【教室便り】桜井教室
中学受験の体験記!!⓬
皆さん、こんにちは!
桜井教室のデラちゃんこと、小野寺です!!
合格した生徒からの喜びの声を紹介します。
県立青翔中学校
帝塚山中学校
奈良女子大学附属中等教育学校
同志社香里中学校
智辯学園奈良カレッジ中学部
天理中学校
奈良育英中学校
上記学校への合格、おめでとうございます!
そして、嬉しさをみなさん言葉にしてくれました。
素敵な内容を書いていただいたので、
皆さまにご紹介したいと思います。
―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ――
『当たり前』
私は、小学校三年生の時に入塾し、その時から算数が苦手でした。そして、そのまま六年生になり、実力テストでは半分も取れないことも多くあり計算問題もミスが目立ち「どうして自分は三年生の時から基本の問題を解けるようにしなかったんだろう。。。」と後悔しました。だから、夏期講習では算数の基本問題をたくさん解き、今まであまりしなかった質問も何回もしました。また、先生の教えてくれた誰にでもできる当たり前のことをだれにもできないくらいがんばろうという言葉を大切にしました。
例えば国語のマーキングや算数の計算問題を全て取るということ、間違えた問題はできるようにすることなどです。赤本の演習が始まっても、誰にもできる当たり前のことを誰にもできないくらい頑張るということを大切にし、良くない点を取っても間違えた問題をできるようにすれば大丈夫!と前を向き続けました。そして、帝塚の入試の日になり、緊張していました。しかし、落ち着いて解き、合格しました。私はとても安心しました。しかし、合格したことで心がゆるんでしまい、第一志望の奈良女子大附属中の試験は不合格でした。先生やお母さんに心がゆるんだまま、第二志望の青翔中学校の入試を受けるのはいけないと言われました。そして、私は中途半端な気持ちで終われば、一生懸命応援してくれた家族にも申しわけないし、後悔すると思いました。だから青翔中学校の入試まで絶対に心をゆるめない!と決めました。青翔の試験の日はたくさんの先生にエールをもらい、絶対にこの学校へ行くという気持ちで問題を解きました。
結果は合格でした。
私は当たり前のことを誰にでもできないくらいに頑張るということの大切さや家族への感謝の気持ちを持つという事をKECの先生から、受験から学びました。
―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ――
『気楽にやる』
僕は、4年生から約3年間KECに通っていました。受験する前は「めんどくさいなぁ」「もし合格したら、今いる学校の友達と離ればなれになるんかなー」と思っていました。そんな中、6年生の夏ぐらいに吉田先生と相談をして「一旦合格する・しないは考えずに気楽にやろう」といわれて僕は少し気が楽になりました。
そして受験当日になって僕は、緊張するなと思いながら学校の中に入りました。校舎に入ってから自分の席につきました。筆記用具を出して時間になるのを待っていました。試験が始まって問題を解いていると、だんだん楽しくなって行きました。6年生の夏ごろは作文が全然かけなかったのに国語の永谷先生が毎日作文という作文がいっぱい入っている封筒を貰ったおかげでスラスラ書ける様になりました。結果、無事に合格しました。受験が終わると凄く気が楽になりました。
みんなも受験をする時は思いつめ過ぎず気楽にやってほしいです。
―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ――
『私が選んだ道』
私は三年生の春にKECに入塾しました。そして、三年生の秋に学校の金管バンドにも所属しました。母は「絶対大変だから、受験か金管バンドか選んだ方がいい。」と言われていましたが、私は決め切らずにとりあえずどちらも続ける事になりました。
やはり、二つの事を続けるのは難しく、金管バンドを少し休みながらKECに通っていても疲れがどんどんたまり、塾も国語以外取らない時期がありました。そのため、五年生の終わりごろから成績が下がっていきました。
そこで六年生からは金管バンドを休む日を増やし、塾に専念することにしました。それでも春や夏は伸び悩みましたが、夏にさらに一段とギアを上げ、算数をやりこむことで、八月の実力テストからは少しづつ成績が上がり始めました。私はこの調子でいけば合格できる!という思いを自信にしました。
試験本番は泣きそうになるぐらい緊張しましたが、「私なら絶対できる!」と強気でいることで、なんだかできそうな気がしました。そして、第一志望校に合格する事ができました。すごくうれしいです。
他の受験生が経験していないことを経験し、合格する事が出来たので、本当に良い受験だったと思います。
―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ――
『 無題 』
私は、小学6年生からKECに通いはじめました。そのころはみんな受験モードのスイッチが入ったようで、私一人だけのこされた感じでした。さらに赤本を解いて悪い点数をとったので落ち込んだときもありました。だけど先生がやさしくわかりやすくおしえてくれたおかげで理解ができ、赤本の点数も上がっていきました。しかし、どれだけがんばっても、冬のリアル入試は、不合格でした。この結果がとてもくやしくて、死ぬほどがんばろうと決意しました。
それにまわりの友達からのはげましもあって、すごく心が熱くなりました。
そして、受験当日。
先生からの暖かいメッセージで送り出され「自分は全力で入試問題を解き切る!」という強い気持ちで受験教室に入りました。
その結果、私は合格することができました。
夢みたいにうれしかったです。このような経験をくれた、家族や友人、KECの先生方に感謝しています。この経験を活かして中学校での生活もがんばります。
―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ――
『発想の転換』
僕は四年生からKECに通い始めました。KECのテストではAテストでは良い点数を取っていましたが、六年生になってBテストになると、テストの成績が下がるときがあり不安になりました。そして、夏期受験強化特訓のリアル入試の結果は不合格でした。
赤本で間違えた問題を解き直しして、それでも解かなかったら質問して、解けないを解ける様に変えていきました。
受験日当日、先生に言われた通りに解いて自信をもってやり切りました。そして合格が分かった時、人生の中で一番うれしかったです。家族や支えてくれた先生方のおかげで合格できました。
僕は受験を通して、目標に向かって諦めず続ける事の大切さを実感しました。これからも諦めずに続けて行こうと思います。ありがとうございました。
―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ――
桜井教室では、入塾説明会を実施します。
説明会では、主に下記の内容をお伝えさせていただきます。
・国公立中学受験にトコトン強い!
・そして難関私立中の受験実績も上昇中!
・さらに高校受験にも強い!
・その合格実績を生む方法とは
・他塾との大きな違い、唯一無二のKECメソッドとは
・成績アップだけじゃない。なぜ今KECの「人間大事の教育」なのか
・最新の入試概況・教育改革について
ぜひ、お申込みください!
【日時】
3月19日(日)10:00~11:30
4月1日(土)10:00~11:30
お申込みはコチラ