高校受験

高田商業高等学校/橿原学院高等学校 合格

「自分の力に自信を持って!!」

貝本 丈太郎さん

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僕は中学1年からKECに入っており、日々の勉強を欠かさずしていました。それでも実力はなかなか良くならず、しんどい時期が続いていました。それでもくじけず、野球と勉強を頑張りました。そして中学3年生の2月、県内私学は余裕を持って合格することができました。
しかし、県外私学は高いところを目指して落ちてしまいました。とてもショックで自信がなくなってしまいました。それでもこれまでやってきたことを信じて、大本命の高校に向けて頑張りました。
試験が終わり、自信がなく、合格発表までずっと不安でした。それでも合格することができました。その時初めてこれまでの成果が報われた気がしました。
みんなも日々の勉強をしっかりしましょう。絶対に自分の力に変わっていきます。受験のことで不安な気持ちになることはあるけれど、自分が思っているより、自分の力は強くなっていくので、自分を信じて頑張ってください。

奈良育英高等学校(高大連携Sコース) 合格

「自信と仲間を大切に!!」

西尾 唯さん(緑ヶ丘中学校)

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私は中学2年生の6月からKECに通い始めました。最初は、定期テストの点が悪いという理由で入塾し、入試のことは少しも考えていませんでした。
しかし、中学2年生の冬頃から、塾が受験モードに変わっていき、中学3年生がスタートすると学校でもだんだん受験の雰囲気が出てきました。私はそれまで、受験勉強とは中学3年間の内容をすべて理解しなければならないものだと思い、自分にできるのかが不安でした。
しかし、KECの受験に向けてのイベントである春スペや小テスト大会、受験強化特訓などを重ねて、解ける問題が増えてきて、自信もついてきました。赤本演習が始まり、12月には私が思っていたよりも高い点を取ることができ、油断しそうになったときがありました。
しかし、冬期勉強合宿で、同じクラスで志望校のレベルが近い人でも、自分より勉強を頑張っている人がたくさんいて、「このままではいけない」と勉強のやる気がもっと高まりました。合宿では、生駒教室のみんなで、リアル入試や限界チャレンジの結果をたたえ合ったりするなど、人の大切さも深く感じることができました。
入試本番には、KECの先生は、みんな
「自信を持つことが大事」
「自分は絶対できるんだと強く信じて取り組むこと」
と言っていたのを思い出して、「絶対できる」という気持ちで取り組みました。
すると、不思議と緊張が解けてきて、今まで解いてきた過去問と比べても、一番手応えを感じることができました。
私は、自分が受験に取り組むうえで、KECの仲間と自信が一番大きな力になっていたと思います。
これからの高校生活でも、応援してくれる人と一緒に頑張る仲間を大切にすることや、自信を持つことを大切に、何事にも取り組んでいきたいです。

奈良工業高等専門学校 合格

「あきらめるってなんですか」

Hさん

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私がこのKECに入り、 もう6年が経とうとしています。私がKECゼミナール王寺教室に入塾したのは、小学校4年生の時でした。その時は勉強習慣も、集中力もなく、勉強とはかけ離れた生活を送っていました。塾に入ろうと言ったのは自分で、もうすぐ高学年に近づくのに全く勉強していない自分に危機感をもったからでした。もちろん入塾したての頃は、慣れない学校以外での勉強で、集中力の低さや学校の宿題と塾の宿題の両立という問題もありました。けれど、授業での解説がわかりやすく、とてもおもしろかったので、今にいたるまで、この塾でやっていけたのだと思っています。
中学に入ってすぐの頃は成績も良かったけれど、部活動やテスト勉強など、小学生の頃はなかったしんどさなどで定期テストで370から400点くらいだった成績が、300から360点くらいまでしかとれなくなってしまいました。そこから私はスランプに陥り、中学3年生になってもそれを引きずっていました。
そんな中で、私の希望となったのは第一志望の高専です。
私が受験勉強をする中で「高専に絶対に受かってやるんだ」という思いで、毎日毎日勉強してきました。高専を選んだのは、私が理科が大好きだからです。 高専は、5年制だったり90分授業だったりと、しんどい 要素は多いけれど、 しんどい中でも「好きな科目をより好きに、より得意に」という思いから高専を選びました。
私が受験勉強をする中で大きな壁となったのは高専のレベルの高さと苦手科目です。高専は全体的にレベルが高く、 模試の結果でも正直、あきらめそうにもなりました。それでも私は何としてでも合格すると心に決め、ひたすら勉強しました。私は数学と英語があまり得意ではない方で、高専に入る上では、とても重要な数学と英語をなんとか伸ばそうと、わからない問題は何度も質問しました。その結果、英語は、冬の合宿の「限界チャレンジ」というテストで、満点を取れるようになりました。
私があきらめない心を持ち、周りの人より2倍、3倍の努力をしたことで、なんとか目標の高専に合格することができました。 合格発表を見た時は、本当に夢か現実かわからなくなるような感覚になりました。だんだんと合格したことが頭に入ってくるようになり、「あきらめず自分を信じて挑戦してきて正解だった」と感じるようになってきました。
これからの受験生に私から伝えたいことと、これからの自分の教訓にしたいことは「本当にやりたいことがあって、本当にその道へ行くのなら誰よりも勉強して、鋼の 自信を持つ。そして、絶対にあきらめずにやりきって、のりこえてゆく」ということです。

奈良育英高等学校(国際理解Gコース)/国際高等学校(国際科) 合格

「感謝と努力」

Kさん

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僕は、KECに来る前に通っていた個別指導の塾では、自ら勉強に取り組めないと思い、集団授業のKECゼミナール王寺教室に入塾しました。
しかし、自分に甘い僕は、入塾してからも積極的に机に向かい熱心に勉強することができませんでした。苦手な教科の国語や社会を乗りこえようとしていましたが、すぐ他の得意科目に逃げてしまい、全然伸びませんでした。僕は、小さな頃から英会話をしていて、他の科目より得意だった英語を活かしたいと思っていました。そして、高校を調べていると、『国際高校』というところを知りました。そこでなら英語も活かしていけると思い、志望校にしました。
しかし、KECでの4月の実力テストでは、合格には程遠い偏差値で絶望的状況でした。「このままではダメだ!!」と思い、少しずつ自主的に勉強に取り組み始め、塾が開いていない日も図書館に行って、甘い自分に無理やりでも勉強をさせる環境を作りました。また、家族は高い参加費を払ってでも、僕を夏期講習や冬期講習、強化特訓や勉強合宿などに参加させてくれました。そんな家族にいい結果が伝えられるように、僕は本気でがんばりました。
僕は昔から、「兄だから」と弟たちより色々と厳しくされてきました。けれど、その分弟たちよりもお金をかけて色んな塾に行かせてくれたり教材を買ってくれたり、応援してきてもらいました。だから、家族に「合格した」といい結果が言えるように、本気で努力をしました。
結果、僕は志望校に合格しました。心の底からうれしくて叫びました。家族のみんなも、とても喜んでくれました。今まで応援して支えてくれたKECの先生や家族に合格を伝えることができて、本当にうれしかったです。めっちゃめちゃ感謝してます! やっぱりKECに入って良かったと思いました。
今まで本当にありがとうございました。そして、これからもがんばります。もともと、勉強が大嫌いで苦手だった僕を、優しく丁寧に教えてくれ、僕に勉強の仕方や環境をくれたKECに感謝しています。

橿原学院高等学校(普通科 特進コース)/高田商業高等学校 合格

「自信をなくすな」

平山 恵太郎さん(香芝東中学校)

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僕は入試が近づくにつれて緊張しました。けれども、自信だけはなくさずに本番まで頑張ることで、自然と緊張は和らぎ、勇気を持って入試に臨むことができました。そして、合格という結果を得られたことで、「最後まで諦めずに努力を続けることの大切さ」を実感しました。
僕の自信は、KECに入って勉強をしたことで身に付きました。最初は勉強が苦手で、塾に入ることにも不安がありました。しかし、少しずつ勉強に慣れ、自信がついてきました。大変だったこともありましたが、先生たちの支えがあり、諦めずに努力を続けることができました。合格につながった「努力をし続ける姿勢」は、KECでの生活の中で身についたと思います。
僕がここまで頑張れたのは、家族や先生、友達がいてくれたおかげです。しかし、受験が終わるまで、その支えの大きさには気づいていませんでした。合格の報告を家族に伝えたときに、とても喜んでくれる姿を見て、初めて「自分はこんなにも多くの人に支えられていたんだ」と実感しました。その瞬間、「ここまで頑張ってきて本当に良かった」と心から思いました。
KECで学んだこと、先生たちに支えられて頑張った経験は、僕の人生において大切な思い出になりました。今振り返ると、KECでの生活は本当に楽しく、かけがえのない時間だったと感じます。だからこそ、この経験を大学受験でも生かし、さらに成長していきたいです。また、今後も「周りの人々への感謝」を忘れずに、将来に向けて努力を続けていこうと思います。
ありがとうございました。

大谷高等学校(バタビアコース)/奈良育英高等学校(選抜コース)/南陽高等学校(サイエンスリサーチ科) 合格

「最後はポジティブに!」

今泉 翔太さん(木津南中学校)

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私は、入塾した頃は、勉強の習慣がほとんどなく、何から勉強をするべきか分かりませんでした。しかし、授業で重要なことはノートにメモを取ったり、課題の解き直しをすることで、分からない問題が少しずつ減りました。夏休みになって強化特訓が始まり、今まではゲームや友人と遊んでいた時間が、全て授業や勉強の時間になったことで、最初は慣れるのに苦労しました。しかし、日々授業の初めに読んでいた、KEC八訓の七番「限界は設けない!自分は絶対できるんだと強く信じて取り組むこと。」を意識したことで、力尽きずに頑張ることができ、リアル入試では、普通科に合格することができました。「自分には無理なのだろうか。」と諦めかけていた南陽高校合格が、「可能性はゼロではない。」と思い、自信を持つようになりました。しかし、面談では、前期選抜は倍率が高い上に、私は内申点が足りないので、当日点だけでなく内申点も重要になる普通科では合格しづらいと言われましたが、サイエンスリサーチ科なら、問題の難易度は高くなるけれど、当日点の割合が高いので可能性があると教えてくれたので、自分も「挑戦しよう。」と思いました。まずは冬のリアル入試で合格判定を取るために頑張りました。そして、迎えたリアル入試の結果は合格点まで5点届かず、不合格でした。悔しい思いはありましたが、「あと少し頑張るだけで合格できるし、より頑張ったら、余裕を持って合格できる。」と気持ちを切り替えて前期選抜までやりきろうと思いました。しかし、過去問の点数はあまり安定せず、不安をだんだん感じ、時には、合格発表で自分の受験番号が合格者欄にない光景を想像してしまうこともありましたが、入試日に近づくにつれ、「今さら不安になっても何も変わらない!最後くらい心は明るくポジティブでいよう。」と思いました。そして入試を終えて1週間が経った合格発表の日、合格者の欄に自分の受験番号がありました。「ついにやりきった!」と思いました。
 この1年間、私は両親やKECの先生方などの多くの支えがあったことで、目標にしていた高校に受かることができたと思います。
 また、KEC八訓の言葉は落ち込んでいるときにふと思い出すと、「もう少し頑張ってみよう。」と思えるようになり、気持ちの面で支えられました。私はこのような経験を経て、KECに入ろうと決意して良かったと思ったし、10年先、20年先も忘れない思い出にしたいと思っています。

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