【教室便り】奈良教室:
小学生 中学生
先輩たちから、みなさんへ。
みなさんこんにちは!
今日の担当は、教室スタッフの川端です。
新学期が始まって1週間が経ちましたね!
みなさん、新生活には慣れてきましたか?
新しいクラス・友達、初めての部活動、新しく入ってきた後輩、などなど・・・
考えるだけでワクワクしますね☆
合格作文集
今年も奈良教室から、たくさんの生徒のみなさんが旅立っていきました。
そんな先輩方の、合格作文を紹介します。
郡山高校/奈良学園高校(理数)/清風高校(理Ⅲ) 合格
石本 真碧くん(若草中学校)
「悔しさをバネに」
ぼくは小学6年生のときに中学受験をしました。このときは倍率や受けるにくる人が何人かなどはきかず受験しました。その後、発表に行ってみると自分の番号はありませんでした。「何でないんやろう。こんなにがんばったのに」そう思いました。しかし、後から倍率を聞いてみると6倍と言われました。自分はこんな無謀な戦いをしていたのか、そう思いました。それから3年後。私立の受験をむかえました。私立とはいえ落ちたくはなかったし、自分の番号がない思いはしたくなかったのであきらめず頑張りました。その結果奈良学園に合格できました。清風の時は赤本で一度も合格点に届かなかった理Ⅲコースで合格できました。私立が終わったあと正直気持ちが緩んでいたと思います。郡山受かるやろう、そんな気持ちでした。しかし公立の赤本の数学をやってみておどろきました。私立と同じくらい難しかったからです。それにあせって早く解こうとして点数が低かったのを覚えています。その後、M先生からどうしたら数学の点数が上がるかを教えてもらいました。解ける問題を確実に正解させる。これを徹底してやると数学の点数が安定してきました。しかもH先生の英語の特訓のおかげで目に見える形で英語の点数が上がっていく様子もわかりうれしかったです。KECの先生方の良いアドバイスがあったからこそ自信につながりました。
平城高校(教育)合格
碇谷 茉優(都南中学校)
「信頼」
自分の受験番号を見つけた時、嬉しくて涙が溢れ出しました。私がKECに入塾したのは小学5年生の秋頃でした。中学受験をしましたが、結果は不合格でした。その時は、悔しくて何もかも投げ出したい気持ちでした。そんな私に、「高校入試で一緒にリベンジしよう。」と先生方は声をかけてくださいました。この言葉で私はもう一度頑張ろうという気持ちになりました。中学校では、吹奏楽部に所属していたので他の中3生よりも引退が遅かったので焦りもありました。自分は人よりも遅れていると思うことで時間を以前よりも大切にするようになりました。
どうしても、平城高校に行きたいという目標を持って努力を続けていたのですが、なかなか成績が上がらず、心が折れそうになることもありました。そんな私を支えてくれたのは、周りの先生や友達・家族とKEC八訓でした。私のことを信じてくださったり、勇気を下さる方々がいなければ諦めていたと思います。不安な時は、KEC八訓を声に出して読み、自分に自信をつけることができました。KECでは、勉強はもちろんそれ以外にも人に感謝をすることなど本当に多くのことを学ぶことができました。5年間通う中でやめようかなと思うこともありましたが、KECを信頼して良かったです。私のことを最後まで信じてくださった先生方や支えてくれた方には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
奈良学園中学校(特進)/清風中学校(理Ⅲ) 合格
椿井小学校6年 小濱 充輝
「合格の支えだった八訓」
僕は小学校6年の10月にKECゼミナールに入りました。入った時、算数以外はあまり点数が良くなくて、僕はこの状態で自分が行きたい学校に行くことができるのかどうか、合格するためにはどのような勉強をすれば良いのか悩みました。でも、その悩みは合格したいという気持ちが高まると同時に消えていきました。そして、同時に自分は絶対できるんだという言葉が頭の中に出てきました。しかし、合宿のクラスを決める普段の実力テストではいい結果がでませんでした。そして、もうだめだというマイナスの気持ちで合宿にいどみました。しかし、合宿のテストでは普段がんばっていた成果が現れてきたので、限界がなければどこまでもやれるという気持ちになりました。そして、そのテストの後から、自分の今までの失敗をポジティブに考えて、本気で合格にこだわって勉強に取り組んでいきました。そして、第一志望校の試験に行った時は、絶対できるという気持ちでいっぱいでした。しかし、その学校は落ちてしまいました。かなり悔しかったけど、そんな時もダメとは思わないで、落ちてしまったという過去を受け入れて、次の試験の事を考えました。すると、次の学校には合格する事ができました。それができたのは、心にいつも八訓を思っていたからです。僕はKECに入って、KEC八訓という勇気をあたえてくれるものに出会えて本当に良かったと思います。
奈良教育大学附属中学校
大安寺西小学校6年 真鍋 瑞希
「最後まで結果はわからない」
私は受験をしたくて塾に入ったのは、6年生の5月ごろです。まわりには、5年生のころから塾に来ている人が多く、実力テストでなかなか良い点数をとれなくて合格できるか不安でした。10月から、冬期合宿の日まで、ほとんどあきらめていました。でも、冬期合宿で「やっぱり合格したい。」と思うようになりました。それから、合宿でくばられた、ファイナルチェックリストに書かれているポイントは、しっかり復習しました。それでも、授業で解く問題の正解率はなかなか上がりませんでした。入試一週間前から奈良教育大附中対策の教室で何となく、コツをつかみました。そして、授業後の過去問題でも、徐々に点数が取れるようになりました。それでも入試当日は、すごく不安でした。いつも以上に問題が難しく感じるし、試験監督の先生はこわそうに見えたからです。合格発表の日、「もしかしたら落ちてしまって...」と、ずっと思っていました。だから、自分の番号がかいてあった時はすごくうれしくて、半泣きでした。最後まであきらめずにしっかり勉強をしてきて良かったです。合宿で、「本気」というものを教えてくださったKECの先生と最後まで応援をしてくれた友達や親に感謝しています。
来年受験を控えているみなさん、また、2年後・3年後に受験生になるみなさん、
みなさんもきっと、先輩たちのように、めちゃくちゃカッコよくなれますよ!!!
KECの先生は本気です!!
みなさんも、本気でついてきてくださいねーーーーーーー!!!!!!!