合格体験記


中学受験
奈良県立青翔中学校 合格
「努力はむだでない」
松本 一花さん(磐城小学校)
私は、4年生の冬にKECに通い始めました。最初のころは勉強が難しく、ついていくのがとても大変でした。しかし、先生が優しく、私でもわかるように何度も説明してくれました。そのおかげで、勉強が少しできるようになった気がします。
5年生のころ、志望校判定の模試を受けたところ、全てE判定でした。この結果を見て、とてもガッカリしました。ですが、6年生になってもE判定のままでした。私はバドミントンをしていましたが、土曜日に試合があっても、日曜日には先生が教えてくれました。本当に感謝でいっぱいです。
冬休みから本格的に受験勉強を始めました。このころはあまり点数も良くなく、とてもショックでした。しかし、先生に何度も質問していたので、だんだん成績が伸びてきました。KEC八訓にある『「しんどい」「ムリ」「だるい」は禁止、わくわくするポジティブワードを使うこと』ということを頭に入れて勉強をしました。この努力は決して無駄にはならないと思います。
受験当日、とてもドキドキしました。しかし、「落ち着いて解く」ということを意識してテストを受けました。私は受験を通して、努力は無駄にならないということを学びました。先生や家族に感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました。
奈良県立青翔中学校 合格
「私が逆転合格できた理由」
西村 僚真さん(磐城小学校)
私は5年生の秋にKECに入り、本格的に受験勉強を始めたのは6年生の春からでした。受験コースに入るとすぐに実力テストがありましたが、青翔中学校の判定は思わしくなく、塾の小テストでも良い結果を出せませんでした。もともと勉強が苦手だったこともあり、真剣に取り組んでいなかったのです。その影響で、夏期講習の小テストやBテスト(中学受験生用テスト)の成績は春よりもさらに悪くなってしまいました。
「このままでは合格できない」と危機感を覚え、12月からは小テストの勉強や青翔中学校の過去問を繰り返し解くようになりました。しかし、それでも国語の成績はなかなか伸びず、周囲との差が開いていると感じました。そこで、家で国語の教材をすべて解き直し、間違えた問題を徹底的に復習しました。
そして迎えた受験当日。青翔中学校の校門の前には塾の先生方が立っており、「今まで頑張ってきたことをすべて出してこい」と声をかけてくれました。その言葉に励まされ、試験に全力を尽くすことができました。
合格が分かった瞬間、これまで支えてくれた先生たちや家族への感謝の気持ちでいっぱいになりました。最後まで諦めずに努力を続けたことで、逆転合格をつかむことができたのだと思います。支えてくれたみんな、ありがとうございました。
奈良県立青翔中学校 合格
「苦難をこえて」
西尾 匠翔さん(新庄小学校)
ぼくは小学4年生のときに受験することを決めました。当時はKEC個別に通っており、本格的に勉強を始めたのは6年生からでした。しかし、受験がどれほど大変かをよく理解しておらず、最初は本気で取り組んでいませんでした。そのため、学力テストでは思うように点数が取れず、とても落ち込みました。表面上は気にしていないふりをしていましたが、内心は大きなショックを受けていました。それにもかかわらず、問題を見直したり、やり直したりすることをせず、次の学力テストではさらに悪い結果となってしまいました。
そこでようやく、自分の勉強方法を見直し、問題を繰り返し解くようになりました。すると、少しずつ点数が上がり、勉強に対する姿勢も前向きに変わっていきました。
そして迎えた受験当日。たくさんの先生や仲間が支えてくれたおかげで、集中して試験に臨むことができました。その結果、見事に合格することができたのです。
さまざまな苦難を乗り越えて青翔中学校に合格できたことは、本当に嬉しかったです。ここまで支えてくれたKECの先生方には、心から感謝しています。本当にありがとうございました。
智辯学園奈良カレッジ中学部 合格
「感謝をすること」
Nさん
私は3年生からKECに通い始めました。最初の方は上位10位に入ることができていましたが、6年生の夏から入ることができなくなりました。夏期受験強化特訓のリアル入試では第一志望に不合格という結果でした。その結果はとても残念でしたが、それでも諦めずに努力を続けました。しかし、順位は上がらず、 冬期勉強合宿を迎えました。冬期勉強合宿でも第一志望のリアル入試の結果は同じく不合格でした。そのため、受験1週間前になると、不安が増してきました。今まで以上に勉強を頑張りました。その期間は受験校ごとに注意点を書いて見直せるようにし、赤本をもう一度解き直しました。さらに対策講座の解き直しもしました。周りの人にいつも以上にサポートしてもらい、より受験に向けて頑張ることができました。
いよいよ受験日当日、緊張感と不安感をいつも以上に感じました。しかし、試験会場ではKEC生がたくさんいて少し安心しました。今まで支えてくれたみんなのことを思い出し、頑張ることができました。すると、何校か受けてるうちに不思議と楽しくなってきました。第一志望では落ち着いた気持ちで答案用紙を全て埋めることができました。しかし、結果は不合格でした。でも先に受験した他校では合格をもらえていたのでショックはそれほど大きくはなかったです。
私は受験勉強中、KEC八訓の『しんどい、無理、だるいは禁止、ワクワクするポジティブワードを使うこと』という言葉を意識していました。ネガティブワードを使うと何もかもがうまくいかなくなると思い、 ポジティブワードに言い換えて頑張ることを意識して勉強していました。
私は受験を通して、今まで支えてくれた人々に感謝し、中学校で頑張らなければならないと思いました。その分、中学校では部活と勉強を両立し、しっかりと頑張っていきたいと思います。
中学受験を通じて色々なことを学びました。 私にとって受験はとても良い経験で、受験をして本当に良かったと思っています。先生方や友達、家族に感謝しています。本当にありがとうございました。
大阪教育大学附属天王寺中学校/開明中学校(スーパー理数コース)/桃山学院中学校(6年選抜コース) 合格
「努力=自信」
上林 真梨子さん
私は、小学4年生の2学期からKECに通い始めました。6年生の夏ごろまでは良い成績がとれていましたが、秋からも今まで通りの頑張りで大丈夫だろうと勉強の手を抜いてしまったことで、秋以降の実力テストで思うように結果が出せませんでした。
みんなと違って私は思うように結果が出せないと、不安や焦りが大きくなり、マイナスな発言をしたこともありましたが、お母さんが「マイナスな発言をせずに、KEC八訓の通りポジティブワードを使おう!」と言ってくれたことで自分にできることをとにかくやろうという気持ちになりました。
冬の受験強化合宿では会場の雰囲気に緊張してしまい、マーキングを忘れるなど、力を最大限発揮できませんでした。結果は合格でしたが、入試ではこのような後悔はしないと心に決めました。入試まではあっという間でしたが、優先順位をつけて勉強し、やりきったという気持ちで入試に臨めました。
私は、受験のときの一番支えになるのは今までの努力だと思います。
きちんと最後までやり切ればその努力は必ず入試本番の自信につながり、笑顔で受験ができます。
私が、入試まで走り抜けられたのは先生方のおかげです。わたしが落ち込んだり、悩んだりしたときに前を向かせてくれたから、ここまで頑張ってこられました。
今までありがとうございました。
奈良女子大学附属中等教育学校/帝塚山中学校(女子特進コース)/奈良育英中学校 合格
「出会った人に感謝の気持ち」
佐藤 由奈さん
私は、小学4年生の時にKECに通い始めました。KECに通い始めた理由は、テレビで放送されていた東大合格へ導くドラマをみて私も受験したいと思ったからです。最初は中学受験をした後の目標を決めていませんでしたが、通っている間にしっかりとした目標を決めることができました。
小学4年生から5年生の間はあまり勉強をしていませんでしたが、成績が上位にありました。しかし、6年生になって問題が難しくなってくると成績もだんだん落ちてくるようになりました。もっと勉強しなければいけないとわかっているのになかなかやる気がでませんでした。
6年生のときの夏の受験強化特訓でやる気が出てきました。以前よりも勉強をがんばることができたと思います。
冬の勉強合宿では、本当の自分と向き合うことができました。そのおかげでもっと自主学習をするようになりました。
KECの先生や親、友達などいろいろな人に支えてもらいました。受験に合格したのはたくさんの人に支えてもらったからです。だからこそ常にいろんなことに感謝していかなければいけないと思いました。