期末テストについて!!

こんにちは!KECゼミナール桜井教室です!
いよいよ多くの学校が1学期の期末テストですね!

教室には土日の夜にも関わらずこれだけたくさんの生徒の皆さんが来てくれています…!!
嬉しい限りです!
皆様、テストの対策はどのようにされているでしょうか?いろいろやり方があると思いますが、
KECゼミナール桜井教室では
ゲーミフィケーション」×「スタディー・ドクター」を駆使した勉強方法を体現しています。

カタカナが多いですね(笑)
順番にご説明をしていきます。
今回はこの事例に沿って中間テストで点数を大幅アップしてくれたこの事例を紹介いたします。

みなさん「ゲーミフィケーション」ってご存じでしょうか?
KECでは「スタディー・ドクター」と呼ばれる性格テストを用いて、
ゲーミフィケーション」満載のテスト対策を行っています。
普通に勉強するだけではなく、こういった楽しく、成績を上げていく取り組みもしています!

ゲーミフィケーション」とは

ゲームデザイン要素やゲームの原則をゲーム以外の物事に応用する取り組み

ゲームにでてくる「レベルアップ」や「スコア競争」など、ゲームで利用される要素を盛り込むことで、参加者を楽しく熱中させ、 学習や目標達成へのモチベーションを高めようとするものです。


例えば、
「人に関すること」の性格思考傾向が強い人は「チームで頑張った量を可視化していく取り組み」に燃えてくれたり…

「段取りに関すること」の性格思考傾向が強い人は「学習計画手帳RM(ロードマップ)を用いた、計画実行」に燃えてくれていたり…

「逆算に関すること」の性格思考傾向が強い人は「勉強の戦略的に進めていき、テスト問題の傾向から予測すること」に燃えてくれていたり…

「アイデアに関すること」の性格思考傾向が強い人は「特別な学習イベントが突発的に発生し、そのイベントごと」に燃えてくれていたり…

勉強で盛り上がること間違いなし!

この様にして、桜井教室は定期テスト前に生徒たちが長時間の勉強を乗り越えるお手伝いをさせてもらっています‼

実際に講師も役割分担をして、生徒の皆様に向き合っております。
我々スタッフも同じように「スタディー・ドクター」を実施し、
思考特性が分かった上で対応をしております。

例えば、
「逆算に関すること」の性格思考傾向が強い講師が、直近のテストの出題の分析を行い、
どんな問題がよく出題されているのか?
→そのためにどんな対応をとったらいいのか?
そういった観点を分析し、方法へ落とし込みます。

その後、
「アイデアに関すること」の性格思考傾向が強い講師が、これをもとに企画を形にします。
例えばこんな企画

これは自分の努力を可視化したものになります。
こういう企画は「段取りに関すること」の性格思考傾向が強い人に向いております。
コツコツシールを貯めて、そのシールを努力の可視化として絵にする…。
想像以上にやってみると楽しいものです!

今通ってくださっている生徒さんのタイプが「段取りに関すること」の性格思考傾向が強いこと
並びに、今回の期末テストが前回の中間テストより科目数が多いこともあり、学校のワークや提出物の解きなおしまでやりこんでほしい

そんなことも鑑み、今回の企画とさせて頂きました。

またKEC学習サイクル「G-PDCA」にもとづく無理・無駄のない
綿密な学習計画に沿って、高得点を目指します。

さらにテスト後も振り返り面談をおこない、
勉強法の検証・目標点の見直しなど改善を繰り返していきます。


お家で勉強するより、周りにライバルたちが居た方が
成果は上がるし、やる気も継続するしで良い事尽くめ!

もちろんたくさん質問もできます!




「KECCADAS(ケッカダス)」期間中は、

桜井教室へ来て短時間で集中して勉強してみてはいかがでしょうか?

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■スタディ・ドクター共同研究 スタート!(HPより抜粋)

KECグループは、東京大学と「ゲーミフィケーションを取り入れた学びの提供によって 子どもたちが遊ぶように夢中になって勉強する教育環境実現」に向けた共同研究を開始しました!

■共同研究の目的:KECグループが推進する”エンターテインメント”と”テクノロジー”と”エデュケーション”を かけ合わせた造語”エドテックテインメント”によって、「子どもたちがわくわく学び、夢や目標をもってやり抜く力を身につける教育コンテンツの提供」を実現するために、理論的枠組みや実践方法を確立することを目的としています。

■共同研究の概要

● 子ども向け性格テスト『スタディ・ドクター』をより教育に役立つ観点で再構築した改良版の設計

● 学習者がプレイフルに学ぶEdTech(教育×テクノロジー)コンテンツ・授業の開発 ● プログラミング教材「プロクラ」の教育効果の検証

● 調査・分析・開発研究を通した中長期的な研究開発構造の検討

~紹介~

■東京大学大学院情報学環 准教授 藤本徹

博士(Ph.D in Instructional Systems)専門:ゲーム学習論、教育工学。著書に「シリアスゲーム」(東京電機大学出版局)、「ゲームと教育・学習」(共編著・ミネルヴァ書房)、訳書に「テレビゲーム教育論」(東京電機大学出版局)、「幸せな未来は「ゲーム」が創る」(早川書房)など。

研究室ウェブサイト:

https://ludixlab.net/

【本件に関してのお問い合わせ先】

株式会社ケーイーシー

〒6300-0253奈良県生駒市山崎新町2-37 エミネンス生駒1F

経営企画課

担当:藤本 夕紀

keieikikakushitsu@kec.gr.jp

東京大学大学院情報学環 藤本徹研究室

担当:特任研究員 坂井裕紀

〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1

ludix-contact@ludixlab.net


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奈良県桜井市川合256−6 南野駅前ビル 3F

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