舞鶴工業高等専門学校
合格体験記

舞鶴工業高等専門学校(機械工学科) 合格

「受験を通して」

髙橋 宗一郎さん

    僕は中学1年からKECに通い始めました。その頃の僕の勉強は、与えられた課題をやって終わりというようなやり方で、復習の「く」の字くらいしかしていませんでした。そんな状態が続き、気がつけば3年生になっていました。3年生になると模試や受験強化特訓、私立高校の過去問題集などの実践形式の学習が増えていきます。特に受験強化特訓中に行われるリアル入試では、実際に志望する高校の合否判定がでます。不合格だった時の「このままでは本当の入試でも不合格になるかもしれない」という不安は実際に体験しないと分からないくらい心にくるものがあります。(というか体験しない方がいい)ですが、この状態が続いても受験日はどんどん迫ってきます。僕はこれまで塾で教えてもらったことを総動員し、Road Mapを使って、計画を立て、受験日までの残りの期間を計画的に過ごしました。
    そして、僕の頑張りが実り、見事、合格することができました。合格が分かった時、心の底からホッとしたのと同時にこれまで支えてくださった先生方や両親への感謝の気持ちが思い浮かびました。
    KECでは、模試やリアル入試などを経て、受験の難しさを感じられることがたくさんあります。それでもKEC八訓にある「限界は設けない。自分は絶対にできるんだと強く信じて取り組むこと。」を頭に入れ、どんな時でも自分を信じていたら、きっといい結果を得ることができると思います。

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