合格体験記


高校受験
南陽高校(中期・普通科) 合格
「諦めないことの大切さ」
Kさん(木津南中学校卒)
私はたくさんの人に支えられたおかげで、南陽高校に合格することができました。特にKECの先生方の力は大きかったと感じています。
私は中学二年生まで、「習い事が多くて忙しい」ということを言い訳に、勉強に向き合うことを避けていました。しかし、3年生の9月、KECに入塾して考え方が変わりました。周りとの大きな差が見えたからです。そして、少しずつ勉強に向き合い、頑張れるようになりました。その頑張りが定期テストの点数に表れ、大きな成長を感じました。
KECの先生方は、私によく「根性がある」、「集中力を長く持続させることができる」と言ってくださいました。私は、自分の長所が何かずっと分からなかったけれど、自分には良いところがたくさんあるということを気付かせてくださいました。先生方の言葉一つ一つが私の自信につながりました。
私はこの高校受験で誰よりも成長したと思っています。かなり厳しい状態からの戦いでした。「無理かもしれない」と思っても、最後まで頑張り続けることが大切だと考えます。これからも、KECで教わったことを忘れず自分を貫いていこうと思います。
奈良市立一条高等学校(科学探究)/近畿大学附属高等学校/育英西高等学校 合格
「諦めないこと」
玉置 心純さん(生駒中学校卒)
私は中学1年生の終わりの春休みから入塾しました。定期テストでは、毎回平均点を下回る結果が続き、落ち込んでいました。しかし入塾するとテストの点数や内申点がどんどん上がっていきました。
中学3年生になると、学校で行われる学力テスト、外部模試などの自分の実力が分かるテストをたくさん受けました。そんな中、一番衝撃だったのは、ふじいの模試で偏差値が49だったことです。私は悔しくてこれを機に勉強をたくさんしました。それでも、なかなかのびず、国語の点数も下がってきました。そこでKEC八訓の「限界は設けない、自分は絶対できるんだと強く信じて取り組むこと」という言葉を思い浮かべました。この言葉に背中を押された気がして勉強を諦めず頑張りました。数学は偏差値68になり、得意教科へと変わりました。国語は、先生のサポートもあり、正答率が上がりました。心が落ち込んだときは「できる、できる、できる」と3回つぶやくことで、やる気が出てきました。試験前日から当日にかけて、先生と友達から、「頑張って」と声をかけてもらったときは、嬉しかったです。私は初の受験に対して、不安しかありませんでした。ですが当日にこんなにも自信を持って挑み、合格することができたのは、KECだったからだと思います。約2年間という短い期間でしたが、支えてくれた先生方や友達に感謝しかないです。本当にKEC生でよかったです。
奈良高校/近畿大学附属高校(Super文理) /奈良学園高校(理数) 合格
「KECに入ったら合格だった件」
加藤 祐俐さん(香芝北中学校卒)
僕は勉強ペースがいつも適当で、言われた通りのことをやるのがあまり好きではありませんでした。そんな僕だからこそ、KECでなければ合格できなかったと思います。
僕は小学5年生の終わりごろに中学受験のため、KECに入塾しました。先生は皆優しく、すぐに友達ができました。そして、中学受験に挑んだ1年間でたくさんの財産を得ることができたと思います。しかし、中学受験では周りの期待に応えることができず、応援してくれた人達に申し訳なかったです。不合格とわかったとき、自然に涙が出たのを今でも覚えています。
だからこそ、高校受験で合格できた喜びはとても大きいです。中学受験での悔しさを味わった友達が一緒に残ってくれたことも頑張れた理由の1つだと思います。また、王寺教室だったからこそ合格できたと思います。小学生のとき期待に応えられなかった僕に寄り添い、奈良高校に合格させてくれた先生方には感謝してもしきれません。KECに通い始めて4年ですが、入ったのを後悔したことは1度もありません。むしろ、入って本当に良かったと思います。KECに通って手に入れたものは数えきれないほど多く、僕の人生を変えてくれました。先生方、本当にありがとうございます。最高の4年間でした。
国際高校(国際) /上宮太子高校(総合進学)/奈良大学附属高校特進) 合格
「あきらめない大切さ」
石河 仁乃さん
私は受験を通してたくさんのことを学びました。そして、たくさんの方々に感謝した受験期でした。
私は中学2年生の2月に入塾しました。勉強が好きではなかったけれど、絶対に第1志望校の国際高校に合格しようと思い、毎日自習室に行き、たくさん勉強しました。しかし、思ったように成績が上がらず悔しい思いをたくさんしました。そのとき、KECの先生にKEC八訓の6番「過去と他人を受け入れて未来と自分を変えるエネルギーにつなげること」と言われました。私は、この結果を受け入れて、次の模試や定期テストで自分の実力を発揮できるようにもっと勉強しようと思いました。そして、少しずつだったけれど、模試でも自分の力を発揮することができました。そして、入塾したときから偏差値が10以上上がりました。
受験の前日にたくさんの先生方に「今まで頑張ってきたことをすべて出してきなさい」や「自分を信じて最後まで頑張れ」などたくさん応援していただき、全力で入試を受けることができました。そして、私は合格することができました。
私が合格できたのは、たくさんの方々に支えていただいたからです。KECの先生は私がしんどかったときも悩んでいたときも、いつでも相談に乗ってくれたり、わからない問題があったとき、わかるまで教えてくださいました。常にサポートしてくださったKECの先生方、一緒にがんばってきた友達、時には厳しいときもあったけど、支えてくれた家族。すべての方に支えられて合格できました。本当にありがとうございました。
私はKECに通うことが出来たから合格できたと思います。ときにはあきらめそうになったこともあったけど、最後までやりきる大切さを学びました。私はKECが大好きです。KECで学んだことを活かして、次の目標に向かって羽ばたきます。
畝傍高校(普通科)/近畿大学附属高校(Super文理)/奈良学園(理数) 合格
「努力しか勝たん」
戸石 大翔さん(香芝北中学校卒)
自分は小学1年生の頃からKECに通っていました。しかし、その時は勉強の目的がほぼない状態で、なんとなく勉強していた感じでした。
小学6年生のとき、周りの人のスペックの高さを実感しました。自分がたくさん勉強して受けたテストも周りの人たちはテストの勉強を大してせずとも点数がとれていました。そんなときにKECの先生が「戸石には努力ができる才能はある」と言ってくれました。それで、自分は努力を信じて勉強を続けました。中学生になって、定期テストで学年1位がとれて、その時に努力したら、結果は必ず現れることがはっきりとわかりました。その頃から、自分の志望校に受かるという目的ができました。そのために自分は勉強をあきらめずにしました。
そして迎えた高校入試、自分は畝傍高校に合格しました。自分が小学1年生から積み上げてきたものがちゃんと結果に現れたうれしさと安心がそのときこみ上げてきました。やはり努力は何かの力になるということを強く実感しました。
高校に入ったら、周りは勉強ができる人だらけだと思います。しかし、自分には努力があるから、それを武器にして、勉強し続けたいです。
高田高校/上宮高校(英数)/ 奈良育英高校(選抜) 合格
「1人じゃない受験」
岡田 真央子さん(平群中学校卒)
私は小学校4年生の時にKECに入塾しました。小学生の時は全然勉強していませんでした。その時の自分は受験をなめていました。だから中学受験をしたけれど志望していた学校には合格することが出来ませんでした。その時に、私は受験の厳しさを知りました。
そして私は地元の中学校に通い始め、高校受験は絶対に受かってみせると決めました。
しかし、中学1年生の時の定期テストではいつもギリギリ400点を超えることが出来ませんでした。中学2年生になって内申点が関わるようになったのでもっと頑張らなくてはいけないなと漠然とは思いましたが、成績は1年生の時とあまり変わらず、2年生の時の内申点は36しかありませんでした。この時、私は高田高校に行きたいと思っていましたが、このままでは無理だと思い3年生になって本気で勉強し始めました。特に解き直しをすることを心がけました。すると前の時はできなかった問題が出来るようになり、成績も上がり、だんだん勉強が苦ではなくなってきました。赤本を解いていると全然点数が取れなくてへこむこともありましたが、友達や塾の先生のおかげで何とか第1志望の学校に受かることができました。
私はこの合格は周りの人の支えがあったからこそつかみ取れたものだと思います。小学校の頃から支えてくれた先生や両親には感謝の気持ちでいっぱいです。