【教室便り】桜井教室
「小学生」の期末テスト!?
こんにちは!KECゼミナール桜井教室です!いよいよ夏休みですね!さて、今回は「小学生」の1学期期末テスト!!
もちろん書き間違いではありません。
公立中学進学プライムコースでは
中学生の疑似体験ができます。
定期テストが中学生同様、年に5回実施されます。
※最近は5回じゃない学校も出てきていますが…。
テスト範囲があり、そこに向けて2週間前からテスト勉強を始めていきます。
テスト範囲が広いので計画を立てた上での勉強が必要になります。
今回はそんなテスト範囲が広い中で
テストの点数を大きく進展させた生徒さんのエピソードと取り組みについてお伝えしていきます。
小学6年生の公立中学進学プライムコースに通う、
南 俐希さんのご紹介です!
今回、見事、英語のテストで100点満点を獲得してくれました。
普段から本当に努力を重ねてくれる生徒さんです。
常に3教科の国、算、英(各100点満点)合計で300点満点のテストで
240点以上取り続けてくれるすごい生徒さんなのですが、
今回はその中でも目標としていた「英語100点」
を達成してくれました!
そんな俐希さんにインタビューしてみました。
Q.今回のテスト勉強で工夫したことはありますか?
A.間違ったことを解きなおししてもう一回やりました。
これもすごく重要な観点ですよね!
特に英単語は覚える量も多く、100点をとろうと思ったら何回も何回もやらないと
いけませんよね。何より、やり方が重要です。
KECゼミナールでは「かくして、かくを、かくじつに」というキーワードをもとに
「勉強の仕方」から指導をしております。
俐希さんのテスト範囲表からもこんな工夫が…!
終わったところをマーカー引いていくことで
「何が終わっていて、何が終わっていないか」が明確化されますよね。
中学生の生徒さんでも成績が上位な生徒ほどこういうことをきちんとされている印象があります
Q.中間テストのときと比べて良くなったと感じたことは何ですか?
A.早めから勉強を始めました。テストの3週間前からテスト勉強を始めていました。
これまた重要な観点です。
早めのスタートはゆとりを生み、目標達成に向けて大きな意味を生みます。
KECゼミナールでは中学生だけではなく小学生も期末テストに向けて
計画を立てて勉強を進めております。
実際に生徒さん自身に計画を立ててもらい、その後、我々講師との二者面談を行います。
目標達成に対して必要な修正があればこちらから声を掛けます。
このときに一番重要視しているのは、「生徒さん本人の納得感があること」になります。
俐希さんも今回のテストの目標点を考えるのに「何を何点取れば何点になるのか」を
設定する難しさを感じていました。高得点になればなるほどそうですよね。
それでも何回も「この点数配分でどう?」と聞きながら微調整をかけていくことで
納得いく目標、それを体現するための計画を完成させてくれました。
※実際の俐希さんのロードマップ
Q.今後の目標はありますか?
A.国語、算数でも100点取れるように頑張りたいです!
今回は定期テストでかなり高いランクであるプラチナ賞を獲得してくれました。
是非とも3科目とも100点満点を目指してください!!
先生たちも頑張ります!!
※表彰状を持った俐希さんの写真
皆さんも、ぜひとも一緒に
「目標」に向かって努力する楽しさを体感しましょう!