【桜井教室ブログ】「1学期中間テスト」から「１学期期末テスト」へ！！

2023年06月05日教室紹介ページへ戻る

こんにちは！KEC桜井教室です！

さて今回の話題は～？？

「1学期中間テスト」から
「１学期期末テスト」へ！！

(^人^)(^^人)人(^^)　パチパチパチパチ　(^^)人(人^^)(^人^)

1学期中間テスト、本当によく頑張ってくれましたね！
早速KEC桜井教室でも嬉しい声が…！！

「も・ち・ろ・ん」！！

他の生徒もみんな頑張ってくれましたよ！！
この調子で期末テストも頑張っていきましょう！！

さて、ここから真面目な話です。

特に中学1年生は初めての「期末テスト」なのでしっかりお読み頂きたいです。
※一部、すでに定期テストの実施を変更している学校があるのは存じ上げておりますが…。

基本的には中学1年生の「期末テスト」は点数が下がりやすいと言われています。

それはなぜでしょう？

【理由①】「中間テスト」よりも圧倒的に科目数が増えるから

多くの場合、「中間テスト」が5科目、「期末テスト」はここに「実技教科」が加わり9教科となります。
端的に科目数が1.8倍になっているということになります。
しかも！実技教科は「中間テスト」では出題されていないケースがほとんど。
つまり、4月から6月分までの勉強量が必要だということですね。
「中間テスト」よりも多くの勉強時間が必要になるので、当然早めの勉強開始が重要です。
イメージでは学校にもよりますが、このブログを読んだら始めだすくらいでも決して早すぎることはありません。
さあ、読み終わったらスマホを閉じて勉強しましょう！

【理由②】内容が難しくなる科目が出てくるから

「中間テスト」で各科目、最初の単元が出題されている学校がほとんどだと思いますが、単純に内容が難しくなってきます。
例えば「数学」です。「数学」は最初に中1で「正負の数」をやりますが、この符号の処理の仕方を加減乗除で理解をしていないと
次の単元では「文字と式」ではそれが使える土台がある前提での内容になってきます。数学や英語はこの要素が特に強いです。
理科でも「生物単元」→「物理単元」になったタイミングで点数が取れなくなってしまうというケースも多々あります。
より、勉強が必要になってくることは間違いないでしょう。

【理由③】体力的な観点

5月から部活動を本格的に始めだした方もいらっしゃるでしょう。そこでヘトヘトになるまで練習をしたりするケースが増え、
勉強する時間が億劫になる可能性があります。また6月は梅雨時期であり、天候の変化で体調を崩しやすい時期でもあります。
単純に身体が疲弊しやすいタイミングでもありますね。規則正しい生活を心がけましょう。

・こんな状態でどう勉強していいかわからない…。
・頑張りたいけど、ついつい甘えてしまう…。
・自分に沿った勉強法を身に着けたい…。

そんな皆様、ぜひとも一度KEC桜井教室にお越しくださいませ！
現在、テスト対策を体験できる「ともかつ」実施中です！！
KEC桜井教室に通ってくれているお友達に声をかけてみてください！

ではまた！(@^^)/