合格体験記
高校受験
一条高校(外国語科)/奈良育英高校(総合進学コース) 合格
「あきらめない」
中西 陽菜さん
私は、中学1年生からずっと一条高校に行ってダンス部に入ることが夢でした。
部活を引退してからは今まで以上に勉強を頑張りました。でも、模試もC判定やD判定がほとんどでした。
そんな中、冬の受験強化特訓のクラス発表があり私は夏と同じクラスでした。でも私の仲のいい友達は1つ上のクラスに上がっていました。それを聞いたときはとても悔しかったです。その後リアル入試の発表もあり私は15点差で一条高校の外国語科に合格することができませんでした。そして、私立入試があり思うような結果を出すことができませんでした。もう私は人生のどん底でした。
その時私はKEC八訓の「限界は設けない!自分は絶対できるんだと強く信じて取り組むこと。」を思い出しました。それからは自分は絶対合格できると思いながら勉強をし、本番に挑みました。そして、私は無事に一条高校の外国語科に合格することができました。
私が合格できたのは塾の先生や家族、友達、学校の先生方の支えがあったからだと思います。本当にありがとうございました。
郡山高校(普通科)/奈良学園高校(理数コース)/近畿大学附属高校(Super文理コース) 合格
「積み重ねが力になる」
安藤 僚耶さん
僕は中学1年のときからコツコツ勉強して分からないところをなくしていき、それを3年間続けて郡山高校に合格しました。
僕は初めて集中特訓に行ったとき、本当に10時間も勉強する意味があるのかなと思っていました。しかし、定期テストで高得点をとれたことで積み重ねは重要なんだという事がすごくよく分かりました。それから2年生になって塾の授業だけでは十分に理解できなかった所があっても、自習室や集中特訓に言って少しずつ苦手を克服することができました。3年でもそれまでと同じようにコツコツと積み重ねをしていき、私立、公立共に合格することができました。
勉強で大事なのは、直前にラストスパートをかけることではなく、事前にスタートダッシュをしてコツコツと積み重ねを付けていく事です。
今頑張っている人も、伸び悩んでいる人も、少しずつ力をつけて、自分の目標に向かって頑張ってください。
奈良高校(普通科)/奈良学園高校(理数コース)/近畿大学附属高校(Super文理コース)/奈良県立大学附属高校(普通科) 合格
「自分を磨いた3年間」
稲田 龍一さん
3年前の春、僕はとある中学校に合格しました。その学校は第1志望ではなかったのですが、立ち直って今度こそはと意気込んで勉強することにしました。
中1の春休みから勉強する習慣をつけ、自分の苦手なところに目を向けるようにすると、みるみるうちに成績が伸び、中2のころには塾の中でもトップになっていました。僕の勉強方法は我流が中心で、やる気が起こった時に勉強しだすタイプでしたが、KECの先生方はそれを認めてくれました。
おかげで中3の夏には、偏差値が70くらいになっていました。塾では中3の夏休みに中学の範囲を習い終えるのですが、自分は休みがちだったので公民の範囲を終わらせないまま私立対策に進み、とても苦労しましたが、授業ごとに復習があり、助かりました。最初に公立の赤本を解いたときは、ボーダーラインに届いていなくて心配でしたが、そんなときも先生は、客観的に合格できるよと言ってくださり、自分に自信を持って試験に挑むことができました。
私立には特待生で合格することができ、1年生の時から目指していた奈良高校に合格することができました。感謝してもしきれません。ありがとうございました。
郡山高校/奈良県立大学附属高校/育英西高校 合格
「つながりの中に。」
山西 蒼依さん
私がKECに入塾したのは、小学5年生の頃です。そのころから社会が苦手で、高校受験でも大きな課題となっていました。この中学3年間でも、社会の内容を覚えることが最も辛く苦しいことになっていました。でも、KECの「奈良教育大学附中ケッカダス」や、個性的なKECの先生方に支えられながら、社会の苦手克服を目指しました。その結果、第一志望の郡山高校に合格することができました。
また、この3年間で最も自信がついた教科は英語です。中1の頃から始めていた「CHATTY」のおかげで自分の想いを英語で話す力、相手の言葉を聞く力が身につき、受験のリスニング、長文英作などに大いに役に立ちました。すべての教科において、各教科の先生方が私の疑問に丁寧に答えてくださったおかげで、苦手な教科にも自信をもって受験にのぞむことができました。このKECでの中学受験、高校受験を通して、たくさんの方々に支えられ、乗り越えてくることができたと感じ、自分の学力の向上を身をもって知ることができました。今までの5年間の学びを生かしながら、これからも向上していきたいと思います。本当にありがとうございました。KECが大好きです。
郡山高校/奈良育英高校(選抜コース)/大谷高校(バタビアコース) 合格
「支えてくださった方に感謝」
山下 美結さん
私は、中学に入ったら部活と勉強のどちらも頑張りたかったので、小6の冬、入塾しました。塾の先生と教室の雰囲気が明るく楽しそうだったのでKECに決めました。中2の頃、郡山高校に行きたいと強く思うようになりました。でも、テストなどでは納得のいく結果が出せずにいました。中3でも不本意な結果が続きました。毎日努力しているのに何で?と悩みました。
そんな時、塾の先生に「勉強の量は足りているから、それを質に変えたらいいよ」と言われ、勉強方法を見直しました。今までも解き直しはしていたけれど、実際には身についていないことがたくさんあったのだと思います。その後は、解き直しに力を入れ、小さな疑問でも先生に質問をし、完全に理解できるようにしました。
受験の時はKEC八訓の「限界は設けない!自分は絶対できるんだと強く信じて取り組むこと」を心に留め、挑みました。結果が出るまで不安でしたが、合格発表で自分の番号を見つけたときは、嬉しくてほっとしました。
伸び悩んでいた私を、最後まで見放さずに寄り添ってくださった先生方には本当に感謝しています。ありがとうございました。また、塾で出会った仲間たちは競い合ったり励まし合ったりすることができ、私にとって大きな支えとなりました。ありがとう。そして、私のことを支えて応援してくれたお父さん、お母さん、本当にありがとう。
高田商業高校(商業科)/橿原学院高校(特進コース )/上宮太子高校(総合進学コース)合格
「合格に向けて」
僕がこの塾に入った時は、勉強がきらいで、ワークの答えを見てやっていました。そんな僕は塾の宿題やテストなども真面目にせずサボってばかりでした。
しかし、学年が上がるごとに入試への焦りを感じました。そんな時に八訓の中の「限界は設けない!自分は絶対できるんだと強く信じて取り組むこと」という言葉に引っ張られ頑張ろうと思いました。でも思うだけではダメです。
冬の受験強化特訓の合格発表があり、今の自分がどういう状況なのか気づき、そして親からの気持ちを改めて感じ、頑張ろうと決意しました。僕はこの塾でよかったと思いました。仲間や家族に助けられ支えてもらいながら勉強に取り組めました。特に、家族のみんなにはどんな時も支えてもらっていて感謝しかないです。
入試が近づくにつれて、さらに焦りが増えていくことを感じていました。しかし、入試前になるとその焦りさえも勉強しようと思える材料になります。今、勉強に嫌気がさしている人や、どうせ自分はできないと思っている人もいるかもしれません。でも、そこで挫けずに合格へ向けて頑張ってほしいと思います。合格した時のうれしさは、あなたが思っている10倍以上うれしいです。そのうれしさを味わうために「今」頑張ってください。