【教室便り】五位堂教室:
小学生 中学生
五位堂教室の受験生のみなさんへ
みなさんこんにちは。五位堂教室の野村です。
小6生は、中学入試まで残すところ約1か月半、高校(私立)入試まで残すところ約2か月になりました。
模試やテストの結果が返却されて焦ることも落ち込むこともあるかと思います。
でも、目標(理想)と現状とのギャップに悩んですぐにあきらめることはしないで欲しいです。
最後の最後まで粘って欲しいです。「諦めが悪いほど夢は叶う」と私は思っています。
いつも言っていることですが、入試前は赤本が「バロメーター」になっていきます。
解けなかった問題だけをやり直しするのではなく、その間違った単元を平常授業のテキストや合宿のテキスト、日曜スクールのテキスト等を使ってやり直しをしてください。
「この1冊」というテキストを各教科徹底的に使い込んでください。
また、返却された模試やテストのやり直しも正答率等も参考にやり直しをしてください。
これから、受験生は新しい単元が進むというのが主にはなりません。
今までやってきてことの復習や過去問題集をつかった実践になっていきます。
今まで以上に「やり直し」や苦手単元の「単元学習」に時間を費やして欲しいと思います。
やるだけやり切ったら、「どんな結果になって受け止められる」と覚悟を決めることができると思います。
そこまで思えたら当日、自分を支える「自信」となります。
入試は人生で、そんなに数多く経験するものではありません。
しかし、「受験」で得られるものはこれからのみんなの糧になります。
しんどいと思うときもあると思います。
しかし、そんな貴重な時間をKEC五位堂教室のみんなには大事に味わって過ごして欲しいと思います。「今」しかできないことを精一杯やりきろう!
みんなの成長をこれからも楽しみにしています!