【教室便り】西大寺教室
【1学期がスタート!中学生の毎日課題も始まりました】
こんにちは、KECゼミナール西大寺教室です。
いよいよKECゼミナールでも1学期が始まりました。
子どもたちは、楽しく分かりやすい授業に
満面の笑みをたたえながら(大笑いしながら)取り組んでいます。
もちろん、我々講師一同も生徒たちの成績の向上や
第一志望校の合格に向けてさらにいっそうの研鑽に励んでおります。
学問に王道なし
その中でも、中学生の学習習慣の土台となる「毎日課題」についてご紹介します。
「学問に王道なし」と言われるように、
学力を向上させるには、日々のたゆまぬ努力が必要であるのは
誰もが認めるところですね。
※ 古代ギリシアの数学者エウクレイデス(ユークリッド)が、エジプト王プトレマイオスに幾何学を簡単に学ぶ方法がないかと尋ねられたときに、「幾何学に王道なし」と答えた故事に由来するとされています。
ですが、努力には大人でも子どもでも苦労がつきものです。
そこで、KECゼミナールの中学生のカリキュラムにおいては、
1日約15分の「毎日課題」を習慣化させることで
「わかる」を「できる」に定着させることを目指します。
中1・中2生は、英・数の毎日学習で基本内容の徹底定着。
中3生ならば、中2までの復習内容を5教科ローテーション学習することとします。

また、それだけではありません。
KEC流勉強法として
3色ボールペンやKEシート(赤シート)の使い方、
ノートの書き方、RM(学習計画手手帳)などの
効果的な勉強法の指導も高度化させていきます。
正しい勉強法と課題を両立させることで、
成績をぐんぐん伸ばしていくことができるというわけですね!
みなさん、これからもKECゼミナールの高校受験コースにご期待ください!