合格体験記


高校受験
桜井高校/奈良育英高校(高大連携Sコース)/上宮高校(プレップコース) 合格
「一生の財産」
K.Nさん
私は中学1年生からKECに通い始めました。入塾した当初は、受験の事など全く分からず、不安もたくさんありました。学年が上がっていくごとに内申点や受験の厳しさが分かっていきました。そして中学3年生になって本格的に受験勉強が始まりました。2年生までは塾で勉強する以外は勉強してこなかった私にとってとても大変なことでした。部活動が終わってからは毎日必死に勉強に取り組んでいました。
そんな辛い中、私が頑張れたのは周りで支えてくださっていた塾の先生や家族、そして何より友達のおかげだと感じています。友達が頑張っているから自分も頑張ろうという気になれたし、勉強をしないと自分だけが取り残されると思ったりしたので頑張ることができました。
私は中学3年生の夏になって毎日自習室に通い始めました。毎日夜も塾で過ごすので夜ご飯を家で食べる回数はとても減りました。休みの日も1時から10時までずっと自習室で勉強をしていました。分からない所があるとすぐに質問に行っていました。睡眠をとる以外では家で過ごすよりも多くの時間を塾で過ごしていました。勉強が嫌いな私でも友達と頑張ることで少しは勉強を好きになれた気がします。
毎日、自習室に行っていたおかげで公立高校に合格することができました。今までがんばってきたことが認められた気がしてとても嬉しかったです。大切な仲間と出会うことができました。
一条高校(外国語科)/初芝橋本高校(立命館コース) 合格
「合格体験記」
大石 琴々奈さん
私は、3年生の7月からKECに通い始めました。最初は知らない人と知らない先生がいっぱいいて、とても緊張しました。気が抜けてしまって、塾の子や先生に心配をかけたり迷惑をかけたりしてしまいました。でも、Y先生と話して自分の心に火がつき、そこから、人が変わったように毎日、勉強しました。
志学館に来てとても短い時間だったけれど、とっても濃い受験生活でした。本当に、志学館に来て私の本当の実力が発揮できたと思います。志学館の先生、そして一緒にたたかってきた仲間に本当に感謝しています。ありがとうございました。
高田高校/奈良育英高校(選抜コース)/上宮高校(英数コース) 合格
「諦めない気持ち」
U.Sさん
僕は中学3年生からKECに通い始めました。初めは塾に対する不安や、勉強について行けるかの不安がありました。しかし、塾の先生の教え方はとても分かりやすくて、苦手だった英語の長文や英作文に対する苦手意識がなくなっていったり、実際に英作文が書けるようになったりして、自分への自信も高まっていきました。そして、結果も徐々に上がっていきました。でも模試の結果がうまくいかなかったりして自信がなくなったり、不安になることがありました。でもそんなときに塾の先生や生徒が僕を気遣ってくれたおかげで、諦めずに努力をし続けることができました。
また、受験が近づくにつれて受験に対する不安が大きくなっていったときに、塾の先生や友達、家族が僕を気遣ってくれたおかげで、受験でもいつもの力を発揮することができて受かることができました。そして僕は受験を通して、諦めない気持ちや仲間や先生、家族の大切さを知ることができました。
高田高校/奈良育英高校(選抜コース)/上宮高校(英数コース) 合格
「努力し続けること」
渡邉 佑紀さん
私は3年生の夏休みに入塾しました。入塾する前まで自分から勉強することはほとんどありませんでした。定期テストでは、課題を終わらせることで精一杯でした。そんな私を変えてくれたのはこのKECでした。入塾して思うように成績が上がったわけではなかったけど、少しずつ伸びていきました。でも志望校のレベルまではなかなか達しませんでした。そのまま冬休みを迎えました。不安な気持ちが高まる中、勉強する気にはなれませんでした。そんな自分にいらだってしまうこともありました。しかし、今頑張らないと後悔すると思い、勉強に励みました。
そして迎えた受験当日。すごく緊張したけど応援してくれていた家族や友達、先生方のおかげで頑張ることができました。私はこの受験を通して「いつも良い事ばかりではないけど、いつも悪い事ばかりでもない」と思いました。努力はすぐに報われなくても、努力し続けることでいつかは必ず報われるということに気づけました。だから私は、努力し続けるということを続けていきます。
高田高校/智辯学園高校(普通コース)/上宮高校(パワーコース) 合格
「不安は力」
谷 碧莉さん
中学1年生の後半から通い始め、特に大変だったのは中学2年生の3学期からでした。中3のための学習が始まったり、新しい分野ができたりして苦しい時がありました。塾に行くことも苦しい時がありました。でも、zoomがあったおかげで家で学習できたり苦手な数学をいつもより多く自習できたりしました。
私は魔法のノートや配られた塾のワークでマーキングしたところをまた別のメモ帳に書くことで学習がはかどりました。よく私立ではそこに書いたことが出て嬉しかったです。また授業中に先生が口で言ったり、書き出したりしたことも出て、書いておいてよかったと思い、とても嬉しかったです。
塾に行くことは私にとって、たまに行きにくくなることがあったけど久しぶりにいくと、よく来たねと言ってくれてその時はとても嬉しかったです。また、家に帰るまで待っていてくれたり、塾のテストで合格したらたくさんほめてくれたりしてくれたことが心の支えとなりました。
受験は近づくほど不安が増しますが、その不安の種を見つけておくことで本番での力が出ると思います。会場では、解いた赤本を必ず持っていき自分はこれだけしたという証拠を始まる前に見ておくことでケアレスミスを減らすことができました。ありがとうございました。
奈良工業高等専門学校(電子制御工学科)/奈良育英高校(選抜コース)/初芝橋本高校(立命館コース) 合格
「合格体験記」
森 雄大さん
私は、中学2年の冬からKECに通い始めました。最初は、自分から勉強をすることはありませんでした。塾には行って3年生になってからは、模試や受験強化特訓などを経験しました。そして受験強化特訓では、志望校の合格が出ます。しかし、私は不合格が出ました。そしてこのままではいけないという思いが出てきました。そんな不安と絶対合格するという強い気持ちで勉強を始めました。
そしてこの日から日々の生活を改めました。Road Mapを使って計画を立て、時間があるときは、少しでも家ではなく自習室で勉強するようにしました。塾に行けない日を家で勉強するようになるとだんだん成績が伸びてきて志望校に合格することができました。合格が分かった時は、言葉に表せないほどすごくうれしい気持ちと両親や学校の先生、塾の先生への感謝の気持ちが思い浮かびました。
私はこのKECに入って計画的に勉強していくことがすごく大切だと思いました。八訓にある「ゴールに向かって計画、実行、検証、改善をトコトン繰り返し、本気で達成にこだわり取り組むこと。」を大切にしていきたいです。