【教室便り】奈良教室:小学生
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☆合格作文☆
奈良女子大学附属中等教育学校合格
畑中 健汰くん (済美小学校卒)
「かわるきっかけをくれた勉強合宿」
ぼくがKECに入塾したのは5年生の3月でした。はじめに受けた「総復習ゼミ」ではついていけず宿題だけで精一杯でした。しかし、日スクなどで5年生までの内容を復習し、理解できるようになってきました。また、通常授業は新たな単元を学習するため理解しやすく、油断が生まれました。夏期合宿ではランキングにのらず、受験の厳しさを知りました。ぼくは、夏期合宿をきっかけに真剣に取り組み始めました。ところが、冬期合宿での点数は思うように取れず、ランキングにものることができませんでした。ぼくはここで「何としても受かってやる」と思いました。この日から入試までは死に物狂いで勉強しました。すきま時間を有効活用し、集中して勉強しました。そしてぼくは先生たちからもらったファイナルチェックリストをやり終えた状態で入試に挑みました。本番は先生たちが応援に来てくれたため、安心して受けることができました。合格発表の日に自分の受験番号を見つけたときは、今まで頑張ってきてよかったと思いました。この合格は親や友達、そしてKECの先生が支えてくれたから勝ち取ることができたと思います。中学生になっても頑張りたいです。
奈良女子大学附属中等教育学校合格
篠田 翔くん (奈良教育大学附属小学校卒)
「勉強は楽しい」
僕は、小学5年生の11月ごろにKECゼミナールに入塾しました。その頃は勉強が算数以外あまり好きではありませんでした。
小学6年生になり、それまでは国語、算数しか受講していなかったのを、社会、理科も受講し始めました。宿題は大変でしたが、それをきっちりやって授業に行くと、ぐんぐんいろんなことが分かったので、勉強がとても楽しくなりました。それによって勉強時間が増え、前よりも成績が伸びました。そのようなサイクルができて、学校でも100点をたくさん取れるようになっていきました。
11月ごろ、受験をするということを決めて、本格的に勉強して順調に伸びていた成績が、伸び悩んできて勉強をし始めた頃の楽しさを忘れてしまって、とても悩んだことがありました。そんな時でも塾の先生は、僕に笑顔で接してくれて、前を向くことができました。
そして僕は冬の合宿に参加しました。その時のテストでは、やってきただけの実力が出せずに悔しかったけれど、閉校式での親からの手紙を読んだときは、誰かに支えられているんだと気付いて、再び勉強を楽しむことができるようになりました。そこから一生懸命勉強にはげみ合格できました。
KECに通って勉強の楽しさを知ったので、通っていてよかったと思いました。
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