毎週3色ボールペンの

どれかのインクが切れている気がする、

生駒教室の白井です。

今回も、

今年度の中学受験において

素晴らしい結果を

おさめてくれた生徒の

合格体験記をご紹介します☆

井上優一くん

奈良女子大附属中　

合格

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「小さなことでも全力で」

　ぼくは小さいころから

理科が好きで、

理科に特化した勉強がしたいと

思っていました。

そこで、

奈良女子大学附属中の

SSHを知り、

そこに行きたいと思い、

入塾しました。

はじめのうちは、

授業しか受けず、

自主的な勉強は

全くしていませんでした。

しかし、

六年生になり、

はじめてBテスト（※）を

受けたとき、

想像を下回る

点数を取りました。

それから考えは一変しました。

そのテストからは、

自習室を何度も使い、

小テストも

全力で取り組みました。

しかし、

成果は

いっこうに出ませんでした。

さらに赤本演習が始まり、

課題と赤本の

両立も難しくなり、

「こんなに難しい問題をといて、

解き直しばかりし、

自主的な勉強すらできない自分が、

合格をつかむことが

本当にできるのだろうか」

と悩んだこともありました。

そして、

受験をやめることも

考えました。

しかし、

そこで支えてくれたのが

両親と

KECの先生たちでした。

わからない問題を教えてくれ、

いつも明るく、

笑顔で接してくれました。

そのおかげで、

スランプもくぐりぬけられ、

無事合格をつかめました。

お父さん、

お母さん、

KECの先生、

本当に

ありがとうございました。

※Bテスト：

KEC生が受験学年に

なってから受ける

テストの通称

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受験は決して

一筋縄ではいきません。

上手くいかないとき、

くじけそうなとき、

色々とあるものです。

優一くんも

その一人でした。

それでも、

最後まであきらめず、

自分にできる精一杯のことに

取り組んだ結果、

報われたのだと思います。

本当におめでとう。

お知らせ♪

次回、

2月28日（日）

10時～11時30分、

入塾説明会を行います。

同時に、

お子様の

無料の学力診断テストも

行います。

振るってご参加ください！

☆嬉しい話☆

最後に。

生駒教室には、

去年度の卒業生

（現高1）が

今年度の受験生

（現中3）へ、

激励のために

お菓子を持ってくるという

伝統があります。

今週、

その伝統を引き継いでくれた

卒業生の三人組が

遊びに来てくれました！

知らず知らずのうちに、

生徒たちの中で

伝統が引き継がれていること、

非常に嬉しく思います

(^▽^)

一般入試まで残り約二週間。

受験生よ、もうひと頑張り！！

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