【教室便り】西大寺教室
【国語の勉強法は問題演習だけではない!】
こんにちは、KECゼミナール西大寺教室です。
2学期中間テストが終わりつつある中、今回のブログは、次の期末テストでも使える「国語勉強法」のご紹介です。
西大寺教室に通う、公立トップ高を目指すYIくん。
彼は、中1の途中まで国語の通知表がなかなか「5」にならず、テスト勉強でも苦戦していた様子。
実は、彼の通う学校の国語の先生は、
授業中にテスト問題に関する「つぶやき」をされることで有名です。
そこで、問題演習も適度にこなせるYIくんには、あるアドバイスをさせていただきました。
国語のノート作りです。
テスト直前だと他の課題が回らなくなるので、
テスト日から逆算して(さすが、KEC生!学習計画手帳「RM」を使いこなせていますね)、
計画的に取り組むようになったようです。
通知票「5」の生徒が作る自学ノート
これが↓西大寺教室に通う、中2のYIくんのテスト勉強用ノートの一端です。
学校の板書ノートをそのまま写すのではありません。
先生のおっしゃった内容や、
「文章の流れ」や「完全理解」を意識したノートになっています。
なんと、自分で考えて、勉強法として定着させたのはやはりスゴイですね!
もちろん、この勉強法を取り入れてからというもの、
国語の点数も上昇して、通知表も念願の「5」になったのでした。
ただ単に問題演習をするだけではなくて、
すでに学習した内容を振り返り、分析して、まとめること。
みなさんも、自らが主体的に楽しく学べる勉強法をKECゼミナール西大寺教室で目指してみませんか?