こんにちは、学園前教室の舞田です。

　中学生は、中間テストまであと何日あるでしょうか？

　「学校のワーク、まだたくさん残っている...」

　「テスト勉強、何をしていいのか...」

　しかし、KECの中学生は慌てていません

なぜなら普段から「週間スケジュール」を書き、

計画的に勉強を進めているからです。

　本日は中間テスト対策の一環として、

『集中特訓』が行われました。

　みなさん学年ごとに集まり、

それぞれの課題に熱心に取り組んでいます。

　先生たちは、一人一人、学習の進捗状況を確認していきます。

　

おや、後ろの星空は何でしょうか？？

　これこそが、学園前教室の生徒が「自ら勉強する」秘密です。

　

惑星には、一人一人の目標が！

　星には、その日あった嬉しかったことが！！

　テストが終わることには、

あたり一面　『星』だらけになっていることでしょう。　

　こちらの教室では、中３生が本日のふじい模試を受けた後に

勉強しに来ています。

先日行われた、夏の勉強合宿の代替イベント

『受験強化特訓』で、

受験に向けての緊張感が、一層高まったようです。

ここで受験強化特訓の体験談を一部紹介いたします。

私はリアル入試※の合格発表の時、

自分の番号がなくショックを受け

このままではいけないと思いました。

この合格発表の前までは、

ほかの友達が遊んでいたりしているのに、

私たちは三日間授業があると考えたら、正直嫌だなと思っていました。

　でも、合格発表を見てからは、

こんな状態なのに遊んでいる暇は全然ないと思いました。

まずは、この三日間しっかり授業をきいて、

苦手なところを一つでも多く克服しようと思いました。

※リアル入試とは、勉強合宿・受験強化特訓にて実施される「合否判定」を出し、

発表も個人の受験番号で行う、とことん本番を想定した模擬入試。

KECが持つ、これまでの受験生の成績データから

導き出される数値から合否判定を出しています。

私は今回の受験教科特訓に参加して感じたことがたくさんあります。

まずは周りのレベルとの差です。

クラスの半分が正解しているのに、

自分は間違えていることが何度かありました。

正直悔しかったです。

受験は自分よりもレベルの高い人と戦わなければならないので、

追いつけるよう自分に与えられた課題など、

目の前にあることからきちんと頑張ろうと思いました。

私はこの授業を、今までの授業の時と変えなければいけない、

できるだけ多くのことを吸収しなければいけないと思ったので、

普段の 5倍くらい集中して授業を受けました。

理科の忘れていた語句や、英語の長文の解き方、

数学の問題の解き方など、よく質問しに行って吸収できたと思います。

　みなさん、良い刺激をもらい成長できたようです。

　受験に向かって、最後まで全力走り切りましょう！

　先生たちは、みなさんの頑張りを応援いたします(^^♪

※KECで一緒に勉強してみたい...と思った方はこちら↓↓

---

〒631-0036

★近鉄学園前駅　徒歩3分
受付時間　平日 13:30～21:00
日・祝日 10:00～18:00