合格体験記
高田商業高校
合格体験記
高田商業高等学校/天理高等学校 合格
「本気」
森口 翔太さん
僕は滑り止めの天理と本命の高田商業に合格することができました。合格できたのは保護者や塾の先生方、友達の支えがあったからだと思っています。保護者はいつも一番近くで応援してくれ、力になりました。
また、塾の先生も合格しきるまで全力で熱心に指導や応援をしてくださり、自信を持って受験に挑むことができました。友達に励まされることで自信を取り戻したこともありました。
僕は受験を通して最後まで本気でやりきる大切さを学びました。塾ではいつも先生方に「本気でやりきれよ」と言われ続け、それを達成することができました。本気でやりきることで自分の目標とするものを達成できた時、今までにないぐらい嬉しいと思えます。
僕は常に後悔がないように勉強してきました。その熱い気持ちを最後まで維持できたのも塾の先生や保護者のおかげです。
受験はしんどいですが、自分の志望校に受かればしんどさの2倍ぐらいの喜びと楽しいことが待っているので、頑張ってください。
高田商業高等学校/橿原学院高等学校 合格
「自分の力に自信を持って!!」
貝本 丈太郎さん
僕は中学1年からKECに入っており、日々の勉強を欠かさずしていました。それでも実力はなかなか良くならず、しんどい時期が続いていました。それでもくじけず、野球と勉強を頑張りました。そして中学3年生の2月、県内私学は余裕を持って合格することができました。
しかし、県外私学は高いところを目指して落ちてしまいました。とてもショックで自信がなくなってしまいました。それでもこれまでやってきたことを信じて、大本命の高校に向けて頑張りました。
試験が終わり、自信がなく、合格発表までずっと不安でした。それでも合格することができました。その時初めてこれまでの成果が報われた気がしました。
みんなも日々の勉強をしっかりしましょう。絶対に自分の力に変わっていきます。受験のことで不安な気持ちになることはあるけれど、自分が思っているより、自分の力は強くなっていくので、自分を信じて頑張ってください。
橿原学院高等学校(普通科 特進コース)/高田商業高等学校 合格
「自信をなくすな」
平山 恵太郎さん(香芝東中学校)
僕は入試が近づくにつれて緊張しました。けれども、自信だけはなくさずに本番まで頑張ることで、自然と緊張は和らぎ、勇気を持って入試に臨むことができました。そして、合格という結果を得られたことで、「最後まで諦めずに努力を続けることの大切さ」を実感しました。
僕の自信は、KECに入って勉強をしたことで身に付きました。最初は勉強が苦手で、塾に入ることにも不安がありました。しかし、少しずつ勉強に慣れ、自信がついてきました。大変だったこともありましたが、先生たちの支えがあり、諦めずに努力を続けることができました。合格につながった「努力をし続ける姿勢」は、KECでの生活の中で身についたと思います。
僕がここまで頑張れたのは、家族や先生、友達がいてくれたおかげです。しかし、受験が終わるまで、その支えの大きさには気づいていませんでした。合格の報告を家族に伝えたときに、とても喜んでくれる姿を見て、初めて「自分はこんなにも多くの人に支えられていたんだ」と実感しました。その瞬間、「ここまで頑張ってきて本当に良かった」と心から思いました。
KECで学んだこと、先生たちに支えられて頑張った経験は、僕の人生において大切な思い出になりました。今振り返ると、KECでの生活は本当に楽しく、かけがえのない時間だったと感じます。だからこそ、この経験を大学受験でも生かし、さらに成長していきたいです。また、今後も「周りの人々への感謝」を忘れずに、将来に向けて努力を続けていこうと思います。
ありがとうございました。
高田商業高校(商業科)/奈良大学附属高等学校(文理コース)/関西福祉科学大学高等学校(特別進学Ⅰコース) 合格
「勉強に向き合った2年間」
西口 結菜さん
私は、中学校1年生の3学期からKECに通い始めました。1年生の初めの頃はテスト勉強の仕方も分からないところからスタートしました。なかなか成績が伸びず悩んでいました。そこで、幼稚園の頃から仲の良かった友達にKECに誘われて入ることになりました。元々個別に通っていたため、急に集団に入り、馴染めるかとても不安でした。しかし、それを吹き飛ばしてくれるくらい、先生方がとても熱心で分かりやすく、すぐに馴染むことができました。
中学校2年生になると、本格的に志望校を決める時に、なかなか良い所が見つからず、ようやく決まった所は、今の自分では考えることのできない所でした。勉強することが嫌いだった私は、なかなか勉強に火を付けることができませんでした。しかし、中学3年生になると、本気で勉強に力が入るようになりました。コツコツ勉強を行うことでみるみる点数が上がり、勉強が楽しいと思える場面が増えました。冬の強化特訓のリアル入試では落ちてしまい、このままではいけないなと痛感させられました。悔しくて、ひたすらひたむきに勉強に向き合いました。色々な苦難を乗り越えられたからこそ、第一志望合格はこれまでに味わったことのない達成感がありました。
この志学館ゼミナールだったからこそ勉強に向き合うことができ、色々な面で成長することができました。ありがとうございました。
高田商業高校 合格
「努力の積み重ね」
僕がKECで学んだことは努力し続けることの大切さです。中3の夏の受験強化特訓において、限界チャレンジテストの英語で大きな失敗をしてしまいました。その時、とても悔しくて冬は絶対にリベンジすると心に決めて、努力を積み重ねました。冬の受験強化特訓では自分自身でも納得のいく結果をだすことができ、教室全体でも1位をとることができました。積み重ねた努力は実るんだと自信に変わった瞬間でした。ですが、同じ特訓の中のリアル入試では第一志望の学校に夏・冬ともに合格の判定が出ず、そこでもとても悔しい思いをしました。本番で必ずリベンジするんだと強く決意し、学校から帰ってきたらすぐにKECへ行き、分からないところを先生に質問したり、何度も何度も問題を解いたりして、さらに努力をしました。しんどくなることもたくさんありましたが、「努力は実る」という言葉を信じて、頑張り続けました。そして、最後まであきらめなかった結果、合格をつかみ取ることができました。本当にうれしかったです。ここまで応援し続けてくれた家族や先生方への感謝を忘れず、これからも頑張っていきたいと思います。
高田商業高校(商業科)/橿原学院高校(特進コース )/上宮太子高校(総合進学コース)合格
「合格に向けて」
僕がこの塾に入った時は、勉強がきらいで、ワークの答えを見てやっていました。そんな僕は塾の宿題やテストなども真面目にせずサボってばかりでした。
しかし、学年が上がるごとに入試への焦りを感じました。そんな時に八訓の中の「限界は設けない!自分は絶対できるんだと強く信じて取り組むこと」という言葉に引っ張られ頑張ろうと思いました。でも思うだけではダメです。
冬の受験強化特訓の合格発表があり、今の自分がどういう状況なのか気づき、そして親からの気持ちを改めて感じ、頑張ろうと決意しました。僕はこの塾でよかったと思いました。仲間や家族に助けられ支えてもらいながら勉強に取り組めました。特に、家族のみんなにはどんな時も支えてもらっていて感謝しかないです。
入試が近づくにつれて、さらに焦りが増えていくことを感じていました。しかし、入試前になるとその焦りさえも勉強しようと思える材料になります。今、勉強に嫌気がさしている人や、どうせ自分はできないと思っている人もいるかもしれません。でも、そこで挫けずに合格へ向けて頑張ってほしいと思います。合格した時のうれしさは、あなたが思っている10倍以上うれしいです。そのうれしさを味わうために「今」頑張ってください。