郡山高校
合格体験記

郡山高校(普通科)/奈良学園高校(理数コース)/近畿大学附属高校(Super文理コース) 合格

「積み重ねが力になる」

安藤 僚耶さん

僕は中学1年のときからコツコツ勉強して分からないところをなくしていき、それを3年間続けて郡山高校に合格しました。
僕は初めて集中特訓に行ったとき、本当に10時間も勉強する意味があるのかなと思っていました。しかし、定期テストで高得点をとれたことで積み重ねは重要なんだという事がすごくよく分かりました。それから2年生になって塾の授業だけでは十分に理解できなかった所があっても、自習室や集中特訓に言って少しずつ苦手を克服することができました。3年でもそれまでと同じようにコツコツと積み重ねをしていき、私立、公立共に合格することができました。
勉強で大事なのは、直前にラストスパートをかけることではなく、事前にスタートダッシュをしてコツコツと積み重ねを付けていく事です。
今頑張っている人も、伸び悩んでいる人も、少しずつ力をつけて、自分の目標に向かって頑張ってください。

郡山高校/奈良県立大学附属高校/育英西高校 合格

「つながりの中に。」

山西 蒼依さん

私がKECに入塾したのは、小学5年生の頃です。そのころから社会が苦手で、高校受験でも大きな課題となっていました。この中学3年間でも、社会の内容を覚えることが最も辛く苦しいことになっていました。でも、KECの「奈良教育大学附中ケッカダス」や、個性的なKECの先生方に支えられながら、社会の苦手克服を目指しました。その結果、第一志望の郡山高校に合格することができました。
また、この3年間で最も自信がついた教科は英語です。中1の頃から始めていた「CHATTY」のおかげで自分の想いを英語で話す力、相手の言葉を聞く力が身につき、受験のリスニング、長文英作などに大いに役に立ちました。すべての教科において、各教科の先生方が私の疑問に丁寧に答えてくださったおかげで、苦手な教科にも自信をもって受験にのぞむことができました。このKECでの中学受験、高校受験を通して、たくさんの方々に支えられ、乗り越えてくることができたと感じ、自分の学力の向上を身をもって知ることができました。今までの5年間の学びを生かしながら、これからも向上していきたいと思います。本当にありがとうございました。KECが大好きです。

郡山高校/奈良育英高校(選抜コース)/大谷高校(バタビアコース) 合格

「支えてくださった方に感謝」

山下 美結さん

私は、中学に入ったら部活と勉強のどちらも頑張りたかったので、小6の冬、入塾しました。塾の先生と教室の雰囲気が明るく楽しそうだったのでKECに決めました。中2の頃、郡山高校に行きたいと強く思うようになりました。でも、テストなどでは納得のいく結果が出せずにいました。中3でも不本意な結果が続きました。毎日努力しているのに何で?と悩みました。
そんな時、塾の先生に「勉強の量は足りているから、それを質に変えたらいいよ」と言われ、勉強方法を見直しました。今までも解き直しはしていたけれど、実際には身についていないことがたくさんあったのだと思います。その後は、解き直しに力を入れ、小さな疑問でも先生に質問をし、完全に理解できるようにしました。
受験の時はKEC八訓の「限界は設けない!自分は絶対できるんだと強く信じて取り組むこと」を心に留め、挑みました。結果が出るまで不安でしたが、合格発表で自分の番号を見つけたときは、嬉しくてほっとしました。
伸び悩んでいた私を、最後まで見放さずに寄り添ってくださった先生方には本当に感謝しています。ありがとうございました。また、塾で出会った仲間たちは競い合ったり励まし合ったりすることができ、私にとって大きな支えとなりました。ありがとう。そして、私のことを支えて応援してくれたお父さん、お母さん、本当にありがとう。

郡山高校/奈良育英高校/近畿大学附属高校 合格

「山あり谷あり」

才木 快翔さん

僕は中1の春にKECに入りました。入ったばかりのころは、勉強を甘く見ており、入ってすぐにあった統一テストでは、とても悪い点数を取りました。そこから勉強に対する考え方が変わりました。そのころ、先生たちからは「中1の頃から頑張らないといけない」と何回も言われました。僕はひとまず、言われるがままに勉強を頑張ってみました。
そしてその頑張りは、中3になって報われました。僕は中3の春に体調を崩し、たまにしか学校に行けない状況になってしまいました。モチベーションがとても下がり、勉強量も少なくなり、一時期は志望校を諦めることも考えました。しかし、中1の頃に頑張っていたことで、まわりと差が付いた状態で受験勉強をスタートでき、それで志望校に無事に合格できたのだと思います。
しかし、それ以前に、親や先生の支えがあったからこそくじけずに頑張れたと思うので、とても感謝しています。また、周りの友達からたくさんの良い刺激がもらえたことも大きかったです。
この頑張れた経験を、今後の人生に活かしていきたいです。

郡山高校/天理高等学校(Ⅱ類)/ 近畿大学附属高等学校(進学コース) 合格

「正しい努力で得たモノ」

山本 花音さん

 私は、中2の4月に入塾しました。その頃の成績は、志望校とはかけ離れていました。部活動を引退してからは、毎日自習室に行きました。その結果、定期テストでは400点にのるようになり成績も上がりました。しかし模試の判定はなかなか上がらず肩を落とす毎日でした。なかなか成績が上がらなかった原因は、解きなおしの甘さでした。
 そこから私は、解きなおしに注力しすべての科目において全力で解きなおしを完遂させていきました。解きなおしのノートは、片手では数えられません。
 そして、冬のリアル入試。私は、志望校の合格点数ぴったりで合格しました。そこから自分がやっていたことは間違っていないのだと思い、入試の日まで続けました。
 私は、今まで自分が頑張ればどうにかなると思い勉強に取り組んでいました。でも、この一年を通して周りの人たちの支えがあるからこそ頑張れているということに気がつきました。仕事が忙しくても、いつも笑顔で話を聞いてくれる家族や何でも相談にのってくれたり、分かるまで丁寧に何度でも教えてくださった先生方に一番感謝の気持ちを伝えたいです。
 私は、これからここで学んだ様々なことを活かせるように精一杯頑張ろうと思います。
 来年受験を控えている受験生。悔いのないよう全力で取り組んでください。がんばれ。

郡山高校(普通科)/奈良育英高校(選抜コース)/近畿大学附属高校(進学コース) 合格

「大逆転!!」

中野 陽菜さん(春日中学校卒)

私は、郡山高校に行きたいと思っていました。学校の先生に願書を出しましたが、自信をもって出したわけではありません。
今までの模試の判定は、D判定かE判定がほとんどでした。夏のリアル入試では合格点まであと11点足りませんでした。私は、自分はたぶん一条高校を受けるのだろうと思っていました。ですが私は、郡山高校の制服を着て高校生活を送りたいと思っていました。だから友達を誘って自習室に通いました。12月ごろ、赤本を始めました。郡山高校のレベルの合格最低点からは約160点足りませんでした。学校の休み時間にも勉強をしました。しかし、1月のV模試ではD判定でした。私は自信をより失いました。私は、願書の下書きで、一条高校と書きました。するとお母さんが、「私立でもいいよ。こんだけ頑張ったから、思い切って受けたら?」と背中を押してくれました。そして一条高校から郡山高校へと願書を書きなおしました。願書を出すのは、とても怖かったです。だから自信をつけるため、1日12時間以上勉強しました。そして見事、合格できました。
私は、ここまで頑張れたのは、家族やKECの先生が助けてくださったからだと思います。この一年間は一生忘れません。

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