中学受験

奈良女子大学附属中等教育学校 合格

「あきらめなかった結果」

谷田 仁胡さん(済美小学校卒)

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私は小学6年生の11月の実力テストで第一志望の奈良女子大附中が思わしくありませんでした。もう無理かなと思った時もあったけれど、「絶対合格する!!」という気持ちで解き直しをしたり、自分が納得するまで質問をしたりするようにしました。
そんなこんなで自信がつき、受験本番を迎えました。当日は、お世話になっていた先生方や、普段一緒に勉強していた友達がいて安心して、いつも通りで試験を受けることができました。合格発表を見る時は、試験を受けた時よりもずっと緊張しました。
合格がわかった時はびっくりして、現実を受け止められませんでした。でも落ち着いて思ったことは、親や一緒に勉強頑張った友達、分かるまでとことん教えてくれた先生方への感謝の気持ちでした。KECでは、とても良い友達や先生方に恵まれ、質問がたくさんできる環境があり、通ってよかったと思います。またKEC八訓の「限界を設けない。自分が絶対できるんだと強く信じて取り組むこと」のように「無理かも」と思っても、あきらめずにできることから一つずつやっていくことが大切だということを知りました。
これからは、この経験を生かして中学校生活を迎えたいと思います。受験を支えてくれた先生方、また一緒に受験を乗り越えたKEC生に深く感謝します。今まで本当にありがとうございました。

奈良女子大学附属中等教育学校/奈良学園登美ヶ丘中学校(Ⅱ類) 合格

「くやしさをバネに」

Tさん

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ぼくは、中学受験をしたいと思い、友達が通っていたKECに入塾しました。入ったばかりのころは、勉強のスピードについていくことができず、4年生5年生レベルの問題も分かりませんでした。そんな状態で受けた6月実力テストは最悪な結果になりました。
しかし、そのことがきっかけでぼくのやる気に火がつき、毎日自習室に行って勉強するようになりました。そして、むかえた8月実力テストでは6月よりも良い成績を取ることができました。ぼくは、これがきっかけで自分に、自信がつくようになりました。
冬期受験強化特訓のリアル入試では不合格となり、とてもくやしい思いをしましたが、年末年始は合格したいという一心で必死に勉強をしました。
そしていよいよ入試当日。あまり試験前は緊張しておらず、試験もかなり手応えがありました。しかし試験が終わって、再確認するとまちがっている部分がいくつもあり、不安な気持ちになりました。そんな不安な気持ちのなか、合格発表を見にいくと自分の受験番号がありました。一年間の努力が報われたと感じてとてもうれしい気持ちになりました。

奈良女子大学附属中等教育学校 合格

「諦めない心」

U.Sさん(奈良女子大学附属小学校卒)

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私は4年生の頃からKECに通い始めました。初めての女子大模試は良くない結果でした。しかし、そこから悔しさをバネにして勉強したり、好成績の友達に教えてもらったりしていました。すると、5年生の模試ではA判定をとることができて、とても嬉しい気分でした。そのまま受験までいければよかったのですが、浮かれていたせいか、6年生になるとテストの成績が下がることが多くなりました。「このままではダメだ!」と、模試や過去問の解き直しをしたり、先生に対策を聞いたりして受験前日まで努力することができました。
受験当日では、特に緊張することなく、自分の納得する実力が出せたと思います。結果も合格で、今まで支えて応援してくださった家族や先生への感謝の気持ちでいっぱいでした。受験勉強は嫌になって諦めたくなるときがあったけれど、投げ出さず努力してきて良かったと思います。受験を通してどんなに大きな問題でも諦めなければ越えられるんだと実感しました。これからも様々な問題に出会うけれど、学びを活かして努力したいです。KEC生として、受験を経験して、とても良い結果が得られたことをとても嬉しく思います。

奈良女子大学附属中等教育学校 合格

「自分を信じて努力する」

T.Sさん(奈良女子大学附属小学校卒)

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僕は、3年生の3学期からKECに通い始めました。最初は1つの問題に時間をかけ過ぎ、特に算数では「単位ミス」や「問題の読み間違い」のようなうっかり間違いが多かったです。その最大の原因として「マーキング」ができていないということに気が付き、小6生である受験強化特訓では自然とマーキングできることを目標にして授業を受けました。そのおかげで問題を解くことが速くなり、うっかり間違いも減り、今では算数が一番得意になりました。
6年生では勉強量も増え、何から手を付けたらいいか迷ったけれど、KECの先生が自分の苦手なところがどこかを教えてくださったので、そこを中心にして勉強を頑張ることができました。
当日は少し緊張していたけれど、「今まで頑張ってきたから大丈夫だ!」と自分を信じて試験を受けました。僕が苦手だった表現Ⅲでも、はっきり自分の意見をいうことができたので、「実力を出し切れた!」と思いました。合格が分かったときはとても嬉しくて、自分を信じて良かったと思いました。
僕は受験を通して、自分を信じて努力することの大切さを学びました。これから受験をする人も、自分を信じて頑張ってください!

奈良女子大学附属中等教育学校/帝塚山中学校 合格

「まわりの人の支え」

板橋 希実さん

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私は、入塾したばかりの時は算数の授業のスピードについていけず、不安になっていました。しかし、算数の先生が授業の前に質問に答えてくれて、スッキリすることができました。それからは、よく先生に質問をするようになりました。理科は、はじめは難しくて苦手でしたが、先生のダジャレが面白くて、難しく感じることがなく、勉強することができました。
実は私は、6年生になってから、実力テストのレベルが上がり、国語でなかなか点数をとることができませんでした。そのとき、国語の先生が授業の前に「基礎動作はできているからもう少し!!」とはげましてくれました。そこから私は、授業中は不正解を恐れず、たくさん発言しました。すると、8月の実力テストで点数が上がりました。
社会の先生が私の解いた赤本を見て、1対1で自分の足りないところを教えてくれました。入試本番は、先生がくれたチェックリストを参考に、朝、外に出て空気を入れ替えると、とてもスッキリしました。
結果発表のときは、先生に結果を伝えると自分のことのように喜んでくれて、嬉しかったです。まさか自分が受かるとは思っていなかったので、発表を見たときはとても嬉しかったです。私は、先生たちがフレンドリーなKECに入って良かったと思います。

大阪教育大学附属天王寺中学校/奈良女子大学附属中等教育学校 合格

「努力で得た合格」

南家 玲奈さん(富雄南小学校卒)

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私は5年生になる春にKECに入塾しました。入塾したころは国語や社会が得意でしたが、算数が伸び悩んでいました。しかし、宿題や実力テストの勉強を徹底することで、成績を伸ばすことができました。
6年生であった受験強化特訓では、夏冬どちらも上位クラスでしたが解けた問題が少なく、しかも私が解けなかった問題を解けた人がいるのもショックでした。まだまだ上がいると感じ、もっと上に行きたいと思いました。夏冬のリアル入試では2回とも合格しましたが、マーキング不足で点を落とした問題があったことが心残りでした。
受験直前ではとにかくKEC模試・志望校別対策の問題・過去問のマーキングを念頭において何度も何度も解き直しました。また、毎晩必ず翌日の学習スケジュールを立てて計画的に勉強することも心がけました。そうすることで「自分はこれだけやっているんだ!」という自信を持つことができました。
第一志望の大教大附天王寺中の合格が分かったときは、今までの人生で一番嬉しかったです。毎週楽しい授業をしてくださった先生方、送迎やお弁当作りなどいつもサポートしてくれた両親、私が勉強しているときゲームをしないで応援してくれた弟に感謝しています。
合格はゴールではありません。中学校でも感謝を忘れず、充実した中学校生活を送りたいです。

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