合格体験記
上宮高校
合格体験記
橿原高等学校/奈良育英高等学校/上宮高等学校 合格
「不安を自信に」
Hさん
私は中学生になる時にKECに通いはじめました。入塾したときは、KECの事が全然わからなくて毎回のように部屋を間違えたり、忘れ物をしたりでした。でも、先生が優しく声をかけてくれました。
私の成績がなかなか上がらない時には、先生が必ず相談にのってくれていつも助けてくれました。冬の合宿では自分の中でうまくいかない事の方が多かったし、たいへんなこともたくさんあったけど、合宿では自分の中でとても成長できた3日間でした。先生との面談ではいっぱい泣いたけど私のために全力で話してくれてうれしかったです。先生たちは私が不安になった時には前向きでポジティブな言葉をかけてくれたので、「不安」の気持ちが「自信」に変わりました。
私は私の中にある「不安」をかき消してくれる先生達と一緒に全力で勉強できたことがほんとにほんとに楽しかったです。いっぱい泣いたけど、それ以上にいっぱい笑った事がたくさんあって楽しい3年間でした。最強の仲間と最強の先生と一緒に学べた最高の3年間でした。全員が笑顔満開で終われてよかったです。超超超楽しい3年間をありがとうございました。でも、ここで終わらずに、これが通過点だと思ってこれからも走りぬけていきます!新しいステージへ行ってきます!
奈良県立大学附属高等学校/上宮高等学校(英数コース) 合格
「とりあえず笑え」
山下 唯可さん
ネガティブな気持ちは、考えれば考えるほど大きく見えてしまうものです。客観的に見れば些細なことでも、頭の中ではどんどん膨らみ、気がつけばそればかり考えてしまう。そうなると、勉強に集中できなくなり、とてももったいない時間を過ごすことになります。
私がKECに入塾する前は、まさにそんな状態でした。でも、塾の先生たちはいつでも笑っていました。勇気を出して相談すれば、必ず何かしらのアドバイスをくれたり、解決策を一緒に考えてくれたりしました。その姿を見ているうちに、「何も心配することはない」「たとえ何が起きても、きっと何とかなる」と思えるようになりました。
そして迎えた入試本番。
試験会場に向かうときの私は、まるで旅行に行くような気持ちでいました。それくらい、先生たちの存在が頼もしかったんです。
もし、すべてを一人で抱えていたら、私はきっとネガティブな気持ちに押しつぶされていたかもしれません。でも、仲間がいて、先生がいて、支えてくれる人がいたからこそ、私は最後まで頑張れました。
仲間の存在の大きさを実感した受験でした。本当にありがとうございました。
高田商業高等学校/上宮高等学校(英数コース)/奈良育英高等学校(選抜コース) 合格
「最後まで信じることが大事」
愛甲 いとかさん(香芝中学校)
私は小学校6年生の終わり頃にKECに入塾しました。入塾当初は、自分の実力で目指せる一番高い学校を目指そうと思い、高田高校合格を目標に掲げ、定期テストや模試に取り組んできました。
しかし、模試では英語の点数がなかなか伸びず、悩んだ時期もありました。そんなとき、担当の先生がしっかりと対策を立ててくれ、少しずつ点数が伸びていきました。結果が出るようになり、「頑張ってよかった」と実感できるようになりました。
ところが、中学3年の2学期に志望校を変更することを決意しました。私はずっとバスケットボールを続けてきて、高校でもバスケが強い学校でプレーしたいと思うようになったからです。
先生にその気持ちを伝えると、すぐに三者面談をしてくれました。その後、先生たちは私立高校の志望校はそのままに、公立高校は特色選抜に対応した対策へと切り替えてくれました。私の突然の決断にも関わらず、先生たちは親身になってサポートしてくれました。
そのおかげで、公立・私立ともに合格することができました。KECに通って本当に良かったと思っています。
帝塚山高等学校(男子英数コース)/上宮高等学校(パワーコース) 合格
米井 晴信さん
僕がKECに入ったのは小学5年生の時でした。もともと僕は塾に入るのが嫌で、学校の宿題も嫌々やっていましたが、KEC はものすごく楽しい雰囲気で宿題も楽々できるようになりました。そこからどんどん成績が伸びていって、ますます勉強が楽しくなりました。
そうして仲間たちと楽しく過ごしながら迎えた冬期勉強合宿。僕はリアル入試において、志望校合格まであと一歩及ばず、悔しい結果でした。そんな中、いつも笑顔でユーモアたっぷりの先生が「番号を見せてあげられなかった人には申し訳ない」と涙を流していたのが印象的でした。
その姿から先生の熱意を感じ、自分も受験勉強に磨きをかけました。しかし、受験直前は、正直一番不安で苦しい1ヶ月でした。受験当日には力を発揮して合格することができましたが、自分一人で合格したのではありません。熱心な先生たち、応援して支えてくれる家族、切磋琢磨し合った仲間たちがいたからこそ乗り越えられた1ヶ月でした。
高田商業高等学校/奈良育英高等学校/上宮高等学校 合格
「計画を立てる」
奥峯 優一さん
僕が後輩に伝えたいアドバイスは、ロードマップをしっかりと活用し、計画を立てて勉強すると、効率よく勉強することができるということです。僕は1、2年生の頃はロードマップをあまり活用できていなくて、定期テストの勉強が、テスト直前になってから焦ってすることが良くありました。そのせいで納得のいくような点数を取ることができず、何度も悔しい思いをしました。しかし、3年生になってからは、このままではダメだと思い、ロードマップをしっかりと活用して勉強するようになりました。すると、定期テストはこれまでよりも点数が取れるようになり、学力診断テストや模試の勉強も効率よくすることができました。受験が近づいてくると、赤本をいつするかをロードマップに書いて進めてきました。いつ赤本をするかを決めていると、気持ち的にも楽に取り組むことができたので、とても助かりました。なので、ぜひ、ロードマップをしっかりと活用してください。
僕はこの受験を家族とKECの先生に支えてもらいながら頑張ることができました。家族は僕が病気にかからないようにと気を付けてくれました。KECの先生には、分からないところを分かりやすく説明してもらいました。受験の日には、駅や受験会場にまで、来て応援していただいたので、とても勇気づけられて、安心して問題を解くことができました。本当にありがとうございました。
高田高等学校/上宮高等学校(パワーコース) 合格
「周りへの感謝を忘れずに」
私は小学6年生からKECへ通わせてもらいました。中学3年生になるまで「行かされる塾」で嫌々塾に通っていました。そんな私が中学3年生の定期テストで今までの自分を超える点数をとることができたことをきっかけに成績がどんどん伸びていき、SHクラスに上がることができました。それから自分に与えられた自分のするべき事をこなしていくうちに、高田高校に行きたいという夢ができました。色々な模試での高田高校の判定はC判定より上にいくことはなく、何度も涙を流しました。それでも私は「最後に悔いが残らないように」という意思をもって勉強をしていました。そして私立の受験前日には「私はやり切った」という思いをもって入試にのぞみ、見事合格することができました。私立を終えてからもその姿勢を貫き、公立入試当日にも「もうすることはやり切った、やり残したことは無い」と思う事のできるように勉強を進めていきました。
そして塾の仲間と共に頑張って、目標だった高田高校に合格することができました。合格を手にすることができたのは勿論先生方のサポートがあったおかげです。でもそれ以上に家族の支えがあっての合格だと思っています。私が自分のことを信じる以上に私を信じてくれている家族がいたから、私は頑張ることができました。だからこそ、これからもどんな時も周りに感謝を忘れない事が大切だと私は自分に言い聞かせて頑張っていきたいと思います。