中学受験

京都教育大学附属桃山中学校/奈良教育大学附属中学校/京都橘中学校(Vコース) 合格

「やる気は自分で出すもの!」

Aさん

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僕は、5年生の春からKECに通い始めました。最初の授業は理科ではほぼ知らないことしかなく「大丈夫かな」と思いながら出された宿題しかせず、遊んでいました。しかし、6月の実力テストの時あまりいい成績ではありませんでした。8月の実力テストでは、やることリストをやり、算数はケアレスミスをして97点になりました。国語や理科、社会は悪い点数や普通の点数でした。10月も12月も2月も同じような感じでした。
しかし、6年生になるとBテストになり、4月の実力テストや6月の実力テストはボロボロでした。そこでやる気がだいぶなくなったときがあり、親に「やる気は人には出してもらえないよ」と言われました。そこでぼくは、やる気を自分で出すための方法を考えました。そこでKEC八訓の五、「しんどい」「ムリ」「ダルい」は禁止、ワクワクするポジティブワードを使うことを意識し、ポジティブワードを使いやる気を出すことにしました。
そして、やる気を自分で出してやることリストなどをし、8月の実力テストは、6月の実力テストの4科から偏差値が10アップしました。けれど、国語の成績はあまりよくなかったので、国語を勉強するときは、ポジティブワードをほかの教科より使うことにしました。10月の実力テストでは8月から国語の偏差値が10以上アップし、やる気の出し方がだいぶ分かるようになりました。
入試が始まり、不合格だった中学校も出てきました。そこで、やる気がなくなりましたが、親に前言われたことを思い出し、やる気を出していき、最後までやり切ることができました。改めてやる気の大切さに気づくことができました。
僕の中学受験を支えてくれて、ありがとうございました。

奈良女子大学附属中等教育学校/奈良学園登美ヶ丘中学校(Ⅰ類) 合格

「忘れられない2年間」

松井 侑さん

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ぼくは4年生の冬にKECに入り、3年生から入った子より遅れていました。初めての実力テストでは点数が低く、さらに次のテストでも低かったので絶望しかけていました。それでもKECの先生は全力でぼくのことを支え、夏期講習でも本気で教えてくれました。結果、8月の実力テストでは良い点数を取れてうれしかったです。
そこから月日は流れ、高め合えるライバルと努力し合っていました。そして、ついに赤本演習がやってきました。初めての赤本の点数もまた悪かったけれど、KECの先生はぼくの弱点をきっちりと指摘してくれました。
そこからぼくはとにかく「限界は設けない!」を忘れずにがんばりました。最後の追い込みの合宿では一番上のクラスに入り、全力で学習できました。
ついに迎えた入試当日、ぼくはとても緊張したけれど、2年の努力が決まる!と思って全力を出しました。算数はとても難しくて焦ったけれど、KECで学んだことを思い出してなんとか解き切りました。
結果、第一志望に合格できました。KECの先生は合格を共に喜んでくれて泣きそうになりました。
この2年間は絶対に忘れません。

奈良女子大学附属中等教育学校/京都教育大学附属桃山中学校/奈良学園登美ヶ丘中学校(Ⅱ類) 合格

「他の人とのつながり」

岡本 眞朋さん

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僕はKECゼミナールに5年生の春期講習の時に入塾しました。入塾した時は、社会がとても苦手で、目をそむけてばかりでした。また、奈良女子大附中の特徴である表現力が不足していたため、 「なぜ間違えたのか」と自問自答をして解き直しをしていくと、だんだんミスがなくなり、表現力も少しずつついていきました。
このようなやる気を起こしてくれたのは、先生や塾の友達、そして、家族です。先生は、いつも僕たちのために、時に厳しく、時にはおもしろく、授業をしてくれました。塾の友達は、ライバルでもありながら、いつも僕にやさしく話しかけてくれました。家族は、塾の送り迎えやお弁当の用意、そして、いつも僕のことを応援してくれました。また、奈良女子大附中に通っている僕の兄が、僕の勉強に対する姿勢を見て「このままでは合格できないよ」と、真剣に思いを伝えてくれました。
そのため、自分の努力が足りていないことに気付き、自習室を利用したり、積極的に先生に質問をしに行ったりして、苦手分野をなくしました。
受験は、一人の力では難しいことです。僕が「合格」をつかみとることができたのは、いつも身近で支えてくれた家族や塾の先生のおかげです。感謝の言葉を伝えたいと思います。今まで本当にありがとうございました。

奈良女子大学附属中等教育学校/京都教育大学附属桃山中学校/奈良学園登美ヶ丘中学校(Ⅰ類) 合格

「自分の勉強を信じて」

岡本 拓磨さん

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僕は小学4年生の3学期から塾に入りました。受験をやり遂げた今、KECに入っていて良かったと心から思います。なぜなら、物事をやり遂げるために全力を出す楽しさを知ることができたからです。
僕が本気で受験勉強をしなければならないと思ったのは、第一志望の学校の模試でD判定が出たときでした。「このままでは合格できない」と思い、それからは勉強をするときに目標を立てるようにしました。
まずは、夏の強化特訓で上位クラスを目指しました。初めは「めんどくさい」「やりたくない」と思うこともありましたが、続けているうちに勉強が楽しく感じられるようになりました。また、基礎勉強を徹底したおかげで、最終的に上位クラスに入ることができました。上位クラスに入れたことで、「自分の勉強は間違っていなかった」と思え、自信を持つことができました。
その後、自信を持って勉強を続けるうちに、成績は瞬く間に上がりました。冬の合宿で行われたリアル入試の結果も合格で、「このままやり遂げよう」とさらに自信を深めました。
そして迎えた受験当日。緊張しながらも、「自分ならできる」と信じ、最高のパフォーマンスを発揮することができました。そして、合格の文字を見たとき、達成感に包まれました。
僕はKECで中学受験ができて、本当に感謝しています。これからも何事にも全力で取り組んでいこうと思います。約2年間、本当にありがとうございました。

奈良県立国際中学校/奈良教育大学附属中学校/奈良育英中学校 合格

「合格している途中」

瀬川 祐里佳さん

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私は5年生の時に国際中の体験授業を受けて興味を持ちKECに入塾しました。それまで塾に行っていなかったので、入塾したばかりの時は周りに追いつけず実力テストでも算数はほぼ最下位でした。そんな自分が大嫌いでたまに泣いていました。
それでも諦めずにがんばりました。6年生からはだんだん追いつけるようになり、成績も良くなっていきました。しかし初めての夏期講習であまり授業に追いつけず悩んでいました。でもそんな中、夏期受験強化特訓のリアル入試に合格することができ、自分に自信を持つことができました。さらに冬期勉強合宿のリアル入試も合格し、本番もできると言う自信がますます大きくなりました。
そして入試当日。不安でいっぱいでドキドキしていました。先生が「合格している途中や!後悔のないようにがんばって」と声をかけてくれました。私は力強く「はい!」と返事をすると苦手な算数を上手く解くことができ、後悔なく試験を受けることができました。そして無事に合格することができました。
最後に後輩の皆さんに最強の合言葉をお伝えします。
今皆さんは「合格している途中」です。そのことを忘れずに頑張ってください。

先生、みんな、本当にありがとう。

奈良市立一条高等学校附属中学校/奈良学園登美ヶ丘中学校(Ⅰ類)/奈良教育大学附属中学校 合格

「努力の大切さ」

河島 凜歩さん

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私は5年生の2月にKECに入塾し、中学受験の勉強を始めました。最初は受験を軽く考えていましたが、夏期受験強化特訓のリアル入試で第一志望に落ちたことで、このままでは合格できないと痛感しました。そこから宿題以外の勉強も始め、徐々に成績は上がりました。
しかし、秋になっても実力テストの成績が伸び悩み、先生に相談をしたところ「実力テストと志望校では問題傾向が違う」と教えていただきました。そこで赤本に集中して取り組むと、赤本の点数が伸び始め、合格最低点に近づきました。
冬期勉強合宿でのリアル入試は不合格でしたが、先生の言葉を胸に、正月は集中して勉強することができました。受験直前期は、赤本の解き直しを徹底的に行い、合宿でもらったファイナルチェックリストや対策講座、模試の解き直しを何度も行いました。また、ロードマップを作成し、予定を全て書き出すことで、効率的に勉強を進めることができました。
受験当日は緊張しましたが、家族や友達、先生の言葉を思い出すことで集中することができました。合格発表の時、自分の番号を見つけた時は信じられない気持ちでいっぱいでした。
今回の受験を通して、努力することの大切さを学びました。KECの先生方、家族、友達、本当にありがとうございました。

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