こんにちは、KECゼミナール西大寺教室です。

さて、KECゼミナール西大寺教室では、

一条高校附属中学校や国際中学校、奈良教育大学附属中学校の合格発表も終え…

★国公立附属中学校　

西大寺教室単独で30名超えの合格！

★奈良女子大学附属中等教育学校　

西大寺教室単独で9名合格

（一般8名、連絡進学1名）、

脅威の合格率　2.1人に1人が合格！

★一条高校附属中　今年も二桁合格！

本当に、受験生のみんながよく頑張ってくれました！！

冬期講習以降は、奈良女子大学附属中を第一志望校にしている生徒と

一条高校附属中や国際中や私立中をメインで考えている生徒とでクラス分けをし、

各々に特化した授業を実施。

どちらも、記述には力を入れて指導をさせていただきました。

ここまで、2度更新させてもらっている、『中学受験 合格体験記』

今回のブログはその第3弾！難関の中学受験を乗り越えた生徒の素晴らしい軌跡をさらにご紹介します！

未来の受験生・そして受験を検討されている保護者様にも参考にしていただける内容です。

ぜひ参考にしてください(^^♪

林 令翔（はやし れいと）くん 奈良女子大学附属中等教育学校合格 京都教育大学附属桃山中学校合格 奈良学園中学校（特進）合格

『支えあいの力』

僕は4年生からKECに通い始めました。

KECでは勉強の仕方から教えてくれて、先生も僕がわからない問題があると丁寧に指導してくれました。

そのおかげで、良い成績を取ることができていました。

しかし、学年が上がると、他の塾から来た子や勉強を頑張って成績が上がった子など、

ライバルが増えてきました。

特に6年生になると、テストで100点を取ることが少なくなり、模試の判定も思うように伸びませんでした。

赤本演習でも合格最低点に届かず、とても悩みました。

その悔しさが僕の心に火をつけました。

まず、先生に電話をして、何をすれば良いかを聞き、それを一つひとつこなしていきました。

受験開始日の1週間前は自習室を最大限に活用し、わからない問題があると先生に質問しながら勉強を続けました。

そして迎えた受験当日。

とてもドキドキしていましたが、自分らしさを大切にしながら試験に臨みました。

第一志望である奈良女子大学附属中等教育学校の試験当日は、合格できるか不安でしたが、

自分がやってきたことを信じて受験しました。

そして、合格が分かったとき、「自分の努力は無駄ではなかったんだ」と実感し、先生方や家族への感謝の気持ちがあふれました。

僕は受験を通して、「受験は一人でするものではなく、周りの人たちと支え合いながら乗り越えるものなのだ」と強く実感しました。

本当にありがとうございました。

合格おめでとう！素敵な笑顔の写真が撮れて満足しています笑

林君は早くから「テストに臨む姿勢・切り替え」がよくできていた生徒です。

一つ一つの目的が明確なところが強みでした。

得意科目は算数、少し悩んだのは国語。でも国語の記述対策はT先生と一緒に追加課題にも取り組みました。

目的・課題が明確だったので、赤本対策もメリハリをつけて取り組めましたね。

奈良女子大学附属中等教育学校に進学しても、目標をしっかりもって頑張ってね！

岡本 拓磨（おかもと たくま）くん 奈良女子大学附属中等教育学校合格 京都教育大学附属桃山中学校合格 奈良学園登美ヶ丘中学校（Ⅰ類）合格

『自分の勉強を信じて』

僕は小学4年生の3学期から塾に入りました。

受験をやり遂げた今、KECに入っていて良かったと心から思います。

なぜなら、物事をやり遂げるために全力を出す楽しさを知ることができたからです。

僕が本気で受験勉強をしなければならないと思ったのは、第一志望の学校の模試でD判定が出たときでした。

「このままでは合格できない」と思い、それからは勉強をするときに目標を立てるようにしました。

まずは、夏の強化特訓で上位クラスを目指しました。

初めは「めんどくさい」「やりたくない」と思うこともありましたが、続けているうちに勉強が楽しく感じられるようになりました。

また、基礎勉強を徹底したおかげで、最終的に上位クラスに入ることができました。

上位クラスに入れたことで、「自分の勉強は間違っていなかった」と思え、自信を持つことができました。

その後、自信を持って勉強を続けるうちに、成績は瞬く間に上がりました。

冬の合宿で行われたリアル入試の結果も合格で、「このままやり遂げよう」とさらに自信を深めました。

そして迎えた受験当日。緊張しながらも、「自分ならできる」と信じ、最高のパフォーマンスを発揮することができました。

そして、合格の文字を見たとき、達成感に包まれました。

僕はKECで中学受験ができて、本当に感謝しています。

これからも何事にも全力で取り組んでいこうと思います。約2年間、本当にありがとうございました。

おめでとうございます。

岡本君は本当に謙虚で一生懸命。授業中のレスポンスの良さはピカイチで、

さらに「この解き方でもいいですか」と聞いてくれる生徒でした。

彼の授業中や自習の取り組みからすれば、実力がぐんぐん伸びて当然でした。

体験記の「物事をやり遂げるために全力を出す楽しさを知ることができた」という言葉、

私たちにとって、ご褒美をいただいたような気持ちです。

ありがとう！

受験を控える在塾生たちへ

受験勉強は決して一人で戦うものではありません。

先生や家族、仲間の支えを受けながら、自分自身で考え、行動し、努力を積み重ねることが大切です。

悩んだときは、周囲の力を借りながら、何をすべきかを考え、一歩ずつ前に進んでください。

また、「自分の努力を信じること」も重要です。

途中で結果が出なくても、継続することで自信が生まれ、最後には大きな成果につながります。

受験をという経験は、今後の人生においても大きな力となるはずです。

これからも自分を信じ、目の前のこと一つ一つ、どんなことにも全力で挑戦してください！

まずはお気軽にお問合せください！

多くの受験生が刺激を受けたKECの模試はコチラから！