【教室便り】奈良教室:小学生
小学生 中学生
高校入試、心の支えとなったのは...?
3月17日は、奈良県公立高校一般入試の合格発表でした。
KEC生のみなさん、最後まで本当によく頑張りました!!!!
今年は例年よりも一般選抜の合格率がアップしました!
そのヒミツは何だったんでしょう?
答えは、合格者の作文に隠れていますよ^^
奈良高校/奈良学園高校(理数) 合格
藤江 良空くん(若草中学校)
「自分の未来を変える」
これから受験を迎えるみなさんに言いたいことが四つあります。
一つ目。自分を信じぬくことです。受験が近づいてくるとあせります。でも、そこで逃げ出さず自分は絶対できるんだと強く信じれば元気になります。
二つ目。日々の積み重ねを大事にしてください。例えば定期テストが終わると、遊んでばかりで部活動をし、すぐに勉強をしませんよね?でも満点をすべてとれる人はいません。やり直しをしてください。計画、実行をしたんだから、検証、改善をしてください。この小さな差が後から大きな差になります。
三つめ。自習室で騒がないでください。たくさんの人が勉強しています。話したり騒いでいる当人は幸せだと思います。でも周りの人はどうでしょう。幸せではありませんよね。周りの幸せを考えてください。
四つ目。ネガティブになったり、ぐちを言わないでください。マイナスな発言は、周りの人も巻き込んで士気を下げてしまいます。僕自身もつらい時に「もうダルい」とあきらめるのではなく、「おれはできる」と心の中で言うようにしました。するとやる気がでました。
みなさま、気づきましたか?すべてKEC八訓に通じていますよ。本当に大事です。だまされたと思って八訓に従ってください。絶対見える世界が変わります。
みなさん、もうわかりましたね?
受験生の心の支えになったのは、KEC八訓でした!
実際、多くの生徒より「KEC八訓が支えになった!!」
とのお声をいただいております。
合格作文シリーズ、続々更新するのでお楽しみに☆