【教室便り】生駒教室:
小学生 中学生
先輩からの金言(夏休み編)
ブログを書いているところを
生徒に見られ
「先生、日記書いてるー!」と
大声で言われて焦った、
生駒教室の白井です。
7月24日に
「大教大附天王寺中を
知ろう会」が開催され、
多くの方にご参加いただき、
大変好評いただきました。
今回は
「大教大附天王寺中を
知ろう会」で
卒業生を代表して話し、
現在、生駒教室にて
スタッフとして活躍している
松浦さんに話を聞きました。
Q.夏期講習が始まりましたが、
みんなの様子を見ていて
いかがですか?
―コロナの影響もあり、
例年に比べて夏休みの始まりが
バラバラですよね。
だから
「ここから夏休み!
さらに勉強頑張ろう!」
という雰囲気が
僕たちのときより薄い気がします。
だから、
自分で切り替えを
しなきゃいけないので、
特に受験生は大変かもしれない
ですね。
Q.では、松浦さん自身、
中学受験を前にして
どんな勉強をしていましたか?
―とにかく模試のやり直しを
ひたすらしていました。
なぜなら、
本番の問題の特徴を
一番掴んでいるものだからです。
どの模試も、
すぐ答えられるぐらい取り組みました。
親が答案用紙を再現してくれて、
本番とできるだけ近い形式にして、
やり直しをしていました。
Q.では、夏休みに入ってから
力を入れ始めたことはなんですか?
―まず、夏休みは
自由な時間がたくさんあるので、
勉強へのモチベーションが
すごく上がっていました。
そして、
具体的に言えば、
とにかく
「苦手をつぶす夏」に
していました。
問題集の間違えたところに
チェックを入れて、
2周、3周・・・としていました。
できないところを
「可視化」する
というのは大事だと思います。
あとは
知識ありきの記述問題
だと考えるので、
一問一答みたいな問題集
あるじゃないですか。
それを繰り返しやっていました。
でも多分これは、
中学受験だけの話じゃないですよね。
高校受験にも言えるはずです。
Q.最後に受験生へひと言!
―今年はコロナの分、
小6のスタートが少し大変でしたね。
勉強や授業のペースを掴むのも
難しかったかもしれません。
だから例年以上に
「やるべきことを把握し、
どれだけ自分で
コツコツ勉強を
進められたか」が
カギになるかと思います。
もう少し言えば
「当たり前のことを
当たり前にできた人」が
勝つと思います。
そして、
そのポイントが
夏休みにあると思います。
KECは何より
「G-PDCAサイクル」を
回すことを助けてくれます。
それを自分で少しずつ繰り返して、
小さな成功体験を積むことで
最後の
大きな成功に繋がります。
このKECで、
一緒に頑張りましょう!
中学受験を経験して
憧れの学校に行った人が言うと
重みがありますね。
松浦さんの言うように
「夏」が
大きなポイントになるはずです。
この夏が有意義な時間になるよう、
KECで頑張りましょう!
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