合格体験記
京都橘高校
合格体験記
城南菱創高等学校(教養科学科)/京都橘高等学校(選抜類型) 合格
「宝物」
山口 結羅さん(木津南中学校)
私はKECに入って自分自身をいろいろな面で成長させることができました。私にとってKECはとても大切な場所でした。
私がKECに入塾したのは小学6年の頃です。その頃の私は、最後まで物事をやりきることが苦手でいつも中途半端でした。でも、「中学校からはがんばりたい」という思いで積極的に自習室を活用して勉強するようになりました。定期テストでは、必ず自分の中で目標点数を定め、常にその目標に向かって本気で取り組みました。点数が伸び悩んだとき、先生と面談してロードマップに予定を落とし込み、計画を立てて勉強することを徹底しました。すると、今まで私がずっと目標としてきた点数をこえて過去最高得点をとることができました。そのときの経験は、私のなかですごく自信になったし、計画的に勉強することの大切さを知るきっかけとなりました。
また、私はこの塾でいっしょにがんばってきた友達、そして先生が大好きです。KECの友達はみんなほんとに仲が良くて、やさしくておもしろい人ばかりです。私が困ったときやしんどいときはいつもみんなが助けてくれました。私はみんなからたくさんの元気をもらったし、勇気をもらいました。そんな良い仲間と出会えてよかったです。先生はいつも私たちを応援してくれました。そして寄り添ってくれました。私は先生に言われた、「期待してるぞ。」という言葉がすごく印象に残っています。先生のその何気ない一言に私は背中を押され、やる気をもらいました。「がんばりたい」「絶対に合格したい」、と思いました。先生がいなかったら私はここまで来れなかったかもしれません。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
KECで過ごした日々は私の宝物です。これからもここで学んだことを忘れず、高校でもがんばりたいです。
畝傍高等学校/奈良育英高等学校/近畿大学附属高等学校/京都橘高等学校 合格
「志望校への諦めない気持ち」
Sさん
私は、定期テストで高い点数を取りたいという思いで塾に通いはじめました。KECではテスト3週間前という早い段階から対策を始めてくれるので、勉強をする習慣がつき、余裕をもって取り組むことができました。
冬期勉強合宿は滋賀県のホテルといういつもと違うなじみのない環境で本番の入試と同じようなリアル入試を経験しました。夏のリアル入試ではあと十数点という結果で悔しい思いをしました。なので、冬に向けて足りない点数を補えるように勉強をしました。しかし、冬の結果は不合格でした。その後先生と面談をしたときに、「点差は縮まっているよ」とはげましてもらい、再び志望校へのやる気を出すことが増えました。そこから自習室もよく利用することが増えました。私は1人で勉強することが苦手ですぐに休んでしまうので、まわりの人が目標に向かってがんばっている姿を見て、「自分もやらなきゃ」と思う気持ちになりました。入試当日は家族に「いつも通り落ち着いて解いたら大丈夫」と声をかけてもらい、緊張がほぐれた状態で受けることができました。合格できるか自信がなかったので、結果を見たときには二度見をしてしまったほど嬉しかったです。
同じ教室の人たちの影響や家族、先生からの励まし。そして、何事も諦めず取り組む強い思いが大切だと学びました。
奈良育英高等学校(選抜コース)/京都橘高等学校(選抜類型)/城南菱創高等学校(普通科) 合格
「ポジティブのすごさ」
Kさん
私は高校受験を通して自分に自信を持てるようになりました。私がKECゼミナールに入塾したのは小学生の時でした。入塾したばかりの自分は勉強が苦手で、あまり自分から進んで机に向かうことはありませんでした。しかし、塾での授業や友達と張り合うことでだんだんと勉強に対する意識が変わっていきました。特に数学は一番の苦手教科でしたが、努力を重ねることで少しずつ点が上がっていくのを感じました。自分の努力が結果に結びつくことを学び、自信を持つことができました。
私がKEC八訓の中で一番心に響いたのは、「しんどい」「ムリ」「ダルイ」は禁止、ワクワクするポジティブワードを使うこと、です。私はこれまでネガティブな発言をすることがたくさんありました。しかし、その発言は気持ちを暗くし、自分自身の可能性を狭めてしまうものであることを知りました。それから私はネガティブワードを使うことをやめようとしました。その結果、自分の心の持ち方も変わっていくのを実感しました。また、合格などの目標達成にも大きな影響を与えることを実感しました。これからも、ポジティブな言葉を大切にし、自分自身を信じて前に進んでいきたいです。
近畿大学附属高等学校(進学コース)/奈良育英高等学校(総合進学コース)/京都橘高等学校(選抜類型)
「自分を信じて」
河本 真帆さん(三笠中学校)
中3の12月までは、私はまだ受験に本気で向き合えていなかったと思います。受験というものを「どこか受かるやろ」「もし、でも偏差値足りてるし」と甘く見ていました。
そして、12月の冬季勉強合宿のリアル入試で不合格になってしまいました。本命の近畿大学附属高校の入試まで1ヶ月ちょっとしかないのに、「このままじゃ合格できない、どこの高校にも受からないかもしれない」という焦りと不安がありました。
そこからは、絶対に合格するために寝る時間と起きる時間を決めて、赤本をできるようになるまで繰り返し解くこと、そして八訓の、『「しんどい」「無理」「だるい」は禁止し、ワクワクするポジティブな言葉を使うこと』を続けました。それによって、「自分はできる」と思えるようになりました。
受験当日、めっちゃ緊張していましたが、「自分は絶対に合格する」「自分はできる」と強く思うことで、少しずつ緊張をほぐし、自分の全力を出して受験に挑めたと思います。
KEC生として受験を乗り越えることができ、嬉しく思います。ありがとうございました。
奈良北高等学校/奈良育英高等学校/京都橘高等学校 合格
「私とKEC」
大槻 夏穂さん
私は小学6年生のときにKECに入りました。最初は知らない人ばかりでとても不安でした。しかし、先生がいつも優しく接してくれたので、緊張や不安が少しずつなくなっていき、だんだん友達もできました。
中学生になると勉強することが増えて小学生のときよりも大変でしたが、友達と教え合ったり、相談したり、分からない問題があっても質問に行くと先生がすぐに教えてくれたので勉強を頑張ることができました。受験生になってからも夏頃まではあまり勉強をしていませんでした。しかし、夏の受験強化特訓で悔しい思いをし、周りの人との差も感じました。このままでは最後も悔しい思いをすることになると思い、今まで以上に勉強を頑張ろうという気持ちが増しました。
KECの仲間がいなければ、勉強を頑張るきっかけがなく受験が終わってから後悔することになっていたと思うのでとても感謝しています。勉強をする場所を作ってくれた先生やお金を払って塾に通わせてくれた両親にもとても感謝しています。
私は受験を通して、たくさんの人と協力し合って勉強をすることが、自分を成長させてくれると思いました。これからも仲間と協力して頑張っていこうと思います。
莵道高等学校(普通科)/京都橘高等学校 合格
「習慣が変わる!」
Y・Mさん(田辺中学校卒)
私は、中学2年生の終わりごろの成績がのび悩んでいたときに友達の紹介で入塾しました。元々、勉強をする習慣がなく学校ででた課題を少しやるぐらいで1日を終えていました。当然成績は高くなかったです。そんな時にKECを紹介してもらって、勉強する習慣がついて点数は5教科合わせて100点ぐらい上がりました。それは日々、先生のあつい思いがあったからこその結果です。
私が入塾したときには、周りが全員自分よりも勉強ができて自分が分からないところも当然のように理解していました。私は「このままやとやばい!」と、一番辛かったです。でも、先生方が質問をたくさん受け入れてくれました。夏期・冬期受験強化特訓でも焦ることができる雰囲気で勉強することができました。本当に私はKECで良かったと思います。
このように当たり前にKECに通えているのは家族のお陰です。忙しいにも関わらず夜遅くも送り迎えをしてくれました。家族の支えがあったからこそ、第一志望に合格することができました。本当に感謝しかないです。
受験本番は、緊張しましたが先生の顔を思い浮かべるとよしやるぞ!と思いました。合格が分かった時、やっぱり嬉しいし、頑張ってよかった!と一番に思いました。絶対に自分はできる!と、となえると、不安が無くなりました。KECで変わることができました。本当にありがとうございました。