合格体験記
郡山高校
合格体験記
郡山高校/近畿大学附属高校/奈良育英高校 合格
「価値観をレベルアップ」
岡田 悠太さん(平群中学校卒)
僕は小学6年生の頃から塾に通っていましたが、中学1年生の時は入試のことは全く考えていませんでした。しかし、中学3年生になると先生から入試に関することを聞くようになり、僕は不安になって勉強をそれまでよりも熱心にするようになりました。
そして中学3年生の1学期中間テストでは450点を取ることができました。僕はそれまで「定期テストで400点を取るなんて無理だ」と思っていたので嬉しかったです。
その時から僕の価値観は「400点は無理」から「400点は余裕」に変わり、定期テストの点数が400点を切らないようになりました。
僕が1番頑張った時期は夏休みでした。夏期講習から先生がいっそう厳しくなり周りの空気も良くなりすごく勉強のやる気が出ました。
そしてあっという間に冬になり赤本演習が始まりました。僕は自分が赤本で取った点数に満足し、勉強時間が少なくなりました。しかし、友達の点数は自分よりも高く、僕の価値観が「今のままで良い」から「今のままではやばい」にかわり、再び勉強に力を注ぐようになりました。そして僕は無事に志望校に合格することができました。
僕は価値観がすごく大切だと思います。高い価値観で努力すれば努力が報われる可能性が高くなると思います。だからこれからも高い価値観を持って頑張ろうと思います。
郡山高校/奈良育英高校(選抜コース)/近畿大学附属高校(Super文理コース) 合格
「努力をする大切さ」
俵 麻奈さん
私は、中学3年生の春に入塾しました。入塾するまでは、定期テストの前にしか勉強していなかったけど、KECに入ってからは授業の復習をするなど、勉強の習慣をつけることができました。勉強量が増えたおかげで、定期テストも今までよりもよい点数を取ることができ、内申点もとれて、自信につながりました。
ですが、夏の受験強化特訓に参加して、周りの人達の実力、そして勉強する姿勢に圧倒されました。そこから、満足していた自分をもう一度見つめ直し、周りの人よりも多く勉強することを決心しました。この強化特訓が、私に受験生としての自覚を持たせてくれた気がします。
2月になり、本格的に入試が近づき、いろいろな不安がおしよせました。本当に合格できるのかと自分がしてきた勉強に自信が持てなくなったり、勉強に集中できていない自分が、嫌になりました。そんな時、KECの先生や中学校の先生、そして両親は私の話をたくさん聞いてくれました。そのおかげで、私を応援してくれる人がいることに気付くことができ、合格するために自分ができることを全力で取り組むことができました。そして、私立と公立の両方に受かることができました。
KECに入塾して、こつこつ努力する大切さや、周りの人が自分にとってどれだけ大きな存在なのかを実感することができました。
郡山高校/近畿大学附属高校/育英西高校 合格
「一人じゃない」
村上 葵子さん
私が受験生だと自覚しはじめたのは、3年の夏の受験強化特訓でした。それまでは、毎日スマホを触ってしまい、ダメだと分かっていながらもダラダラと過ごす日々が続きました。しかし、受験強化特訓の3日間を通して周囲にいた子たちのやる気が伝わってきて、このままではダメだ、変わらなければならないと思い、これまであまりしていなかった、先生に質問したり、自習室に行って夜まで勉強したりするようになりました。それでも勉強している割にはテストや模試で良い結果が出ず、毎日つらくて泣いていました。何度も受ける高校を変えようかと考えましたが、先生が「気にしないように!」と前向きな言葉をかけてくださり、結果がどうであれ、やることをやるだけだ、という気持ちになって受験当日まで走りきることができました。
私が1番思い出に残っていることは、冬の受験強化特訓で先生と進路について相談したときに私が泣いてしまい、話をした後に手紙を書いてくださったことです。その手紙は受験当日に持っていきました。手紙を読んだときに、私は一人で受験をしているのではなく、家族や塾の先生方、学校の友達などいろんな人に支えられてここまでこられたことに気がつきました。志望校に合格するまでは本当につらいことがたくさんありましたが、今ではそれも良い思い出です。本当にありがとうございました。
郡山高校/近畿大学附属高校(Super文理コース)/奈良育英高校(選抜コース) 合格
「高校受験を通して」
W.Sさん
私が高校受験を通して思ったことは主に2つあります。
1つ目は、家族や友達の存在のありがたさと大切さ、そして2つ目は各学年・学期ごとのテスト勉強の大切さです。家族や友達は私にとってずっと心の支えでした。何回も自信を無くしたし、やめたくなったし、泣いたけれどその度にいつも励まして前向きにさせてくれました。受験は自分だけではなく、周りの人と一緒にするものだと思いました。各学年・学期ごとのテスト勉強が大切な理由は今までの総復習をするときに楽になるからです。一度インプットされているので簡単に思い出すことができ、暗記系の復習に時間をかけずに効率的に勉強することができました。私は数学が本当にできなかったので、克服するために一生懸命頑張りました。
そして当日に一番大切なことは自分の努力を認めて自信を持つことです。塾の先生の言葉や今までの自分を振り返って「もうやり切った」と言える状態で当日を迎えることです。本気で達成にこだわり取り組めば必ず合格できます!毎日ひたむきにコツコツと積み重ねていけば大きな自信になり、当日の強い味方になってくれます。
私がここまで成長できたのは、いつも近くで支えてくれて、分かりやすく教えてくれた先生たちのおかげです。KECでよかった!
郡山高校 合格
「成長できた半年間」
江澤 晴香さん
私は中3の夏からKECに通い始めましたが、10月頃まで部活動が続き、毎日忙しく大変でした。しかし、宿題をしっかりやり、授業を受けるだけでも少しづつ1・2年の復習や3年の先取りができました。通い始めた頃は、Road Mapの書き方がわからず、計画を立てても実行できませんでした。しかし入試の1ヵ月前になると、計画を立てることに時間がかからなくなり、実行できる計画を立てられるようになりました。
入試の当日は、先生が配ってくださった各教科のまとめプリントやワークを見て、緊張し過ぎずに問題を解くことができました。また、苦手な記述問題を先生に添削していただき、間違えやすいポイントをまとめたものが役にたちました。
合格がわかったときは友達と喜び合い、一緒に頑張った仲間がいて良かったと思いました。先生に報告すると、自分のことのように喜んでいただけて、すごく嬉しかったです。たくさんの仲間と頑張ること、支えてもらった人に感謝をすることの大切さも感じることができました。
これからはもっと大きな壁を乗りこえることがあるかもしれませんが、1つ目の大きな壁を乗りこえられたことを忘れず、努力し続けたいと思います。KECの仲間と頑張った日々が自分にとってとても大切でした。ありがとうございました。
郡山高校 合格
私は小学6年生の終わりにKECに入塾しました。勉強の仕方が何もわからない状態でしたが、先生がわかりやすく教えてくださったおかげで、定期テストで高得点を取ることに達成感を感じるようになりました。私は部活にも力を入れたかったので、普段は部活に集中しつつ宿題をし、テスト期間はテストに集中することができました。自分のやりたいことも尊重できたのはKECの先生たちがすぐに相談にのってくださったり、質問をすることができる環境が整っていたからだと思います。
そして私は公立入試の約一週間前にコロナの濃厚接触者になりました。この時、私は塾に行って授業も受けられない、質問もできるかわからなくどうしようかと不安になりました。でも、先生たちはすぐにZoomをつないでくださって、家からでも集中して勉強することができ、質問もいつでもできる環境を整えてくださりました。塾に行けなくても、安心して勉強することができました。このようにKECでは、他のどの塾よりも手厚いサポートがありました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。私は本当にKECの先生のサポートに助けられました。思うように結果が出ないときもありましたが、諦めずにやってきて良かったです。KECの先生、今まで本当にありがとうございました。