合格体験記
高田高校
合格体験記
高田高等学校 合格
「後悔のない受験」
Gさん
私は中学2年生の夏からKECに通い始めました。中学2年生から学校の友達の勉強に対する考えが重いものとなり、本格的に受験が始まることに焦りが生まれました。
私はKECに入るまでは、定期テスト直前にしか勉強していなかったけれど、KECに入ってからは集中特訓などを通して、日ごろから勉強する習慣がつきました。定期テスト前以外の通常の授業でもKECでは、ひたすら勉強!ではなく、先生たちのおもしろい話を交えた授業や、難しい問題ではわかりやすい身近な例を用いて面白く教えてもらえるので、とても頭に入りやすかったです。
中学3年生になると、私は体調不良になることが多くなり、定期テスト2日前くらいにも熱を出してしまったりして、そんな自分が情けなくなりました。けれど、そんな時にもKECの先生がなぐさめてくれたことで、私は定期テストを乗り越えることができました。
冬期勉強合宿では、2日目の朝に熱が出てしまい、自分の思うように勉強ができなくなり帰宅しましたが、その時にもKECの先生に熱い言葉をかけてもらったことで、合宿が終わってからの勉強をより一層がんばることができました。
その結果、公立一般選抜入試では、第一志望の高校に合格することができました。中学2年生の時は定期テストも偏差値もボロボロだったけど、KECに通った約1年間で、定期テストは100点近く上がり、実力テストや模試の偏差値も17以上上がりました。
ここまで学力を上げてくれたKECの先生方と、私を支えてくれた家族には感謝しかありません。今まで本当にありがとうございました。
高田高等学校/近畿大学附属高等学校/初芝橋本高等学校 合格
「おわりよければすべてよし」
山本 想介さん
私は、小学校6年生の時に入塾しました。入塾したころは、入試なんてまだまだ先のことだとしか思えず、時間だけが過ぎていきました。中学校に入って、定期テストで思うように点が取れなかったときに、先生方は本気になれと声をかけてくれました。しかし私は、それでも自分の中の本気を出せずに3年生になりました。3年生になると、皆が一生懸命勉強していて、自分も勉強しないとやばいと思い始めて。ようやく本気を出すことができました。自分が本気になると、家族や塾の先生方も本気でサポートしてくれて、楽しく勉強することができました。冬の合宿では、自分よりもっと一生懸命勉強している人や、先生方の熱さを見ることができ、より一層受験への意識を高めることができました。合格した時は、家族や塾の先生方が、自分よりも喜んでくれて、この塾に入ってよかったと思いました。これからは、この塾で教えてもらった「本気で取り組むこと」を大切にしたいです。
最後に、この3年間で塾の先生からは数えきれないくらい怒られました!が!!「終わりよければすべてよし」です!家族や仲間、先生方、支えてくれてありがとう!!
高田高等学校/上宮高等学校(パワーコース) 合格
「周りへの感謝を忘れずに」
私は小学6年生からKECへ通わせてもらいました。中学3年生になるまで「行かされる塾」で嫌々塾に通っていました。そんな私が中学3年生の定期テストで今までの自分を超える点数をとることができたことをきっかけに成績がどんどん伸びていき、SHクラスに上がることができました。それから自分に与えられた自分のするべき事をこなしていくうちに、高田高校に行きたいという夢ができました。色々な模試での高田高校の判定はC判定より上にいくことはなく、何度も涙を流しました。それでも私は「最後に悔いが残らないように」という意思をもって勉強をしていました。そして私立の受験前日には「私はやり切った」という思いをもって入試にのぞみ、見事合格することができました。私立を終えてからもその姿勢を貫き、公立入試当日にも「もうすることはやり切った、やり残したことは無い」と思う事のできるように勉強を進めていきました。
そして塾の仲間と共に頑張って、目標だった高田高校に合格することができました。合格を手にすることができたのは勿論先生方のサポートがあったおかげです。でもそれ以上に家族の支えがあっての合格だと思っています。私が自分のことを信じる以上に私を信じてくれている家族がいたから、私は頑張ることができました。だからこそ、これからもどんな時も周りに感謝を忘れない事が大切だと私は自分に言い聞かせて頑張っていきたいと思います。
高田高等学校/奈良育英高等学校(総合進学コース)/上宮高等学校(英数コース) 合格
「自分を変えることができた者が勝つ」
私は小学校5年生からKECに通い始めました。入塾した時から英語が大の苦手で、授業が終わった後にも先生と一対一で英語を教えてもらっていました。中学に入っても英語が苦手で、授業内での演習はほとんど正解になることが無く、何度も泣きながら授業を受けていました。しかし、そんな自分に対して、KECの先生達は優しく分かりやすく教え続けてくれ、少しずつ自分の中で解くことのできる問題も増えていき、自信へとつながっていきました。
また、中学3年生になって一番苦労したことは「モチベーションを保つこと」でした。点数が伸びなかったり、勉強が分からなくなったりすると、自分はすぐにふてくされたり、怒ったり、諦めたりしていました。ある日、そんな自分をS先生が注意をしてくれたことが自分自身を変えるきっかけとなりました。どんなに問題が分からなくても、ぐっと我慢し、先生に質問しにいくことを続けました。そのおかげで分かる問題も増え始め、成績も上がり始め、さらに自信へとつながりました。
苦手と向き合う事がとても大切だという事が、この受験生活の中で分かり、自分自身本当に成長できたと感じました。こんな自分を支えてくださって本当にありがとうございました。
高田高等学校/上宮高等学校(パワーコース)/橿原学院高等学校(普通科 特進コース) 合格
「信じる心」
安武 愛梨さん(香芝東中学校卒)
私は、中2の春からKECに入りました。入った当時は橿原高校か桜井高校のどちらかに合格できればいいかなぐらいに思っていましたが、先生との二者面談で、「高田全然狙えると思うけどな~」と言われてから、自分の目標が高田高校になりました。
部活を引退するまでは、全く勉強に集中できず、なかなか成績が上がりませんでした。引退して夏休みに入ってからは、今まで手をつけていなかった中1の基礎の内容や、中2、中3の範囲の復習、中3の予習をしまくっていると、学力診断テストの結果が200点台から300点台にのるようになり、最後の学診では403点を取ることができていました。
夏のリアル入試では惜しくも不合格でしたが、模試の勉強を続けていると、冬のリアル入試では上位で合格できるラインまで点数が上がりました。
長々と書きましたが、今年の受験生には夏休みの解き直しと模試の勉強を主に頑張ってほしいです。内申が不安でも、他人に何か言われても、自分を信じて頑張ってください。
高田高等学校/奈良育英高等学校(高大連携Sコース)/上宮高等学校(英数コース) 合格
「KECで頑張ってよかった」
高倉 優衣さん(香芝東中学校卒)
受験が終わった今、受験期のことを振り返ると、KECで頑張ってよかったなと思っています。なぜなら、自分がどの高校に行きたいのかを真剣に考えることができたからです。中1、中2の時は定期テストの2週間ほど前からしか勉強していませんでした。
本格的に勉強を始めたのは中3の夏からです。夏のリアル入試では高田高校は不合格と判定されました。このままだと合格にはならないと突きつけられ、本当に焦り出しました。9月から藤井や五ツ木模試も始まり、B判定やC判定が多く安心することができない状況でした。
冬期受験強化特訓では、自分だけでなく周りの人も志望校に向けて一生懸命頑張っているといい意味で刺激を受けました。しかし冬のリアル入試でも不合格で、すごく自信をなくしました。
その結果をバネにして一般入試まで頑張れたと思っています。私立の結果は奈良と大阪ともに1つ下のコースで受かりましたが、先生の応援の言葉のおかげで無事に高田高校に合格することができました。ありがとうございました!