高校受験

近畿大学附属高等学校(進学コース)/奈良育英高等学校(高大連携Sコース)/京都橘高等学校(選抜類型) 合格

「ここに来て正解だった」

F・Yさん(富雄南中学校卒)

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KECは自分にとっては一つの家のような存在です。
僕は中学2年生の冬期講習からKECに入りました。友達もいない中で先生はいつでも僕に寄り添ってくださいました。質問をするときはいつでも生徒を優先して話しを聞いて下さるので気軽に声がかけやすく、自然と話しやすい雰囲気だったのはとてもありがたかったです。
勉強面では入塾時に伸び悩んでいたテストで30点~40点も多く取ることができました。わからないところは先生に聞いて理解を深めることができるので、発展問題の点数を上げることもできました。
さらに、小テストなどの実戦的な対策で本番に備えることが出来ました。それぞれの学校のテスト範囲に対応したプリントやテストをもらえるのでテスト勉強を効率よくできました。
受験期はクラスのみんなと励まし合い、高めあっていきました。お互いがお互いの志望校を目指して問題に取り組み、壁を乗り越えてきました。先生方も、対策プリントや解説などで手厚くフォローをしてくださり、受験当日は駅まで応援に来てくださいました。本当にありがたかったです。
僕は友達や先生の支えがあって最後まで笑顔でやり切れたと思います。
出会えた縁に、ありがとう。

城南菱創高等学校(教養科学科)/大谷高等学校 合格

「最後まで諦めない」

F・Sさん(田辺中学校卒)

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僕がKECゼミに入ったのは、中学2年生の冬でした。すでに塾には入っていたものの成績が思うようにいかず、環境を変えようと思って入ったのが、KECでした。最初は緊張して不安だったけれど、すぐに慣れることができて授業を真面目に受けることができました。ここなら僕もがんばる事ができそうだと思いました。
しかし、僕の内申点は良くはなく、第一志望校のボーダー値より下でした。また、夏期受験強化特訓、冬期受験強化特訓のリアル入試では、どちらも不合格という結果で、絶望を味わいました。それでも、僕は絶対に諦めないという強い思いで勉強に励みました。自習に行くと先生が分からないところを教えてくれたりしてくれて、全力でサポートをしてくれました。僕が解説を作って欲しいと先生に申し出るとすぐに作ってくれたり、苦手な単元の復習プリントを出してくれたりして、生徒を一番に思って、色々なことをしてくれました。そして先生の協力もあり第一志望に合格することができました。先生に合格を伝えた時は、とても喜んでくれました。
「諦めない」簡単そうにみえて実は難しいものです。でも、やり切ったらその分自分に返ってくるものが多いので、これからも諦めず、何事にも全力でがんばりたいと思います。

尾道高等学校 合格

「勉強とラグビーとの両立」

金本 征大さん

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僕は中学1年生の春からKECに通い始めました。僕が塾通いを始めた理由は、中学になってから小学生のころにはなかった定期テストをはじめ、課題など小学生の時と同じままでは勉強がついていけないと感じたからです。
しかし、点数が思うように上がりませんでした。それは自分の苦手な教科から逃げていたからだと思います。僕は理科や英語が苦手でいつも得意な数学ばかりを勉強していました。思い返すとあの時バランスよく取り組んでいたらよかったなという後悔もあります。
塾に通い始めて苦戦したことがあり、それは塾や学校の課題とラグビーの両立です。中学1年生の頃は受験に対してあまり意識を持っていませんでした。本格的に意識したのは3年生のリアル入試です。今まで勉強を疎かにしていた分点数が低く、このままではやばいと感じ自習室を利用し始めました。
塾ではM先生をはじめ、多くの先生がロードマップや勉強の仕方を教えてくれました。効率よく勉強をしてラグビーとの両立に取り組んできました。テストが近づくにつれて緊張や不安がありました。しかし、先生に「自信を持って頑張れ」と言われて思い切ってテストに挑みました。
最終的には合格でき、自分の大好きなラグビーも続けることができました。本当に今まで支えてくれてありがとうございました。

奈良県立大学附属高等学校(探求科)/奈良育英高等学校(高大連携Sコース) 合格

「努力と感謝」

奈良 百華さん

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私は好きな言葉があります。「悔しいというのは自分に期待しているから出てくる言葉」というものです。
私は、受験期間、たくさん悔しい思いをしました。頑張ったのに、テストの点が目標をこえなかった。たくさん勉強しているのに、全くできるようにならないなど、勉強をするなかで、何回もそう思いました。けれど、その度に、この言葉を思い出して頑張りました。
たまに、努力は結果に比例すると言っている人がいますが私はそうは思いません。頑張っていても、結果がでないときがあります。けれど、結果がでなくても、諦めず努力したとき、ふっと突然できるようになります。
勉強はこの繰り返しだと思います。できないから…とすぐに諦めるのではなくひたすらに努力を続けた人に、結果はついてくるはずです。
私は、KECに入ってたくさんのことを学びました。不安な時に声をかけて励ましてくれた友達、苦手だった英語を丁寧にたくさん教えてくれた先生、本当に感謝でいっぱいです。辛いこともあったけど、とても充実した受験を送ることができました。これから受験する人、頑張れ!!!!!

南陽高等学校(普通科)/大谷高等学校 合格

「DO MY BEST!」

K・Rさん(田辺中学校卒)

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私は、入塾したばかりは、質問や自習に行かず、1人で解決させていました。そして、夏の受験強化特訓で不合格になりました。しかし、周りの友達は勉強している姿を見ていなかったので少しも焦ることはありませんでした。冬の受験強化特訓のリアル入試から焦り出し、勉強をすると、結果は合格と出ました。しかし、ボーダーラインはギリギリで合格となったが、少しでも気が緩むと不合格になる可能性が高いと母親からの言葉で受験に対する気持ちが変わりました。
最初にスマホに制限をかけ、ほぼ毎日、自習室へ通うようにし、受験に集中できる習慣をつけることを意識しました。そして、1人で解決せず、分からない所は質問しに行くようにしました。
前期の受験日、朝に色々な先生に応援してもらい、合格したいという気持ちが高まっていました。しかし、テストでは全然、手応えがなく、諦めていました。そして、合格発表の日、自分の番号が書かれていて信じられませんでした。色々な人からおめでとうと言葉をもらって感謝の気持ちでいっぱいになりました。
KECに入塾してから色々な受験に対する気持ちを変えてくれるイベントがたくさんあると思います。自分の行きたい高校に本気で向き合えることができる塾だと思います。
受験から、全力で自分を信じることの大切さが初めて理解できました。だから、高校生になっても自分を信じて諦めないようにしていこうと思います。
KECに入塾して良かったと思っています。1年間、ありがとうございました。

城南菱創高等学校(普通科)/京都橘高等学校 合格

「諦めるな」

K・Rさん(田辺中学校卒)

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「このままでは落ちる」そう思ったのは受験の日の2週間くらい前でした。テストの点数は上がらず、自分で成長している実感がありませんでした。私は自分に自信がなくてずっと不安でした。
しかし、夏と冬の受験強化特訓を最初から最後まで取り組んだことが私の心を大きく動かしました。受験強化特訓は、1日中ずっと勉強するというとてもきつい特訓だったけど、その分集中力が身に付き、やり切ったという自信も得られました。また、家族や先生たちのメッセージが私をやる気にさせ、1人で戦っていないことに気づかされました。
このような経験のおかげで、ラスト2週間は今までにないくらい本気で頑張りました。自習室に毎日行き、たくさん先生に質問もしました。受験前日も、「絶対合格してやる!」とその一心で頑張りました。
受験日。私はやる気に満ち溢れていました。緊張はあまりしませんでした。たくさんの模試や、リアル入試という入試さながらの経験を多くしてきたからです。テスト中はわからない問題があっても、落ち着いて次の問題に進んだりして、今までの経験を最大限に活用し、全力を出し切りました。
合格した瞬間は私は一生忘れません。中学1年生からの努力が実った感じがしました。また、家族がいつも支えてくれたり、応援してくれている姿や、熱心に授業をしてくださった先生には感謝しかないなと思いました。たとえ、無理だと言われたり思ったりしても、自分の日々の努力や本気になれるか次第で成功するんだなと思いました。
受験前日、「今までやってきたんやから大丈夫。」と先生から言われた言葉は忘れません。
本当にありがとうございました。

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