 と感じました。合宿が終わってからは、これまで以上に入試を意識し、一生懸命勉強に取り組みました。すると、2学期には成績がとても上がり、中間テストでも過去最高点を取ることができました。この体験から、自分はまだまだできるという自信を持つことができました。それから、入試までの間、すごく不安になることもありまし たが、自分を信じて頑張り、合格することができました。
私が合格できたのは家族や先生、友達など本当にたくさんの人の支えや応援があったからだと思います。本当にありがとうございました。高校に入っても、KECで学んだことを活かして、頑張っていこうと思います。
増山 知花さん 【一条高校(外国語)合格】
『時間の大切さ』
私は「自分が受験生だ」という気合が足りないまま、夏期勉強合宿に参加しました。そこで受けたリアル入試 の結果を見て、現実は厳しいものだと気づきました。合宿が終わってから、能勢先生に三者懇談をしていただき ました。先生と一緒にこれから勉強していくためのタイムスケジュールを見直しました。そこで私が感じたこと は、「日々の5分10分を大切に使う」ということです。英語の熟語の暗記やリスニングなどにその時間をあてました。すると学力診断テストや模擬テストの結果につながり、私の自信となりました。これらのテストの判定をもとに受験校を決定しました。得意な英語をもっと勉強したくて、一条高校外国語科の受験に挑戦しようと思いました。先生方は特色入試のための計画を立ててくださり、たくさん相談にのってくださいました。家族の応援もあり、合格することができました。
3年間お世話になったKECの先生方や家族に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。高校に入学してからもこの気持ちを忘れずに自分の目標に向かって努力したいです。
本当におめでとうございます!!!
さあ、公立の一般入試までもあと1週間ほどしかありません。出願状況もあがっていましたね。
「緊張するな」とは言いません。全力でがんばりましょう!