中学受験

奈良女子大学附属中等教育学校 合格

「一生の宝物」

岡沢 拓海さん

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 僕が受験勉強を通して学んだことは、3つあります。
 まず、KECに入塾したばかりの時は、全然宿題をやり込めていませんでした。そして小6になった4月の時は、勉強に目がいかなくて、実力テストの結果が一番悪かったです。これはまずいと思い、6月の実力テストではばん回できたけれど、その時には、宿題をするだけでいい、とまだ思っていました。また8月の実力テストで成績が下がりました。これはまずいと思い、勉強をやり込み始めました。1つ目に学んだことは、まずいと思った瞬間に、振り返りをし、勉強姿勢を改善することが大切だということです。
 2つ目は、文章の書き方です。例えば、学校やKECの先生から聞いたことを学びとして、自分の考えと合わせて書くように努力をする。そうすることで、文章を書く力がつきました。また、僕は学校で新聞係をやっていましたが、相手にどうやったら伝わりやすくなるのか、と考えていました。受験勉強を通して、ただひたすら書くだけではなく、考えて書くことで、書く力が身につきました。
 3つ目は、家族やKECや学校の先生方、仲間の応援に応えようと努力をすることです。そして「支えてもらっている人へ感謝をすること」はとても大切だと学びました。応援をしてくれる人への感謝の気持ちを大切に、それに応えようとする努力は決して無駄にはなりません。その努力が合格につながりました。
 このKECでの中学受験の思い出は、受験生にしか手に入らない一生の宝物です。KECで中学受験ができて、本当に良かったと思っています。

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