高田商業高校
合格体験記

高田商業高等学校/奈良大学附属高等学校 合格

「思い方次第で全ては変わる」

Hさん

私は中学校3年生の冬休みの直前からKECに通い始めました。入塾してすぐは、集団塾ということもあり、周りと馴染めるか不安でしたが、その不安はすぐになくなりました。授業の間の休み時間には、相手の子から喋りかけてくれて、話をしていくうちに仲良くなっていきました。
受験が近づくにつれて、日に日に不安を感じていました。直前で自分にとってはハードルの高い高校に志望を変更し、周りよりも少し遅くに勉強を始めたからです。ですが、周りの子たちは「あなたなら大丈夫」「あなたなら絶対に合格できるよ」と応援をしてくれ、自分の不安はすぐになくなり、受験当日には緊張せずにいつも通りに問題も解けました。
私には心に残っているメッセージがあります。それは、「人生、全て思い方次第」という言葉です。この言葉の通り、実際に私は、受験を好きなバスケットボールだと思い、挑みました。受験になるとどうしても気分は下がってしまいます。ですが、何事にもマイナスになるのではなく、プラスに考えたり、自分の好きなことだと思い、頑張ってほしいと思います。

高田商業高等学校/上宮高等学校(英数コース)/奈良育英高等学校(選抜コース) 合格

「最後まで信じることが大事」

愛甲 いとかさん(香芝中学校)

私は小学校6年生の終わり頃にKECに入塾しました。入塾当初は、自分の実力で目指せる一番高い学校を目指そうと思い、高田高校合格を目標に掲げ、定期テストや模試に取り組んできました。
しかし、模試では英語の点数がなかなか伸びず、悩んだ時期もありました。そんなとき、担当の先生がしっかりと対策を立ててくれ、少しずつ点数が伸びていきました。結果が出るようになり、「頑張ってよかった」と実感できるようになりました。
ところが、中学3年の2学期に志望校を変更することを決意しました。私はずっとバスケットボールを続けてきて、高校でもバスケが強い学校でプレーしたいと思うようになったからです。
先生にその気持ちを伝えると、すぐに三者面談をしてくれました。その後、先生たちは私立高校の志望校はそのままに、公立高校は特色選抜に対応した対策へと切り替えてくれました。私の突然の決断にも関わらず、先生たちは親身になってサポートしてくれました。
そのおかげで、公立・私立ともに合格することができました。KECに通って本当に良かったと思っています。

高田商業高等学校/橿原学院高等学校(特進コース)/関西福祉科学大学高等学校(特別進学Ⅰコース) 合格

「目標の高校に合格して」

前村 來音さん(香芝東中学校)

私はKECに入って、たくさんのことを学び、大きく成長できたと思います。3年生の夏に「限界チャレンジ」に挑戦したことをきっかけに、勉強の成果が少しずつ現れるようになりました。
また、「冬期合宿」にも参加しました。そこで、リアル入試に向けて必死に勉強しましたが、その時点では第一志望の高校に届く成績ではありませんでした。悔しさや悲しさもありましたが、合宿後に行われた教室別の集会で、先生たちが話してくれた内容を通じて、「自分は一人じゃない、周りの人が支えてくれているんだ」と強く感じました。
その悔しさをバネに、「絶対に合格する!」という熱い気持ちで受験まで全力で勉強に取り組みました。そして、家族や友達、先生方をはじめ、多くの人に支えられてきたことに改めて感謝できるようになりました。
KEC八訓の「限界は設けない。自分は絶対にできるんだと強く信じて取り組むこと」という言葉の通り、最後まで諦めずに努力し続けることができました。
KECには、愉快な仲間や個性豊かで面白い先生がたくさんいて、本当に楽しい時間を過ごせました。勉強がつらいときもありましたが、今振り返るとKECでの経験はすべて良い思い出です。
これから受験に向かうみなさんも、「絶対にできる」と信じて勉強を頑張ってください。

高田商業高等学校/奈良育英高等学校/上宮高等学校 合格

「計画を立てる」

奥峯 優一さん

僕が後輩に伝えたいアドバイスは、ロードマップをしっかりと活用し、計画を立てて勉強すると、効率よく勉強することができるということです。僕は1、2年生の頃はロードマップをあまり活用できていなくて、定期テストの勉強が、テスト直前になってから焦ってすることが良くありました。そのせいで納得のいくような点数を取ることができず、何度も悔しい思いをしました。しかし、3年生になってからは、このままではダメだと思い、ロードマップをしっかりと活用して勉強するようになりました。すると、定期テストはこれまでよりも点数が取れるようになり、学力診断テストや模試の勉強も効率よくすることができました。受験が近づいてくると、赤本をいつするかをロードマップに書いて進めてきました。いつ赤本をするかを決めていると、気持ち的にも楽に取り組むことができたので、とても助かりました。なので、ぜひ、ロードマップをしっかりと活用してください。
僕はこの受験を家族とKECの先生に支えてもらいながら頑張ることができました。家族は僕が病気にかからないようにと気を付けてくれました。KECの先生には、分からないところを分かりやすく説明してもらいました。受験の日には、駅や受験会場にまで、来て応援していただいたので、とても勇気づけられて、安心して問題を解くことができました。本当にありがとうございました。

高田商業高等学校/天理高等学校 合格

「本気」

森口 翔太さん

僕は滑り止めの天理と本命の高田商業に合格することができました。合格できたのは保護者や塾の先生方、友達の支えがあったからだと思っています。保護者はいつも一番近くで応援してくれ、力になりました。
また、塾の先生も合格しきるまで全力で熱心に指導や応援をしてくださり、自信を持って受験に挑むことができました。友達に励まされることで自信を取り戻したこともありました。
僕は受験を通して最後まで本気でやりきる大切さを学びました。塾ではいつも先生方に「本気でやりきれよ」と言われ続け、それを達成することができました。本気でやりきることで自分の目標とするものを達成できた時、今までにないぐらい嬉しいと思えます。
僕は常に後悔がないように勉強してきました。その熱い気持ちを最後まで維持できたのも塾の先生や保護者のおかげです。
受験はしんどいですが、自分の志望校に受かればしんどさの2倍ぐらいの喜びと楽しいことが待っているので、頑張ってください。

高田商業高等学校/橿原学院高等学校 合格

「自分の力に自信を持って!!」

貝本 丈太郎さん

僕は中学1年からKECに入っており、日々の勉強を欠かさずしていました。それでも実力はなかなか良くならず、しんどい時期が続いていました。それでもくじけず、野球と勉強を頑張りました。そして中学3年生の2月、県内私学は余裕を持って合格することができました。
しかし、県外私学は高いところを目指して落ちてしまいました。とてもショックで自信がなくなってしまいました。それでもこれまでやってきたことを信じて、大本命の高校に向けて頑張りました。
試験が終わり、自信がなく、合格発表までずっと不安でした。それでも合格することができました。その時初めてこれまでの成果が報われた気がしました。
みんなも日々の勉強をしっかりしましょう。絶対に自分の力に変わっていきます。受験のことで不安な気持ちになることはあるけれど、自分が思っているより、自分の力は強くなっていくので、自分を信じて頑張ってください。

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