こんにちは、KECゼミナール西大寺教室です。

この4月からKECゼミナールでは「変新」と銘打って、授業や宿題などのさまざまな改革を行っています。

もちろんそれは、ひとえに生徒たちの「躍進」につなげるためですが、

その中でも中学受験コースでは、「徹底定着タイム」という時間が毎授業の後に「新設」されました。

この時間の中で、小テストで分からなかった問題をTTT(徹底定着タイム)を活用して塾で完結するようにします。

「分からない」を積み残さないという意図のもとに「完全理解」や「完全定着」を目指しています。

子どもたちの評判も上々で、「分かった！」「解けた！」など勉強に対して、さらに積極的な姿勢が見て取れるようになりました。

新学期2週目に突入し、小6生のKくんはTTTの終わりごろ、

「初めてこんなに解き直しや宿題が進んだ！」

と一人で取り組んでいたころと比較して、自分の学習に手応えを感じ取ったようです！

この調子で成績もぐんぐん上昇して第一志望校めがけて元気いっぱいに「前進」してほしいものですね！

「表現」授業は約2倍の長さに

さらには、KECの真骨頂である「表現授業」の時間数をこれまでより、約2倍に拡充し「表現国語」と「表現算数」

の2本立ての授業に改変。

これによって、「表現国語」と「表現算数」のそれぞれが90分授業になることで、より時間をかけてきめ細かく、

丁寧な指導をいっそう実現することができました！

今後も進化を続ける「KECゼミナールの指導力」にご期待ください！