【教室便り】西大寺教室
新小1生がかわいすぎる!小学校プレ講座
3/16(土)の午前、小学校のプレ講座を開催しました。
小学校入学「前」で「英語」をやるのも普通なんですよね。
学校教育では
小学校3・4年生で、まずは「英語に慣れ親しむこと」がメインとなっています。
学校教育の場では、中学年で英語の歌を歌ったり、ABCの歌でアルファベットを覚えたりと
机に座ってペンを持ってのお勉強というよりは
レクレーションのような活動を行う学校が多いそうです。
でも…今日、KECゼミナール西大寺教室で
「小学校プレ講座【英語】」を受講してくれた新小1生は、
板橋先生の「one two」の掛け声のもと、(おそらく「せーの」的な掛け声ですね)
先生の後に続けて単語や疑問文を練習した後は、天気についての会話をしはじめ・・。
絶対、書けないし単語も知らなかったはずなのに、
その順応性の高さと発音の良さは何????
何より楽しそうです!
新中1生では「英語」はすでに大きな差に
新年度を前に、入学準備をしているのは新中1生さんも同じです。
この子たちもまたかわいい!のですが、
新中1生の「英語」はKEC西大寺教室では3クラスに分けて実施中です。
公立中学進学プライムコース生はすでに2年間、ネイティブとのスピーキングも含めて経験者!
中学受験コース生は、小学校以外で英語学習をしたことがあるかどうか、でクラスを選んでいただきました。
毎週、単語テストをやっているのですが、これもまた相当な開きが・・。
(英語嫌いな本日のブログ担当者は、苦労が分かるよ!)
小学校の高学年、小学5・6年生では成績評価のために筆記テストを
実施している学校も増えてきています。
ここでは文章をマネして書いたり、ローマ字を書くようなテストがメインです。
少しずつ「読み書きの基本」を身につけていくような学習になっています。
でもやっぱり、英語は早くから 楽しんでやっておいたほうがいいんだなと・・。
3クラスに分けないといけないほど、中学校が実は1番変化しているんです!!
中学校英語の今
何が変わったのかというと大きく2点!
①学習単語数の増加
②カリキュラム進度の前倒し
教科書改訂が行われた2020年度以降、
中学校卒業までに学習する単語量が約2倍の2400語!
そして、カリキュラムは高校1年生の内容が中学3年生におりてきたことにより、
中学1年生で学習する文法項目が増えています。
入学した直後からbe動詞や一般動詞の学習が始まり、疑問詞や助動詞など、
難しい単元が連なります…
そこで起こっているのが、中学生での英語好き・嫌いの「二極化」!!
そうなる前に 英語4技能を扱うこども英語、ぜひ皆さん体験されませんか。
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